ブリのダッチオーブン焼き

ブリは塩を振りかけ、汗のようなモノが出たら、洗い、白ワインにしばらく漬けおく。
予熱したスキレットにサラダオイルを引き、ブリを両面こんがりと焼く。仕上げは、醤油、味醂、胡椒を混ぜ合わしたモノを鍋に入れ、絡ませてできあがり。ちょっと臭みのあるブリであったが、食すと、臭みは全然なかった。

スキレットは便利

鶏とネギの甘辛炒め

鶏は食べやすい大きさに切り。酒、胡椒、塩で下味をつけておく。スキレットを5分間余熱し、下味をつけた鶏をいれ炒める。火が良く通ったところで、ネギを放り込み、ちょいとしんなりしたところへ、醤油と味醂を混ぜ合わせた物で味をつけたら、できあがり。丼にしても旨い。

はずかしながら・・・

食事を終わってからの、わたくしめの、姿でございます。食後の後片付けは週に半分以上は、わたくしめがいたします。結構これは好きな作業で、明日の段取り（これはもちろん仕事の段取りではなく、食い物関係の段取りである）を考える。この労力を仕事に振り向けば、ちみっとはましな稼ぎになったのになあ、トホホホ。

オージー・ビーフでステーキ

スーパーであまり売れてないようなオージー・ビーフ。値段は安い。こいつを買ってきて、ニンニク焼きにしてみた。肉は常温に戻しておく。スキレットにオリーブオイルとニンニクを入れ弱火でゆっくりとガーリックオイルを作り、ニンニクがきつね色になると取り出す。そこに肉（塩・胡椒をしておく）をいれ、両面を焼き、最後に、取り出したニンニクと、赤ワインと、醤油を入れ味を調えてできあがり。味はあっさりとしており、国産肉にひけを取らないうまさだった。