占い師横山順一ブログ。視覚障害者の占い師横山順一のブログです。昭和41年4月生まれ。

元道頓堀占い横町の占い師。
現在、神戸駅付近でうらうラコウベと言う占い点を経営。
数理学で有名な金澤葉香先生門下。

社長など、台替わりには変事戦争が起きやすい。

2022年04月22日 | Weblog
 まず、会社の場合、社長が後退すると、変事が起きやすいです。
また、多くの兄弟がいる家族の場合、両親とも亡くなったら、
親の決めた優先順位で無くて、兄弟間んの争いが起きやすいです。
 例えば、創業者の社長が家族に2代目社長を譲ると、
取引先が態度を急に変えてきたり、今まで従順だった社員の中から、
反乱的出来事が始まったりと、非常に波乱が起きやすいです。
 例えば、現在のウクライナへのロシアの攻撃もそうですが、
2021年1月6日だったかの、ワシントン国会議事堂の事件が在り、
トランプ大統領の落選が決定的になったため、トランプの圧力、抑えが亡くなった、
そのために、プーチンさんが、過去のソビエト時代の領土を取り返しに出た、また、
ロシア正教会の行こうも働いたため、ウクライナ戦争になったと思われます。
 もしも、アメリカの大統領がトランプさんのままならば、プーチンさんも戦争はできなかった。
戦争しようとすれば、トランプが何をしてくるか判らない、
核戦争をちらつかせても、(えい覚悟やないか、ほんなら徹底的にやろうぜ。)
と言って、こっちが核ミサイルを打っても、その数十倍の核ミサイルをトランプなら打ち返して来る、
だから、ウクライナ戦争は、トランプ大統領が健在なら、起きなかったでしょう。
 つまり、世の中には、物事を例え強引でも自分の思い通りにしたい方が一定数いて、
それは、社長の後退時など、権力の衰退時に出てきやすい訳です。
 後、今回のこともそうですが、人は今の状況が永遠につずくと錯覚しやすい、
つまり、正常性バイアスがかかっていて、周りの状況が少しずつ変化して来ているのに、
その変化に、気ずかない、ことも非常に多いです。
 故に、家族経営で、社長が後退しようとしている場合や、
子供たちが3人以上いて、親で有る自分の生い先が短い場合などは、
多くの方の人生などを今まで見て来ている、占い師さんや、
弁護士さんなどに、予め相談しておくべきでしょう。
 親が、亡くなった後、どうしても社会的に弱い立場に追い込まれる兄弟がでてくる可能性が有ったり、
自分の死後、子供たちがお互いに助け合うと思ってたのに、
あの世から、たまに現世に降りてみたら、子供たちが反目してる、
いや、困ってる兄弟を別の兄弟がわざと助けないで苦しめている、
そういう転回になってる場合も、実際とても多い物です。
 ですので、トランプ大統領ではありませんが、自分の引退が近い場合は、
お近くの占い師さん、弁護士さんなどに、ご相談に行かれたらと思います。
 今日は、そのようなことを思った一日で在りました。

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