札幌南の端っ子

札幌南区の四季徒然

札幌南の端っこは小樽につながる 小樽運河

2016-11-04 | 日記
国道230号線は札幌市内から定山渓方面へ、中山峠を越えると喜茂別町を抜け倶知安方面へと延びます。
もう一つ、白糸トンネルからすぐに右へ折れると、道道1号線、通称定山渓レイクライン、別名ゆらぎ街道と呼ばれる道路があります。

この「ゆらぎ街道」の先は、小樽へと延びています。
途中、さっぽろ国際スキー場がありますが、その先の小樽までの道は残念ながら冬季間は通行止めとなります。

そうです、札幌南区の端っこは、小樽へもつながっていくのです。
と、無理くりこじつけて、小樽運河の様子です。









所用で、本日小樽まで出かけて参りました。
ついでにと、小樽運河を少し見てきましたが、中国系、韓国系の観光客が大勢訪れていました。
気温が低くとても寒かったです。
カメラを持つ手も、手袋なしではかじかんできます。

小樽は、札幌の街並みと比べると、古く歴史を感じさせる建造物が多く、とても風情のあるまちです。

札幌の観光客が、小樽を観光ルートのひとつに組み込んでいるもよくわかります。