占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

東京も食糧備蓄都民に呼びかけろ。

2022年04月15日 | 食糧危機について
 今、中国の上海を初め、各都市がものすごいことになっています。
 元々、上海は大都会なので、市民が食糧を沢山買い込む習慣はなかったとのこと。
 そこに、3月28日から東部地区、4月1日から西部地区がロックダウンとなり、
また、中国10省の高速道路も通行止め、新幹線も動かない。
さらに、上海沖の貨物船も他の港に向かうように指示が出て、
住民はネットで共同購入するとか、政府の配給を待つしか無い状況で、
地区によっては、餓死者が出たり、団地から飛び降りたり、自死する方も出てもいます。
 勿論、これは中国がロックダウンを行ったことによるのが原因で、日本は、
ロックダウンは出さないと思いますが、狭い地域に沢山の人口が密集していて、
備蓄習慣も薄い点は、東京も同じと思います。
 そして、東京に震度7の大地震が起きたり、ロシアや中国から核ミサイルが東京に着弾したら、
当然、道路はズタズタ、鉄道も動かない、地方から物資も入って来なくなる訳で、
途端に、今の上海と同じか、それ以上酷い状況になるのではと思います。
 故に、東京などの大都会の場合は、2週間程度の備蓄食料は必要と考えます。
できれば、1か月ぐらいはあった方が良いかも知れません。
 2年ほど前から食糧危機を当ブログで訴え初めてから、やっと、
中国、アフガニスタン、中東、アフリカなどで食糧不足が深刻になって来ました。
そして、ウクライナで戦争が起きている現在、それは日本にもやってくる可能性も出て来てると思います。
今の、 上海のロックダウン騒動は、台湾攻撃時の戦時シミレーションでは無いかと言う方もいますし、
実際、中国が台湾を攻撃し始めると、日本の各大都市も、
同じような状況に追い込まれるリスクも、ある程度想定できると思います。
 故に、今の上海、北京の状況をよそ事と思わずに、
十分な、食糧備蓄を備えられたらと思います。
 今日は、そのようなことを思った一日で在りました。
ps=本日は、リピーターのお客様の、6害の影響、
それに関する、ご相談などが在りました。

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