6月28日(木)砂嵐 最高気温39℃ 湿度40% 風速 南南西26Km/h
朝から風が強く、湿度が高い。5月の42℃を記録した頃は、湿度が20%をきっていた。しかし、最近は海風のせいか湿度が高く、蒸し暑い状態になっている。砂嵐とは言っても、砂が吹き付けるようなものではなく、霧のように小さな砂が浮遊している状態で、2km先が見えない。これからこのような日が多くなるのかと思うと、憂鬱になる。 . . . 本文を読む
6月26日(火) 今日も40℃
40℃を超える日が増えてきた。
半日、現場で検査をしていると、さすがに堪える。
さて、22日のダイビングの写真の続きです。
(バラハタ 45cm)
この日出会った、最も大物。目の前をゆっくり横切っていった。ヤスがあれば、簡単に仕留められるのにと想いながらカメラで撮るだけで我慢。ガイドブックには、オレンジ色の魚しか出ていないが、形・模様が全く一緒なので、とり . . . 本文を読む
6月23日(土) 40℃
今日も40℃を越えた。朝から湿度が高くなり、いやな季節の到来だ。
今朝起きたら頭痛、幸い朝食後におさまったが、昨日の疲れだろう。ついでに腰が痛い。12ポンド(5.4kg)のウェイトを付けていたのがきいた。昔は、無理して3kgで潜っていたこともあるが、簡単に沈むように重い重量を選んだ後遺症だ。
さて、昨日撮った魚です。名前の確認できたものから紹介していきます。
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6月22日(金) 38℃
6年ぶりのダイビング、4時に起きて、眠い目をこすりながら準備。迎えの車で、N君と二人でジェッダに向かった。集合場所は、Desert Sea Divers。ジェッダの空港のすぐ北側にABHUR CREEKと言う、大きな入り江がある。ここの一角にあるダイバーズショップ。
http://www.desertseadivers.com/
J社のメンバーがボートダイビングに誘 . . . 本文を読む
3月16日(金) 砂嵐
VISAの都合でまたドバイにやって来た。今回は、同じくVISAの出国期限が来ているUさんといっしょ。前回は駆け足で回ったので、今回は丸一日を有効に使おうと、インターネットの体験記を参考に計画を立てた。
まずは人気ナンバーワンの砂漠ツアー。夜の便で帰るので、午前中の予約を入れた。しかし、ホテルからは「コンシェルジェからすぐ連絡させます。」とメールで回答があったままで音沙汰 . . . 本文を読む
2月9日(金) ペルシャ湾も晴れ
会議は、4時過ぎのフライトで帰るメンバーの時間に合わせ、2時前に終わった。
先に帰るメンバーはバスで空港へ、われわれ、夜出発のメンバーは、夕食に集合することにして、半日フリータイムとなった。リスクを考慮して、約10人ずつのグループで2組に分けて飛行機を手配したようだ。
一度出張でドバイに来たことのあるMさんの情報で、食材の買い物にハイアットリージェンシーホテル . . . 本文を読む
2月8日(木)
天候不順で、バーレーンで乗り換えた飛行機が、ドバイ直前で着陸をあきらめ、アブダビに降りてしまった。運良く、10人の一行の内、自分を含む3人がビジネスクラスの席が取れ、アブダビでの待機時間も、飲み物のサービスが有り、シートも広く、ゆっくりくつろげたが、一時間のフライトのはずが、5時間も狭いエコノミークラスの席に缶詰にされたメンバーは怒り心頭、結局ドバイ到着は深夜の2時になった。
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1月15日(月) 24℃
16時ちょうどにジェッダ(Jeddah)空港に到着。東京の寮を出てから、実に30時間。待ち時間が長く、効率が悪いフライトだ。この空港は、古い田舎の空港のため、到着ゲートまでバスで行く。前回は、真夏に来たため、飛行機のタラップを降りるとき、湿気を帯びた熱風が吹き上げてきたが、今回は夕方のさわやかな風が吹いている。日本から着てきたダウンのジャケットを着たままでも問題ない。 . . . 本文を読む
1月15日(月)晴れ 15℃
朝5時半頃(日本時間昼11時半)にドーハに到着。約12時間のフライト。今回も頭痛に悩まされている。たぶん、上空の気圧と運動不足で、脳の酸素が不足しているのだろう。最近は長距離フライトでは、いつも頭痛に悩まされる。アルコールを飲んでいなくても、あまり変わらない。
到着地の15℃は、予想外に涼しい。冬場は過しやすそうだ。飛行機を降りた後、乗り継ぎ前にファーストクラスの . . . 本文を読む
1月14日(日)
出発の日、一週間お世話になったウィークリーマンションを引き払い、寮で自宅に送り返す荷物を整理したあと、女房を東京駅で見送り、新宿に出かけた。電気店のポイントカードがまだ5000円近く残っていたので、何かめぼしいものはないかと物色し、結局各種メモリーカードを読み取れるリーダーを購入した。これで、携帯電話のメモリーカード、デジタルカメラのメモリーカードを直接PCに取り込むことができ . . . 本文を読む
12月6日(水) 気温-1℃(暖かい)
出張で、カナダに来ています。トロントの空港から車で約1時間のGuelph(グエルフ)という、小さな町にやってきました。
月曜日に到着したエアーカナダ002便は、予想通り、年配の乗務員が多く、50歳はゆうに越えていると思えるおばさん二人と、国籍不詳の日本語の下手な東洋人たちがサービスしてくれた。英語とフランス語のアナウンスの間に、とってつけた程度の下手 . . . 本文を読む
11月3日(金)
3連休の初日、いつものように大塚の事務所で仕事を片づけた後、羽田に向かう。浜松町まで山手線の内回りでも外回りでも、30分前後、東京回りの方が少し早いが、電車が混むのでわざと新宿回りに乗り、「きらわれ松子の一生」を読みながらゆっくりと座って行く。先日は本に夢中になり、朝、もう少しで大塚の駅を乗り過ごすところだった。
浜松町に到着すると、まずJALの自動改札に向かう。いつもインタ . . . 本文を読む
8月19日(土) 38℃(Jeddah)
昨夜羽田を出発して、24時間かけて、ようやくジェッダに到着した。ブエノスアイレスの片道30時間と比べると少しはましだが、4便乗り継ぎで24時間は効率が悪い。聞けば、シンガポール経由なら2便乗り継ぎでもっと早く来ることが出来るらしいが、運賃が高いので、我が社では許可されないとの事。我々と仕事で同行するH社のメンバーはカタール航空を使いドーハ経由でやってきた . . . 本文を読む
7月26日(水)
最終日、午前中に、出張の確認会議を終え、Holloraのオフィスからヘルシンキに出た。ハリーさんが車で送ってくれ、ついでに空港に行く前に街を案内してくれた。幸い、23日に到着以来、快晴で、湿気も少なく、こんな天気が続くのは珍しいという。
このような夏場の気候は短く、長い冬は、10時ごろ夜が明け、15時には日が暮れるとの事。6月から7月にかけては、夜は23時から3時ごろまでの短 . . . 本文を読む
7月25日(火)
今日は、注文している設備の工場調査。初めての旧ソビエト地区の訪問。
ヘルシンキの港で出国手続きをして、高速船で南下。冬場は海が氷結するので、最近では砕氷フェリーが運航しているが、従来は、海を車で渡っていたとの事。いまでもスウェーデンのストックホルムとの間は車で往来しているという。
約1時間半のファーストクラスの旅。軽食、アルコール自由だが、朝食のすぐ後なので遠慮する。他の乗客 . . . 本文を読む