つれづれなるままに

愛犬バーディとパールはお空の星になり、わんこのいない日常生活の思いつき

思い出日記 日常

2019-03-30 12:23:59 | 普通の日

2018年4月22日 (パールの寝顔)

まだ体調不良に気が付かない頃

 

2018年5月20日 (バーディ)

寝ていたバーディにTVのリモコン持たせてみました

 

2018年5月24日(バーディ)

ホラーな寝顔

 

2018年7月24日 (バーディ)

やっぱり ホラーな寝顔

 

2018年10月28日 (バーディとパール)

もうパールの療養生活が始まってました

元気なころから、こうして2匹寄り添って寝ることが多かった

 

2018年11月4日(パール)

こうして炬燵の掛け布団に寝るのが好きだった

 

 

寂しいと思っているからか?

夕べと一昨日と2夜連続でパールの夢を見た

パールは転寝していた私に側に来て、目が覚めた

 

 


思い出日記2018年4月8日(2)

2019-03-27 12:48:09 | 普通の日

淡路島 花さじき

 

 

このチューリップ

明石海峡公園かなと思って最初UPしましたが

バックの景色からすると

花さじきかもしれない・・・

 

 

 

 

 

こちらは間違いなく

花さじき  菜の花です

 

 

 

写真を撮ってメディアに放置していたので記憶が・・・

 

 

写真を整理し始めて、パールがいなくなったことが信じられないような気になり

仕事先から自宅に帰って、お迎えしてくれる姿がないのがとても寂しいです


思い出日記2018年4月8日(1)

2019-03-27 12:37:22 | お出掛け

 

路島 国営明石海峡公園

 

デッキなら犬連れでお食事ができます

一人が食券を買っている間に撮った写真

人が多い場所でも、パールもバーディもおりこうさんにしてられます

 

写真が嫌いなのに珍しくスマホを向けても

こちらをみているバーディ

 

 

2匹の後ろの白い花は全部 スズランです

私の住んでいる地方では、こんなにたくさんのスズランを植えているのを見ません

(知らないだけかな?)

 

 

この日はちょっと暑かったような記憶が・・・

 

チューリップもきれいです

 

笑ったような顔の写真のパールって少ないのですが

チューリップの前のパール

可愛い 笑ってる  よね?

種類は違うけどこれもチューリップ

 

 

 

 

 

 

水仙終わりかけだね

 

これはチューリップとネモフィラ

これはパンジーか?ビオラだったような?

バックがボケるように撮ったので、よくわかんないな

 

 

リビングストンデイジー

晴れてないと開かない花です

 

 

 

 

 

 


思い出日記2018年1月6日

2019-03-22 10:59:17 | 普通の日

紀ノ川市貴志川町平池緑地公園

無料で貴志川町がやっているのか?市民ボランティアがやっているのか?

覚えてませんが、ここ数年毎年開催されています

かなり広く見ごたえがあります

 

 

真っ暗で、犬何処?みたいな写真ですが・・・

今年も行きたかったけど

お正月の旅行にも行ったし、パールの安静で行けなかった

 

クリスマスの頃から年明けまで開催されます

犬連れなので人の少ない年明けに行ってました

来年はバーディを連れて見にいけるかな


思い出日記 2018年1月

2019-03-21 10:27:57 | 普通の日

パールの遺影をさがしてブログを見ていて

ブログにUPしていなかったパールとの思い出も残しておきたくて

少しずつ写真をUPしている思い出日記です

 

耳がひっくり返ったままで気持ち悪くないのか?

寝ていて自然に耳がめくれて、そのままでいることが多々ありました

バーディよりも耳が薄かったなぁ

 

 

スマホできまぐれに撮っていた2018年のお正月の写真です


なんだか・・・

2019-03-18 10:54:34 | 普通の日

今日からお彼岸ですが、お彼岸の事を書きたいわけではなく

そろそろバーディの定期検診なのですが

動物病院へなかなか足が向きません

家から車でたったの5分

パールを連れてあれだけ頻繁に行っていたの・・・

 

パールに手向けて頂いたお供えのお花はまだきれいです

 

パールが亡くなってから思ったのですが

ブログをずっと更新していなかったため、最近のパールの写真がとても少ないです

 

バーディがまだ元気でいてくれている間に

些細な日々を残しておきたいと改めて思いました

思えばパールを家に迎えてから、パールの方が長く生きると思い込み

なんでもほとんど先住犬のバーディを優先してパールが後回しだったな

 

パールの具合が悪くなって初めてパールの事が優先でした

日々の散歩道をバーディと散歩しつつパールに思いを馳せてます


パールの初七日

2019-03-11 17:56:41 | 普通の日

3月11日(月)

 

パールが亡くなってもう一週間経ちました

まだ、時々習慣で朝起きたら

「点滴温めなくっちゃ」(いつも人肌に温めて点滴を入れてました)とか、思ってしまったり

お買い物に行くと、かぼちゃとかさつまいもとか買いそうになったりします

(パールのご飯用に)

 

バーディは、亡くなった日の夜に挙動不審でパールを探しているようなようすでしたが

それ以来、そんな様子もなく

パールがいなかった頃の、まったりワンコに戻ってしまった

あっけなかったなぁなどと思っていましたが

 

一昨日(土曜日)の夜、寝てたかと思ったら

ムクっと起きて、家じゅうをパタパタ走り回り

あーーーーこれは、パールを探してるなと思って

私たちがいる2Fだけじゃなく、

ワンコたちをお留守番させる、地下まで連れて行って

パールが家にいないことを確認させてあげながら、

バーディももう老犬なだけにとっても可哀そうで・・・

 

とりあえずできることは

思いっきり甘えさせてやることだけしかないので・・・

 

バーディにがんばって長生きしてもらいたいです


パールがお星さまになりました

2019-03-08 11:47:01 | 普通の日

3月5日(火)

真っ青な晴天にパールが昇って天国に旅立ちました

とても穏やかな、眠っているようなお顔でした

家族になってくれてありがとう

幸せをいっぱいくれてありがとう

楽しい思い出をいっぱいありがとう

 

 

回顧録

 

昨年の夏は猛暑でした

その6月のとても暑かった日、酷い下痢嘔吐で病院へいくと

腎臓がかなり悪くなっていました

パールはもともと、腎臓の数値と肝臓の数値が良くなかったので

以前から腎臓療養食と肝臓療養食を混ぜて食べさせてましたが、急激に悪化

最初は病院で皮下に点滴をしていただいてましたが、長期に点滴が必要になる為

やり方を教えて頂き自宅で点滴をしつつ療養してました

 

一度は数値も良くなり始め、毎日点滴が2日に1度になったこともありましたが

昨年の11月頃よりまた毎日点滴が必要になりました

それと同時に使っている薬の影響もあったのか

肝臓の数値も悪くなり始めてきました。

 

疲れやすくなっていたので、普段のお散歩はムリになりましたが

休日は主人もいるので、バーディと一緒に散歩コースまで行って

パールだけ行き帰り抱っこで向こうで少しだけ散歩するようなってました

 

たぶんパールの気持ちの中で、お休みで主人がいる時は自分も散歩にいけると思っていたようです

 

点滴をしたり、薬を飲んだりはしてましたが

自宅の中では昔と変わらないようすでした

今年のお正月も点滴をもって、旅行にも行ってきました

 

パールとの最後の旅行になった、鳥取砂丘です

(無理はできないので、入り口まで抱っこで連れて行って記念写真を撮っただけですが・・・)

 

1月18日(金)

朝、仕事に出勤しようと思ったら

パールが痙攣をおこし、すぐに病院へ

病院へ着いた時は落ち着いていましたが、まだ少しぼーーっとしてました

脳にアンモニアが上がってきているようでした

 

その日と土曜日と2日連続で

あさ9時前に病院へ行って、夜病院が終わる7時まで

病院で血管から点滴をしていただきなんとか状態は落ち着きましたが

 

もう次に同じように悪くなってくると、使う薬もなくなってきているので・・・と言われてました

療養生活を初めてから、療養食もあれは嫌

サンプルをいただいて、サンプルは食べたのに

商品を注文して商品が届いた頃には、もうそれは嫌と

フードがコロコロ変わる為、下痢が多くなりました

腎臓や肝臓の関係での下痢かと最初は思ってましたが

ドライフードを変更すると、健康なころからパールだけでなくバーディも下痢・粘膜便になることを

手作りフードに変えたころに思い出しました

パールは缶詰は嫌いで一切食べず、ドライフードも食べなくなったので

 

病院で手作りフードで使ってもいいものを色々教わり

最初はよろこんで食べてくれたのですが

 

良いと言われていた

カッテージチーズとか豆腐とか・・・

食べない

 

ダメでもやっぱりトリのササミが好きで

もう食べるならと、好きなものを入れた食事をあげるようにしてました

手作り食に変えてからは下痢をしなくなりました

犬の食事はフードがいいとずっと思ってましたが、本当にそうだったのだろうか?

 

3月3日(日)

また、痙攣をおこしました

夕方には落ち着いていたこともあり、私がバーディの散歩の用意を始めると自分も行きたいとついてきました。

日曜日だったので、自分も散歩に行けると思っているようで

なんだかお気に入りの河原へ行ける最後のような気が私もして、

この日は私が抱っこして、バーディを主人にまかせて河原に抱っこしていきました

連れて行ってやって、よかった

3月4日(月)

朝、トイレを自分でしようと思うのですがトイレトレイに座っても

足がへにゃーと崩れ・・・

 

これ病院へ連れて行って大丈夫かな・・・

自宅で点滴して安静にしている方がよくない?と主人に言うと

「昨日痙攣も起こしたし、どうしても病院へ連れて行ってほしい」というので

病院へ

病院でも、「連れて帰って家で見てあげては?」と言われましたが

職場は病院と近いので、何かあったらすぐに来ますと言って預けてきました

今までとは違ってなるべく早くお迎えにきてあげて下さいねと言われてました

病院へ迎えに行くと、朝連れて行った時よりも足取りもしっかりしてました

 

獣医さんも「少ししっかりしましたし、よくなりました」

「家に帰って様子をみて、調子が昨日よりもよくなっているようなら

明日も短時間でも点滴しますよ」と言っていただき自宅へ帰りました

 

日曜日と月曜日の朝の様子をみて

そろそろオムツも必要かもしれないねと言って、買ってあったので

その夜初めてオムツをしましたが、やっぱりすぐに脱ぎました

月曜日は病院から帰ってきて部屋の端から縁側までの

水も自分で飲みに行ってましたし

トイレもウンチもオシッコもしたいときに、自分できちんとトイレに行ってました

 

晩御飯は要らないと言ったのですが

9時ごろ主人が帰ってきて晩御飯を食べ始めると

いつものように主人の側にいました

そして、リンゴを食べると欲しがるのであげると少しだけ食べました

その後、また主人がカステラを食べると欲しがるのでこれもほんの少しですが食べました

 

そんな様子だったので、ちょっとほっとしてましたが

 

(亡くなる前日の写真)

夜の10時~11時頃だったか

このベッドに座って

どこを見ているのかぼーーーーっとしてました

(この時間帯、後にパールの実家のママさんとお話をすると「ねえパールが亡くなったの昨日の夜10:30頃?と聞かれました。どうやらパールの兄弟のミルクが玄関に誰かを迎えに行くように何度も出て行っていたようで、パールが向こうの家族にお別れに行っていたのかもしれません。近所だったのでずっと可愛がっていただいでましたので・・・)

 

ぼーーっとして、そのあと寝たので

ああ寝たねと思ったら

日にちが変わる頃に、また痙攣・・・

そのまま動かなくなりました

あまり苦しまなかったと思います

最後まで食べるものも食べられましたし

やすらかな最後だったと思います

 

 

バーディの子

せっかく頂いたのに、たった11歳と半年で死なせてしまったと思うと申し訳ないし

 

11歳 早すぎて後悔の気持ちは尽きないですが

 

最後まで本当に親孝行な子でした

ありがとうの感謝の気持ちでいっぱいです

 

一日遅かったら、主人が夜仕事に出かけなくてはいけなかったから

パールの死に立ち会えてません

そして3月5日は、夜に仕事で出かけるために

昼に仕事を入れてなかったので、荼毘にふす時も2人一緒に行けました

パールは私と主人とに見届けてほしかったのだと思います

 

そして、荼毘にふす前に

パールが訓練をしていた時の訓練士さんとパールの実家のママさんとパールが生まれた時幼稚園児だったパールの実家の末っ子ちゃん(現在は私よりも身長が大きくなり164cmもあるJKです)

パールにお別れに来てくださいました

パールの実家の当時小学生だったお姉ちゃんはすでに社会人で、あくる日お花を持ってお別れにきてくれました。

 

パールを送った5日の夜、主人もいないしパールももういないし

しーーんとしていた家に

バーディやパールが訓練していた頃に仲間がお花をもって来てくれました

賑やかになり、きっと人間がとっても好きだったパールもとてもうれしかったと思います

こんなメッセージが付けてありました

そうです

本当に真面目な子でした

思い出がいっぱいで・・・

まだ朝目覚めても「今日パールのご飯何にしよう」と寝ぼけながら思ってます