樹と花と partⅡ

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お彼岸

2024-03-19 | 日記

                                                       

                    暑さ寒さも彼岸まで

                    昨日も良いお天気で暖かでした

                    桜ももうすぐ開花?

                    娘とめずらしく駅前に出て

                    お寿司屋さんでお昼ごはんを一緒に

                    食べ物の写真はまず取らないので

                    写真撮り忘れ・・・です

                    娘とのお喋りは楽しい

                    花粉症があってくしゃみが出て

                    ベランダにもマスクをして出ます

                    ツムラ麦門冬湯など飲んで

                    この程度ですんでほしいと願うところです

                    歯科に行き入れ歯の型取りをしました

                    奥左上に小さいのが今月末2本入る予定

                    歯といえば40歳末に

                    仕事先の道筋にあった医科歯科大学を

                    なんとなく受診し

                    歯科試験を受ける医学生の実習患者になりませんか?

                    ということで歯槽膿漏の治療の患者になりました

                    無事学生さんの試験も終わり

                    その後は我が家の近くの医大卒業生の医院を紹介されて

                    以来駅前医院の先生にお世話になって40年?

                    先生もお年を召され(私よりずっとお若い)

                    私の歯は先生のすみずみまで知るところです

                    先生は顔より歯を見て私を思い出されるらしい

                    私の歯磨きは学生さんに教わったとおり

                    歯ブラシと歯間ブラシのみです

                    今や水もつけません

                    でも治療前に虫歯などあり

                    さし歯したりして

                    全部自分の歯というわけではありません

                 

Hulu で映画「バービー」

  あれあれとポカポカ見てしまったけれど

  これを今の若い人達はどう思うのだろう

  私など生きづらい年代を生きてきたなーと

  自分の人生にがっかりしているのだけれど      

                  

本 『湖の男』アーナルデュル・インドリダソン著

   作者はアイスランドのひと 北欧のミステリー

   訳者は柳沢由美子さん(この方の訳で何冊もの北欧ミステリーを読んできています)

   素晴らしい翻訳と思います

   私などには難しい内容も惹きつけられて読んでしまう

   久し振りに図書館予約本が手元に来て読書出来て楽しかった

   ソ連が誕生して第2次世界大戦があって

   1950年青年がアイスランドから東ドイツに留学する

   そこに共産主義がからむ

   それに現代で発見された湖の男の死体を調べる警官3人をからめて

   すごく読みでのあるストーリーでした

  

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