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つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

ボロボロ

2007-12-19 09:30:56 | 普通の日

今日もいいお天気です

 

バーディはヌイグルミなどの普通は壊しやすいおもちゃも咬み壊した事の無い子で、あまり咬まない子です。

引っ張りっこもすぐに放します

 

しかし・・・お嬢さんの方は

バーディが子犬の頃から遊んでいたおもちゃで新品同様だったものが、もうボロボロ

パールのお気に入りですがもうゴミ箱行きは近いです

 

そしてこれまたバーディ君が去年まで使っていて新品同様だったベッドです

これも近日ゴミ箱行きのようです

まだ歯は生え変わってません・・・4ヶ月頃だとこの前コメントをいただきました。

歯の生え変わり時期は家中がカジカジ齧られてしまうのでしょうか

 

私の膝に乗っている時はこんなに可愛いのに~

 

親子そっくりで、寝ている姿も可愛いです

 

 

それから新たな問題が

それは我が家のパパさんです!

パパさんは今までバーディのリードを持っている時もリードをピーンと張りバーディが斜めになってしまうくらい引っ張って歩いてました。

私が「バーディはちゃんとついて歩くからリードは弛んだままがいいのよ!逸れてもアトヘと言えば左足に寄ってくるから」と教えてもずっと直りませんでしたのでほとんどバーディのリードはパパさんには引かせませんでした。

昨日の夕方パパさんがめずらしく家で仕事をしていたので、パールを連れて一緒に散歩しました。

こうして二人で犬のリードを引いて散歩するのは初めてです。

バーディはチョークカラーをしている為にパパさんにリードを張り詰められては首が絞まってしまうので、パパさんには普通のカラーを付けているパールのリードを持ってもらいました。

私が前を歩き「パパとパールが付いて来ているかな?」と振り向くと

大変

 

パールは首を吊られて後ろの2本足で歩いているの

 

「パールが首吊りになっているやん!!リードを弛めてやってよ~~~!」と私が言うと

パパさんは 

 

この方が歩きやすいやもん

 

と言います

足を痛めるし、そんな散歩はないから弛めてと言っても直す気もないんです

そして車は来ない河川敷の道ですし人も犬もいなかったので、

「そんな事をするならパールをそのままリード付で放してやって!」と言って

結局私とバーディの後ろを私一人で散歩している時と同じように勝手に付いて来させました

 

道理で今まで私が訓練士さんからチョークカラーの使い方を習って、リードを弛ませておいてポンと引いて修正するやり方を教えてもやろうとしなかったはずです。

首吊りがいいと思っているのです・・・・

この思い込みをどうやって直させたらいいのでしょうか?

これからは2匹になったのでずっと私がリードを持つわけにはいきません

これには本当に困りました