アルゼンチンから砂漠の国へ

2005年~2009年のオリジナル記事に、シンガポール時代の記事と、2009年以降のアメブロの旅行記を転記しました。

紅海の魚 その2

2007年06月27日 | 旅行
6月26日(火) 今日も40℃

40℃を超える日が増えてきた。
半日、現場で検査をしていると、さすがに堪える。

さて、22日のダイビングの写真の続きです。


(バラハタ 45cm)
この日出会った、最も大物。目の前をゆっくり横切っていった。ヤスがあれば、簡単に仕留められるのにと想いながらカメラで撮るだけで我慢。ガイドブックには、オレンジ色の魚しか出ていないが、形・模様が全く一緒なので、とりあえずバラハタとした。違った呼び名があるかも知れない。


(ヤリカタギ 20cm)
チョウチョウウオの仲間は丸みを帯びた体型をしているが、この魚は、角ばっているのが特徴だとのこと。ほとんどのチョウチョウウオが2尾でいるなか、珍しく単独行動していた。仲間はずれの孤独な魚。


(トラギス 20cm)
砂にまぎれて獲物を狙っている。


(キンギョハナダイ 10cm)
結構多く見られた。オレンジ色の群れがきれいだった。


もう少し続きます。


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