札幌南の端っ子

札幌南区の四季徒然

今日は札幌のど真ん中 中央区

2016-11-07 | 日記
今日は札幌のど真ん中、所用にて中央区に出かけて参りました。
電車通りを通りましたが、昨日の大雪の影響がまだ残っているようです。



どうしても電車軌道の両サイドは除雪が遅れ気味ななるようです。
朝方は、結構排雪の残雪がありましたが、昼ころには雪解けとともに少なくなったようです。





中央区は21cmの降雪とTVで報道されていましたが、当方の居住区は南の端、長靴を超えるような雪かさ、近くの観測地点では47cmとか!!

やっぱり、それくらいは降ったようなきがします。
11月早々から除雪で疲れましたです。
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ビックリ!! 11月の大雪

2016-11-06 | 日記
昨日から雪模様、それでも昨日の昼間は雪から雨に変わりました。
夜半になっても雨模様でしたので、雨??と思っていたのですが。
朝、外を見てビックリ!!
30cmほどの雪が積もっているではありませんか。

11月上旬でこの降雪量は、かなり珍しい天気かと思います。
それも、この時期の雪は湿気を含んでいてかなりの重量になります。
いわゆる重たい雪です。

朝から除雪機を引っ張りでして除雪です。
まだ大丈夫だろうと、除雪機の整備をしていませんでしたが、うまく動いてくれました。

写真は、買い物に出たついでに雪模様を撮ってみました。









道路は中央線あたりに雪山ができています。
買い物はお昼近くでしたので、朝方ではもっと大きな雪山だったでしょう。
路面はザクザク状態です。



このところ、札幌市の除雪姿勢は大変疑問のあるものです。
相当の降雪量があってもすぐに除雪が行われません。
しかし、業務や通勤で走らなければならない車は、無理をして雪の多い道路を走らざるをえません。
結果、踏みつぶされ、あふれる雪が中央線沿いに寄せられ雪山となります。
そして、かなり危険な道路に早変わりします。



ロードヒーティングも止められている場所が少なくありません。
危険なので設置したのだと考えるのですが、止める根拠が・・・

ひねた見方をすると、交通安全と大義名分を掲げてはいますが、その実はどうも冬道の安全優先よりも、経費節減を優先しているようです。
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札幌南の端っこは小樽につながる 小樽運河

2016-11-04 | 日記
国道230号線は札幌市内から定山渓方面へ、中山峠を越えると喜茂別町を抜け倶知安方面へと延びます。
もう一つ、白糸トンネルからすぐに右へ折れると、道道1号線、通称定山渓レイクライン、別名ゆらぎ街道と呼ばれる道路があります。

この「ゆらぎ街道」の先は、小樽へと延びています。
途中、さっぽろ国際スキー場がありますが、その先の小樽までの道は残念ながら冬季間は通行止めとなります。

そうです、札幌南区の端っこは、小樽へもつながっていくのです。
と、無理くりこじつけて、小樽運河の様子です。









所用で、本日小樽まで出かけて参りました。
ついでにと、小樽運河を少し見てきましたが、中国系、韓国系の観光客が大勢訪れていました。
気温が低くとても寒かったです。
カメラを持つ手も、手袋なしではかじかんできます。

小樽は、札幌の街並みと比べると、古く歴史を感じさせる建造物が多く、とても風情のあるまちです。

札幌の観光客が、小樽を観光ルートのひとつに組み込んでいるもよくわかります。
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真駒内公園の秋模様

2016-11-03 | 日記
11月3日は晴れの特異日ですが、今日は朝から雪降りで、やっぱり冬が早そうです。
ここ数年、この特異日も威力を発揮しません。
気候が変わってきているのが実感できます。

今日は、今はやりの言葉でいいますと。1972年の札幌冬季オリンピックのレガシー真駒内公園です。

真駒内には、にたような名前の真駒内五輪公園がありますが、今回は真駒内公園になります。

この公園の周辺には、オリンピックに使用された施設がいくつかあり、五輪の名前を付けている建物もあります。












この公園は、いつも大勢の人が運動がてら散策をしています。
散策というよりは、運動が目的のようです。
それだけ、環境がよく利用しやすい公園です。

ただ、土日は駐車場が有料になります。
逆をいいますと、平日は無料ということです。

いろいろな種類の木々があり、秋にはとてもきれいに紅葉します。
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真駒内 エドウイン・ダン記念公園の秋模様

2016-11-02 | 日記
北海道は明治維新に伴い、旧士族の雇用対策のため、黒田清隆による屯田兵制度による蝦夷地開拓がはじまります。
蝦夷という名前も、明治二年に北海道と改称されます。

ただ、外国人宣教師による布教活動は、明治二年以前から行われていたようです。
屯田兵制度と相まってその活動も活発化し、道内各地にその範囲を広げていきます。

道内の小さな町では、屯田兵による開拓よりも、宣教師団の方が先に入っている例が少なくないようです。




真駒内にある「エドウイン・ダン記念公園」は、黒田清隆に抜擢され開拓使としてアメリカから来道した人物の記念公園です。
エドウイン・ダンは、北海道(といっても当時の道央圏でしょうが)の畜産業に発展に大きな功績を残しています。











この公園は、真駒内を取り巻く道路沿いにあり、春夏秋冬、季節の香りを楽しませてくれます。

今回は、秋模様の公園です。
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