みなさんの学校にも規則、ルールがあるように先生たちにも規則があります。
出勤時間や服装など、私たちに限らずどの職場にも職場のルールがあります。
みなさんの学校に委員会があるように先生たちにも役割があります。
ノートチェックのように全員ですることもあれば、テキストの管理をしたり皆さんへのお知
らせ案内文を作成したり、掲示物を掲示したり、このブログを書くこともその一つなのです。
多い少ないに関係なく、人が集まるところには必ずルールが必要です。
先生たちも月に2回、交代で「徹底事項」を提案し、全員がそれを心に留めて仕事をします。
例えば今週は「できていない事、面倒な事ほどじっと見よう!」です。作成する先生がその
時に気を付けようと感じていることを文字にします。できていないことや面倒な事はできる
だけ避けて通りたいというのが本音ですが、目をそむけているといつまでも改善されない、
という意味だったと思います。またいつかは「その日のやるべきことを出勤時に書き出す」と
いう週もあり、仕事の段取り・イメージをしておけばイレギュラーなことがあっても柔軟に
対応できるだろうという意味でした。
この徹底事項は、お父様やお母様からしてみれば何も変わったことではなく、至極当然のこと
で、また、とても大切な事であると理解していただけると思います。
そうです。規則、ルールは「当然」のことなのです。
忘れ物をしない、遅刻をしない、課題をきちんとする、という学生にとっての規則は当然の
ことなのです。みなさんも自分たちのルールをもう一度きちんと考えてみましょう。
本日の授業です。
◇◆◇ 小学2年生 リトルクラス
国 語:全国統一小学生テスト過去問
ワークP46~ 違う読み方の漢字
宿 題:漢字プリント1枚 ワークP46~49 仕上げて丸付け
◆◇◆ 小学4年生 CBAクラス
国 語:総合問題 「わたしたちの昆虫記4」
宿 題: ~P.45 演習問題集
次回も頑張ろう!