札幌南の端っ子

札幌南区の四季徒然

大雪後遺症いまだおさまらず

2016-12-28 | 日記
三連休初日の雪の降り始め、50年ぶりと報道された大雪ですが、その後遺症はいまだおさまらないようです。
国道230号線、市道と雪による道路幅縮小による交通渋滞がいまだおまらずです。
今日あたりには、少し渋滞も解消するのかと思ってましたが、なんとなんと、100m進むのに2分から3分かかりました。
道路も中途半端な雨のため、氷状態になりデコボコのそろばん道と化しています。
走りずら~~いです。

道路のBefor  After です。





道路幅が狭まっているのがわかるでしょうか。
Beforはまだ2車線走行が可能な状態ですが、Afterではちょっと厳しいです。
よて渋滞、渋滞ですね。

50年ぶの大雪だそうで

2016-12-24 | 日記
いや~、降りましたね

これほどの降雪量になるとは思いもよりませんでした

間断なく降り続きましたので、降雪量もグンとあがりました

60cmちかく降ったのではないでしょうか?

今年1回目が60数センチ、2回目もほぼ同じくらいと、この冬は一体どのくらいの降雪量になるのか少し心配です。

私が目安にしている、ご近所の屋根とBSアンテナとの距離が雪でなくなりました。

いつもですと、この状態は1月中頃、猛吹雪の後等このようになるのですが・・・

道路はといいますと、おやおや感心です。



今回はある程度の除雪がなされています。

ただ、この雪の量ですから、2車線の道路も雪で1車線が完全に使えません。



雪国の宿命みたいなもので、これはやむ得ませんね。


またまた大雪

2016-12-23 | 日記
このところ冬としては暖かい日が続き、屋根の雪かさも目減りしてきて「いいな~」と思っていたところ、第二弾がやってきました。

昨日の昼前から降りだした細雪、細雪なんて恰好のいいものではなく、湿ったやな感じの雪ですが、なんと朝までに40cmほどの降雪量となりました。

せっかく目減りした屋根の雪も、元の木阿弥です。

天気予報をみていると十年ほど前から天気図が変わってきましたね。

冬場になると、北海道の気象図に稚内を中心に、宗谷海峡左とオホーツク海あたりに中心をもつ低気圧が二つ出てきます。

俗に爆弾低気圧と称されるものですが、この気圧配置になると北海道一帯は大雪や吹雪になるようです。

台風並みといってますが、これは並ではなく、まさに冬の台風そのものかと思います。

この気圧配置が最初に出てきた頃は、珍しい配置だなと思っていましたが、今では完全に定着した冬の気圧配置となりました。

このように考えますと、怖いのは夏の台風です。

今年、太平洋側から北海道に上陸した3個の台風、この台風コースが冬の爆弾低気圧と同じ経過をたどらないことを祈ります。

気象現象が激しく変化しつつある現在、来年は台風は来ないだろうと思うのは早計かもしれません。



足湯も寒そう

2016-12-18 | 日記
視力が変わり、メガネのレンズ交換がようやく終わり、本日手元に届いた。
文字が見えにくいのは、思ったより不便である。
寒さも一休み、今日はプラスの気温まで上がった。
もう、師走の中旬から下旬にかかろうとしている。
寒くて当然だが、予想以上に冬の入りが早かったので、何かとそのせいにしがちである。
昨日、定山渓温泉郷までひとっ走りしてみた。
温泉も年末年始は賑わいそうだが、この時期は閑散とした感じである。










いつも温泉客が大勢いる足湯も、この日ばかりは姿なしである。
雪模様が寒々としている。
昨日は、表に出ていると結構冷え込んでいた。

ポスト館

2016-12-14 | 日記
昨日、今日と比較的気温の高い日が続きます。
このあいだ降った大雪もようやく除雪されてきたようです。

ただ、この暖気で道路がアイスバーン状態になっていますので、車の運転には要注意です。
みなさんかなり慎重に運転されているようですが、朝、夕はやはり注意が一番です。

さて、石山の市街地には、産業として切り出していた軟石で建てられた建造物が幾つかあります。
旧郵便局跡のポスト館もそのひとつです。







当時としては、ハイカラで洋館風のこの建物は人気があったようです。
現在は多目的スペースへと衣替えをし、利用されているようです。