3月11日 - アキバの日々012／地震中の秋葉原

先に本ブログ管理者としては健在することを報告する。

ご存知になったとおり、3月11日の東北地方太平洋沖地震(Ｍ８．９)により、
東北地方太平洋沿岸が津波で水没したところがありながら、
東日本全体が今の時点(12日朝7時37分)までも有感余震が頻発している。

秋葉原にある東京都千代田区も震度５強だった。
仕事により、マジに長い間に揺れていて、
微妙だと思って、建物から中央通りに避難した。
間もなく、店内のガラスケースが地震によって落として壊れた。


しかし、もっとも強いのが経ったばかりに、
震度４以上の余震は、もう２－３回あって、
ビルの中から脱出した人々が中央通りに来た。

午後5時未満で、とらのあな、アニメイト、
そしてドン・キホーテまでも、シャッターが閉めてあった様子。

裏道には建物が崩壊したものまでも出た。


が、JR東日本は11日、終日運転見合わせたので、
東京メトロ南北線→埼玉高速鉄道が夜に再開しても、
すごく混雑しながら、家までの連絡バスも長蛇の列だと思って、
家に帰らず、やむなく事務所で泊まった。

ニコニコ生放送（フジテレビ）を通して、
仙台空港が水没し、氣仙沼市が火の海になり、
特に東北地方の東日本太平洋沿岸が津波によって被害するなど、
大震災による悲惨さがこっちでも心より感じられる。
長い間、新潟・長野県に至って、Ｍ６以上までも及ぶ余震を頻発し、
都内にも有感余震が終夜にて揺れていて、
おそらく、数十年に一回に当たる災難だろう。

が、秋葉原を含め、東日本が少しでもこの一週間には、
景気を回復することが不可能だと見込む。

とりあえず、家族、友たち、そしてこのブログのビジターたちからの
心配する気持ちに対しては、この記事によって、「無事だ」と伝いたいです。
もちろん、このブログも続いていく。

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