景気後退のサイン逆イールドが出てたそうです。

　昨日、久しぶりにチャンネルツバサさんの動画を見に行ったのですが、
先月3月２９日に米国国債の金利の逆転現象、
２年物国債金利が高く、１０年物国債の金利が安い逆転現象、
逆イールドが起きてたそうです。　
これは、一般的には１・２年後の景気後退を表してる現象だそうで、
まあ、新型コロナの影響が残ってる中でロシアがウクライナを攻撃したので、
また、両国とも食糧輸出国で、今年作付けができなかったので、そりゃそうやろと言う感じかも知れませんが、
来年は、景気がかなり悪いか、食糧不足が起きるのか、また、
戦争的事象が出るか、また、２０２３年については、
ブラックマンデーの様な、株価の急な大暴落などもありえるかも知れません。
　特に、２０２３年３月ぐらいが危険、波乱が起きやすい様に思います。
　故に、年末付近で株価が２９０００円ぐらいまで回復したなら、ある程度手じまいした方が良い様にも思いますね。
　ただ、占い上はそうなのですが、２０１９年８月ぐらいの逆イールドの後、
２０２０年３月にズガーンと株価が下がったことも有るので、念のために、今年の秋以降、
景気後退、経済の波乱に、気を付けてた方が良い様にも思います。
　今日は、そのようなことを思った一日で在りました。
ps=上海で、コロナが爆発的大幹線してて、ロックダウンがつずいてます。
鳴霞さんの話では、数十万人ぐらい感染してるんじゃないかとも。
　で、気になるのが、大連市ともう一か所で、新種のコロナの変異株が見つかったそうです。
現在の時点で２９省で大流行してるそうで、こりゃ、中国から物資が入って来なくなるかも?
　インフレ、食糧不足は、おそらくこれから深刻になることでしょう。
　エヌサバさんの今日の動画の情報では、農家で肥料の価格が３倍以上の価格に値上がりしたために、
農業をつずけて行けない、農業を廃業する農家さんも、米国で出てきてるそうです。