札幌南の端っ子

札幌南区の四季徒然

けっして定山渓温泉の回し者ではありません

2016-10-31 | 日記
私はけっして定山渓温泉郷のの関係者ではありません。
南の端に住んでいるものですから、つい話題が温泉関連のものが多くなっています。

でも、せっかく近間に温泉郷があるのですからPR、PRです。
皆さん、ぜひきてください~~いといったところです。

札幌から来ますと定山渓の入り口、右側に折れると定山渓大橋があります。
この大橋の上には「緑の女神」モニュメントが二体バンザイをしています。







大橋の下を流れるのは、豊平川支流でしょうか、このすぐ下流に先日載せました「舞鶴の瀞」があります。





温泉で温まるのも結構ですが、景色もなかなか捨てがたいものがあります。
機会があれば一度実見してください。





昨日の夜半は札幌でも氷点下の気温でした。
朝方気温が上がり4度くらいでしたが、いよいよ紅葉もおしまいの様です。

ただ、やはり雪のせいでしょうか、銀杏が黄色く色付く前に、緑のまま葉を落としていました。
道路には、黄色の葉でなく、緑の葉が散り重なる珍しい光景になっています。

定山渓温泉郷にあるお庭

2016-10-30 | 日記
定山渓温泉卿には、多くの旅館・ホテルがありますが、お庭を持つところは意外と珍しいのではないでしょうか。
紅葉に時期になると、いつも拝見しに行くホテルのお庭があります。

翆山亭倶楽部というホテルなのですが、ここのお庭の紅葉は毎年とてもきれいに秋の風情を醸し出してくれます。
紅葉と書いていますが、ここは黄葉です。



お庭も、果たして庭と書いていいものやら、雑木林と書いていいものか迷うところですが、まぁホテルの前庭と
みてもいいかなといったところです。

晴れに帆などは、陽を浴びて葉がキラキラする感じがします。






落ち紅葉も、なかなかきれいです。





つい先日訪れた時には、ホテルの方が落ち葉を集めていましたが、そのままにしておいた方が秋の風情が増すのですが、
お客様商売、そうもいかないのでしょうね。




ヤッター 見出しは大事件並み

2016-10-30 | 日記
最後までハラハラ・ドキドキさせられた今年の日本シリーズ。
昨日でようやく決着がつきました。

地元紙は、大事件並みの見出しで、一面ブチ抜きです。



リーグ優勝のパレードは、CS、日本シリーズの結果いかんにかかわらず、11月20日に行われると云うことでしたが、これで益々盛り上がるでしょう。

ただし、今回は花吹雪はなしとの事のようです。
道路に舞い散る紙は簡単に清掃ができるようですが、ビルの屋上などの水抜きなどの配管に詰まる紙が問題のようです。

今年の初雪は早いですが、11月20日ともなると、パレードには少し寒いかも知れません。
それでも10年ぶりですから、沿道はファンで埋まるんでしょうね。

地下鉄真駒内駅前

2016-10-29 | 日記
札幌の地下鉄は、南北線、東西線、東豊線と3路線あります。一番最初に建設されたのが1972年に開催された札幌冬季オリンピックに伴い、札幌の街が整備された南北線。

この地下鉄南北線の南の端が、地下鉄真駒内駅です。






真駒内にはオリンピックの選手村が建設されたため、交通アクセス確保のために駅を建設したのでしょう。
当時の宿泊棟は、現在では民間マンションとして使用されていますが、40数年を経てかなり劣化が目立ってきているようです。



さて、この真駒内駅前も、この時期きれいな紅葉を観る事ができます。
しかしながら、通勤、通学に主として使われる駅周辺ですから、のんびりと紅葉見物する人もいないようです。





この駅を使われる、市民の交通マナーは決してよくありません。
通勤、通学時間帯には、大勢の人が平気で道路を横断します。
横断防止用の柵が道路中央に置かれていますが、あまり効果を上げていないようです。



冬には除雪の関係からこの柵の取り除かれます。
そうなると、ますます道路横断者の数が増えます。
また、自動車運転者のマナーも悪く、人の乗り降りのため、交差点の中でも平気で停車します。
よく事故が起きないものだと感心します。

駅関係者の注意喚起もあまりなく、行政の注意喚起もあまりなく、警察からの注意喚起もあまりなく、といったところでしょうか。

この真駒内駅前、自動車運転者にとっては、実にくわばら、くわばらの場所なのです。

がんばれファイターズ

2016-10-28 | 日記
広島マツダ球場では、あっさりと負けた感じを否めないファイターズ、札幌ド-ムに戻ってからも接戦続き。

なんとも心臓に悪い。

3連勝で王手となったが、いやはやどの試合も一歩間違えると負け試合。

昨日はどうなることやらと観戦していたが、「あ~、よかった」の一言。

地元紙では、西川の写真が大きく載せられていました。