アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

ドーハにて

2007年01月15日 | 旅行
1月15日(月)晴れ 15℃

朝5時半頃(日本時間昼11時半)にドーハに到着。約12時間のフライト。今回も頭痛に悩まされている。たぶん、上空の気圧と運動不足で、脳の酸素が不足しているのだろう。最近は長距離フライトでは、いつも頭痛に悩まされる。アルコールを飲んでいなくても、あまり変わらない。

到着地の15℃は、予想外に涼しい。冬場は過しやすそうだ。飛行機を降りた後、乗り継ぎ前にファーストクラスのラウンジに案内された。ドーハの空港は、昨年のアジア大会のおかげで、かなり立派なものになったという。広くて清潔感がある。

早朝のカタールエアーのラウンジは、人が少なく、広々としている。ここで7時間待ちとなる。軽食も取れるので、H君とふたりでとりあえず腰を落ち着けた。O君はまだ来ていない。スケジュールが変わったか、別便で来るのかもしれない。

インターネットの接続が可能か尋ねると、ラウンジの隣がビジネスセンターになっており、自由に使えるとのこと。早速PCを持ち込んで試してみるが、ケーブルの接続口はあっても、電気的に接続されていない。無線ランを試すと、エリア内にLANは見つからないとの表示。備え付けのコンピュータを使ってみると、Gooのブログにアクセスできたが、日本語の入力ができない。これでは現地報告が出来ず、意味が無い。

結局、このレポートは、Wordに記録して、後日インターネットにアクセスできたときに入力するほかはなさそうだ。

と、あきらめていたら、次にビジネスセンターでトライしたH君が、「ワイヤレスつながりますよ。」と帰ってきた。午前8時、それまでは早朝でまだ電源を入れていなかったのかもしれない。

出発まであと5時間、なんとか時間つぶしができそうだ。




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