監督:ロマン・ポランスキー
出演:ジョディ・フォスター、ケイト・ウィンスレット、クリストフ・ヴァルツ、ジョン・C・ライリー、他
世界各地の公演で好評を博し、演劇界でも権威のあるオリヴィエ賞とトニー賞に輝いたヤ スミナ・レザの舞台劇を、名匠ロマン・ポランスキー監督が映画化したコメディー。子ども同士のケンカを解決するため集まった2組の夫婦が、それぞれに抱え る不満や本音をぶつけながらバトルを繰り広げるさまを描く。和解のための話し合いから修羅場に陥っていく2組の夫婦を、ジョディ・フォスターとジョン・ C・ライリー、ケイト・ウィンスレットとクリストフ・ヴァルツという演技派が務める。豪華なキャストが集結した本作で、彼らがどんなストーリーを展開して いくのか注目したい。
ストーリー:ニューヨーク・ブルックリン、子ども同士のケンカを解決するため2組の夫 婦、ロングストリート夫妻(ジョン・C・ライリー、ジョディ・フォスター)とカウアン夫妻(クリストフ・ヴァルツ、ケイト・ウィンスレット)が集まる。双 方は冷静かつ理性的に話し合いを進めるが、いつしか会話は激化しホンネ合戦に。それぞれが抱える不満や問題をぶちまけ合い、収拾のつかない事態に陥ってい く。
ポランスキーのワンシチュエーション
演出、素晴しい
4人の俳優が素敵っ上手いっっ
今年、上位に入りそうだぞ~~
*゜:.。*゜..:。。*゜..:
アランとナンシー演じるクリストフ・ヴァルツ/ケイト・ウィンスレットの息子は
マイケルとペネロペ演じる ジョン・C・ライリー/ジョディ・フォスターの息子に
始まりは
木の枝は、多勢の先頭にいた少年の顔に当たった
前歯を2本折るケガを負わす、両親が詫びに来るところから
アランは弁護士、ナンシーは投資家。おぅ!リッチテイスティー
マイケルとペネロペ夫妻は金物屋を営む主人と女流作家
社交的な物腰。
互いのポジションの尊重しあう「和解」というのに
あーーー仕事の会話に勤しむ
敏腕弁護士アラン
携帯電話はひっきりなしだよ ヾ(-д-;)ぉぃぉぃ
無礼を働く辣腕弁護士アラン。
自分のコトを繕ってない。
理由は簡単!他の人に何~~の期待もしてないのさ
子の事は二の次で、妻ナンシーに任せっぱなしのぱなし
我愛しのクリストフ・ヴァルツ様様
んもーっ痛快ったらありゃしない
緊張感に満ちた中、傍若無人の振る舞いっぷり
気持ちはいたたまれず追い込むも。観る私達は笑いだ。
ケイト・ウィンスレット演じるのは妻のナンシー
夫の態度に不満爆発。セレブの化けの皮が!!!!!!
場が険悪の度合いが増していく
ほーーーれ出てきた出てきた各メンツの本性だよ
マイケルさんはジョン・C・ライリー演じてる
ベースは、ものわかりイイ太っ腹系商店あるじ
妻の尻に敷かれている。んじゃないねェ。
むはははは 男の人生は顔ってか?
ペネロペを演じるジョディー・フォスター
ペネロペ。事実関係をpcへと入れていく
が・・・
議論を重ねる。
子育てペットにあれあれま~ま~
まー。味方と思ってた夫婦同士、互い攻撃し合う
それまた「おとなのけんか」へ発展だわよ
プロセス、それぞれが傷を負っていく
その傷の大きさというのは「その人」のみぞ・・・
少し表現を誇張しただけなのよ
武装の言葉をアランが発見
そう。確信じゃなくて「無意識の防御」って感じ??
だーっっっっっ
時間を追う。表情はきつくなる。
語気は荒くなる。そりゃーもー修羅場だ
子どものようにケンカして・・・
それを皮肉ってるみたいに、子供達を映す
実に、大人とは大きな人で「人が大らか」であり
大きく「なっている」のも身体
でも。大切な「大人」なのは
心も大きくなくてはね
水から救いてスパッッッと終わり
ん~ そういうのも「おとなのけんか」か・も・ね
エンディングが小気味イイ~~
蛇足
紳士と淑女の「大人の話し合い」に、お酒は禁止
そしてお菓子は、ちゃんとしたもので
大体なにお酒に満足しちゃってんだよーってw
ワンシチュエーション、そしてたった4人でありながら、話題の変化で見事なほどに飽きさせないでグイグイ引きこんで行く、こりゃちょっとおとなの映画だわ^^
相互リンクをお願いしたいところなんだけど
やり方がわからないのよねぇ~。
また、お勉強して出直します。
うん、うん、蛇足が蛇足じゃない~そこ、大事!
でも、ペネロペ的には、おもてなしは手作り~の
王道を行ったつもりだったんだよ、多分。
え?!?!蛇足が蛇足じゅない?!
ぐひひひひひ。これ「お・と・な」ならでは
楽しめる作品ね
ほし★ママ
リンク貼っちゃった
ま~私、のったらくったら記事を書いてるから
あいつの所に行くか~ってノリで
qをよろしくだよん♪(*^-゜)vィェィ♪
なるほど!!!!
いらした方への「おもてなし」ってか!!!!
四人の役者が最高☆
ジョディはなんかペネロペって顔じゃないけど皆それぞれの持ち味いきててタイクツしない♪好きだな~。
これ 役者が揃ったなぁ~って
それぞれが上手にそれぞれの「現状」を演じ
ワンシチュエーションでここまで
見事に繰り広げて、ラスト・・・だもの
さっすがーのポランスキーか
今年の上位に既に入りそうだよん
そして携帯電話が要所要所で掛って来て、そこからまた仕切り直すタイミングが絶妙でした。
汚いですがケイト・ウィンスレットのゲロ吐きはリアルでしたね。
ラストで大人達があれほど激論?したのに、子供たちは仲直り?。この終わり方、皮肉っぽくて面白かったです。