一昨日の話になるけど、ノルディックスキー世界選手権札幌大会のジャンプ団体ラージヒルで日本(栃本、岡部、伊東、葛西)が銅メダルを取った。本当に久しぶりにジャンプを観た。去年のトリノオリンピックは夜中だったし(カーリングは見たけど)、じっくりと観たのは数年振りだと思う。
団体でのメダルは3年ぶりらしい。現役高校生の栃本の2本目はちょっと残念だったけど、ベテランの岡部と葛西は安定したジャンプだったし、 . . . Read more
今までの中で一番反応の少ないこのシリーズ(笑)。構わず書きます。土曜日の話。
以前、友人と予定していたある計画が中止になってしまい、ヒマを持て余した自分は途方にくれてしまったので、昼頃、あてもなく家を出た。本当にあてもなく、だ。自分は地元では友人が少ないし(笑い事ではないくらい本当に少ない)、「ちょっと一晩泊めてくれない?」っていう都合のいい女の子もいないし(普通いたらマズイやろ)…こういう時に時 . . . Read more
トレンチコートの時にチラッと書いたピチカート・ファイヴ。
惜しまれつつも2001年に解散してしまったけど、日本以上に欧米諸国での知名度は高く、特にフランス国内で「ジャパニーズアーティストといえば?」の問いに、もっとも多く答えられたのがピチカートファイヴだったらしい。有名な曲は『東京の夜は七時』や『陽の当たる大通り』『HAPPY SAD』とか…知らない人は知らないでしょ?
実をいうとピチカート・ . . . Read more
昨日、先月で退社した女の子の送別会を会社の近くの焼き鳥屋(平日でもいっぱいの人気店)で内輪だけで行った。集まったメンバーは自分を含めて7人。
会社ではアイドル的な存在の女の子で、とても仲のよかった子だし、"ノリツッコミ"にも対応できるオモロイ子だったので、自分にとってこの子が辞めてしまうのは正直かなり残念だし、さびしかったんだけど…。まぁ仕方ない。ちなみに会社や取引先には、この子がお気に入りのファ . . . Read more
このウインターシーズンに欲しかった服のひとつにトレンチコートがあった。シングルでブラックで、丈の適度なもの。今でこそ、冬~春に向けての定番商品になりつつあるけど、元々は手りゅう弾をさげたりするためにベルトに金具が付けられたり…第一次世界大戦中にイギリス軍の兵士のために開発されたものです。ハンフリー・ボガードみたいに"ハードボイルド"に着てみたかったんだけど…。
欲しいと思った理由は意外に単純で、正 . . . Read more
久々にファッションの話。
もうウインターシーズンも終わりに向かっていっているけど、この冬はほとんど服を買わなかった。セーターすら買っていない。トレーナー数枚とインナーに着るシャツくらいか…。欲しい服はいくつかあったんだけど。
大学時代後半~結婚する頃まで、色々なジャンルのファッションに挑戦してみたけど、主に『Paul Smith』『ABA HOUSE』『KATHARINE HAMNETT』といっ . . . Read more
文章がうまくかけないときは、やっぱり"単発ネタ"が多発する(笑)。
今日はバレンタインデー。男性の皆さんはいくつもらいましたか?
自分は朝、会社でコートを自分のロッカーに入れようとしたら、あふれんばかりの量のチョコが中から飛び出てきて、引出しにも凄まじい量の…ウソです。でも2個いただきました。気を遣っていただいた方、わざわざすいません。本当にありがとうございます。
西洋文化が浸透してきた中国は日 . . . Read more
前回書いた時にそこそこな反応があったし、検索も多かったけど、再び小田和正さんについて(しかしKAT-TUNに曲を書くなんてことは想像できなかったなぁ)。
自分は小田さんのツアーがあるたびにライブは観に行っているけど、映像をうまく駆使したり、ご当地紀行(過去ログ『おっさん’s FAVORITE vol.2』参照)をやったり、ステージ上に客席を置いたり、前回のツアーではジャニーズばりの"花道"があっ . . . Read more
まだ"字書きスランプ"から抜け出せておりません。
何の話題を書いていても、思うようにうまく書けない。別に生業にしているわけじゃないから、そんなに悩んではいないけど。
数回前にも書いたけど、ここ最近のニュースというのは暗いものばかりで、こっちまで悲しくなってしまう事件やニュースが多い。その上に鶏インフルエンザ、北朝鮮問題、またまた出てきてしまった耐震偽装…。世の中も同じように、うまくはいっていないみ . . . Read more
最近サボっているわけじゃないし、ネタが尽きたわけじゃないけど、更新する間隔が長くなってしまった。というのも最近、文章を書くことにおいて少しスランプに入っているようである。もっとも私生活では何の問題もない。
何かをイメージして書こうとしても、どこかで途切れてしまったり、しっくりいってないような気がして、公開するのを少しためらってしまうのだ。もしこれが『文芸春秋』とかに連載をやっている大御所の方ならば . . . Read more
前回の続きついでに…。
3回目となったこのシリーズ(いつまで続くのか)。今回はピアノです。ヤマハのクラビノーバ(電子ピアノ)「P-100」。
メーカーも色々ある電子ピアノの中で、ヤマハの「P-100」を選んだ理由は、小田さんが数年前、ステージで使用していたものと同じピアノだから(今ではスタジオで使っているようですが…)。これだけ聞いたら「またミーハーやなぁ」と思われる方がいるだろうけど、当時、小田 . . . Read more
以前にギターを弾く事について書いたけど、実はピアノも少しだけやります。
自分の家族には誰も鍵盤を操る事が出来る人間はいないはずなのに、どういうわけか物心がついたときから電子オルガンがあり、昔からよく弾いていた。だからだろうか(自分で言うのも恥ずかしいけど)「絶対音感」というのが多少あるようで、初めて聞いた曲でも簡単な曲調やキーなら、さらっとピアノで弾けたりする。
本格的に「やってみよう」と思ったの . . . Read more