昨日は秋分の日。
おやぢは写真のおはぎを置き土産に、
「今日は両手に花じゃー」と言いながら
スキップで飲みにでかけました。
熟年美女、二人との飲み会です。
一人残された私は、「やっぱり、白雪姫は毒まんじゅうで死ぬんじゃね」と
泣き泣きおはぎを食べました。
ベッドに入って、明日は王子さまのキスで目がさめるかなー
なら、今日観た映画「未来を生きる君たちへ」のアントン役
ミカエル・パーシュブラントの王子さまがいい!と熱望したのでした。
邦題がへんなのと、あざとい予告編で損してると思いますが、
なかなか、考えさせられるいい映画でした。
なんせ、医者で父親役の俳優(ミカエル・パーシュブラント)
がすごく良かったです。
女性がいいなと憧れる男性の要素が全部備わっています。
役がらもあるかもしれませんが、ほんと良かったです。
視力が5.0になりました。
この映画、夫婦と親子の話を中心に展開していくのですが、
家族の食事シーンが一度もなかったんです。
なんでだろ?
映画の食事シーンって興味深いですよね。
翌朝、目は覚めたものの、王子さまは現れず、
近くに、海岸に打ち上げられた、アザラシのようなものが…。