量子力学と意識の変容(宇宙と人間の無限性について)
書き手 鈴木てつや
1.「量子力学」と「意識の変容」
2.今の科学は、昔と比べて次第に 進歩していることは事実ですが、
3.「現実」と「真理」
4.物理は「ニュートン力学」「アイシンシュタイン相対性理論」「量子力学」とに分けることができます
5.すべての原子の動きを調べることで、 大きな天体から人間含めて、すべて計算ができると想定されました
6.古典力学の特徴「原因ー結果の法則に基づき、未来が正確に予測できる」
7.物質の構造を最初に理解し始めたのは、ジョン・ドルトンです。
8.物質がいろいろな種類の原子からできていることを研究して、周期表にしたメンデレーエフ
9.原子の中に、もっと小さな、本当の最小構成単位があるのではないか?
10.アイザック・ニュートンの『光学』
11.ニュートンは、今日の「光の粒子・波動の二面性」を理解していた方でした
12.トマス・ヤングの実験と「光の波動性」
13.ファラデーの電気と磁気についての研究が、それを基点に発展し相対性理論と量子力学につながります
14.マックスウェルの電磁力統合
15.マクスウェルの光の電磁波説 「光は電磁波の一種である」
16.互いに周期的な電磁場を作りながら進む電磁波と、万物(物質と力)を形成している超微細振動
17.あらゆるところで見られる現象: 波 WAVE MOTION
18.「波動」というのは、 宇宙の構造と人の意識を解くのに最重要のキーワードです。
19.(人を含む)すべての個性的な音(振動)は、 複数(無数)の正弦波から合成されてできています。
20.「最小構成単位」であるはずの原子にさらに内部構造があるのを発見したジョゼフ・ジョン・トムソン
21.宇宙の構造に直接関係している定数:プランク定数とそれを発見したマックス・プランク
22.黒体放射とは一体何か? 1 溶鉱炉内の鉄の発光と温度 「熱放射」
23.黒体放射とは一体何か? 2 エネルギーの量子化(プランク定数)
24.光電効果 Photoelectric effect と アインシュタインの「光の量子化」
25.見えない電磁波 と 光線のスペクトル分析
26.「ラザフォード散乱」と原子内構造の把握 Rutherford scattering Experiment
27.ボ-アモデル Niels Bohr と 電子のエネルギー準位(量子化)
28.ルイ・ド・ブロイの物質波(物質は粒子でありながら、光と同じく波動性がある)
29.ニュートンの「時間」と「空間」と「座標」の定義 1 『力』
30.ニュートンの「時間」と「空間」と「座標」の定義 2 『デカルト座標』1次元・2次元・3次元
31.ニュートンの「時間」と「空間」と「座標」の定義 3 『測定と相対座標』 Frames of Reference
32.ニュートンの「時間」と「空間」と「座標」の定義 4 『ガリレイ変換』 すべてが相対座標
33.ニュートンの「時間」と「空間」と「座標」の定義 5 『神の座標 絶対空間 絶対時間』
34.ニュートンの「時間」と「空間」と「座標」の定義 6 『運動動力源としての神 物理法則を司る至高存在』
35.光が宇宙空間を伝播するのに不可欠なエーテル:絶対空間の座標を持つもの
36.マックスウエルのエーテル理論 01 目に見えない、微細な物質的な何か