７時頃あった管総理の記者会見を聞いて
地震の危機迫る浜岡をまず・・・と考えられたのでしょう。
正直、ホッとした。しかし
記者の方が何故、浜岡だけ？と質問していた。
安全神話が崩れた現在、全国の原発の周辺の方々は誰もがＮＯ！
静岡に住んでいる私は、浜岡さえと憂いでいたけど
どの原発でも 憂いはあるのですよね。
狭い心の自分を恥じてしまいます。
それと
要請という言葉にどのくらいの強制力があるのか？
私にはわかりません。
中部電力は素直にハイっと停止するのでしょうか？
ちょっと、手放しでは喜べません。
もう一つの不安は 以前 静岡新聞に１・２号機は耐震構造が脆弱であり
それを国の基準に改築するのに莫大なお金が必要であり
改築より廃炉を選んだとか・・・。
現在、１・２号機の冷却燃料プールには
建物は地震に耐えないけど、 福島原発と同じように 使用済み燃料棒が存在すると云う。
このままでは、福島の二の舞になりそうですね。
中電は1.2号機の使用済み燃料プール処置はどうするのか？
注視していたい。
多少の不便より 安全の子供たちの未来です。
今年の夏はちょっと温度調節大変かもしれないけど、安全・安全
