…最後だなんて言わずに、また来てね。 . . . Read more
エリック・クラプトンの先日発売されたばかり、その名も『CLAPTON』というアルバムを聴きながら、毎日通勤しております。
数年前までクラプトンの来日公演はいつも秋に行われていて、いつのツアーだったか、彼の大ファンである竹内まりやが「クラプトンの秋が来る」ってどこかで書いてるのを見たことがあるんだけど、まさにこの時期のアルバム発売。
御年65才のクラプトン。変に肩の力も入れる必然性もなくなったん . . . Read more
…まずはこちらをご覧ください。
欧米を網羅するT-Mobile社の発売で、世界有数のギター製造メーカー、フェンダー社とのコラボレーションだそうです。しかもCMにクラプトンが出演って。しかし今年3月で65才になるとは思えないクラプトンのカッコ良さ。もう少し痩せたらさらにカッコいいのに…それは自分にも跳ね返ってくる発言なんで、これ以上はやめとこう(笑)。
本来それほど物欲はない自分なんだけど、 . . . Read more
というわけで、遅くなりましたが前回の続き…常連さんすいませんねぇ。よかったらコメント下さいよ(笑)。
中盤、クラプトンはマーティンのアコースティックギターを手に、オールドブルースをメインに5曲…前回同様、やはり『Change The World』や『Tears In Heaven』はない。今のクラプトンはおそらくオーディエンスの反応よりも自分の嗜好を中心にセットを組んでいる。知らない曲だって2曲 . . . Read more
というわけで金曜日のクラプトンのライブについて。興味のない方はスルーを…とはいっても常連さんにはウケが悪いんだけどなぁ(苦笑)。
ここ数年、高かったクラプトンの人気もどうやら落ち着いてきたみたいで、前回4日間あった大阪城ホールでのライブが2日間に減り、それまで外されることのなかった名古屋公演がなくなったり。
しかし…その代わりと言ってもいいだろう、おそらくその名古屋や広島、福岡を含めたコアなファ . . . Read more
毎年、この時期になると聞きたくなるアルバム。
エリック・クラプトンの『アンプラグド』。元々はMTVの企画番組っていうだけで、リリースされる予定はなかったって聞いた記憶があるけど…。
しかし結果、クラプトンが90年代に音楽界で再評価されるきっかけとなり、全世界で1500万枚というセールスを記録し、翌年の『アルバム・オブ・ザ・イヤー』はじめ、グラミー賞の主要を総なめにした作品。日本でもミリオンセラー . . . Read more
先日、ベストアルバム『ライフタイムベスト‐COMPLETE CLAPTON-』が発売されたエリック・クラプトン。説明の必要のないくらい偉大なギタリストとして知られているけど、自分はそれ以上にクラプトンが良いコンポーザー(作曲家)だと思っている。特にここ数年のアルバムではいい曲がたくさん入っている。そして今回のリリースに伴って、初の自叙伝が発売されるらしい。
今から12年前、クラプトン自身が激しく . . . Read more
というわけで、今回はメガネに少しまつわる話を。
実は自分がファッションに気をかけるようになってから、それを基準にしている一人のアーティストがいました…エリック・クラプトン。この人は昔から相当ファッション知識に長けているそうで、ステージでも見たけど、モード系から最近のストリート系ファッションまで、何でも着こなせて…しかも似合っている。そういや無精ひげを生やして、勝手に真似ていた時期もあったなぁ。 . . . Read more
9月が終わろうとしているので、このシリーズは最終回。
3回目はエリッククラプトンの1998年発表のアルバム『PILGRIM』。一部ファンは打ち込みのドラムが不評だったみたいだけど、『MY FATHER'S EYES』『SHE'S GONE』『RIVER OF TEARS』といった名曲が多くて、本当に素晴らしいアルバムだと思う。今聞いても”古さ”がまったく感じられない。
…その中から1曲だけ見つ . . . Read more
今日は会社から帰って、エリッククラプトンのライブCDを聴いております。以前も書いたことがあるけど、自分の持つクラプトンのCDは相当な数です。今日は自分の行った来日公演を引っ張り出してみた。
誰のライブもそうだろうけど、客の"ノリ"と、本人の調子の良し悪しが大きく左右する。エリックの場合、自身の気分がノッてる時は弾きだしたギターソロがどこまでも止まらないし(取り憑かれたようにストラトキャスターを弾き . . . Read more
ビリージョエルのプライベート盤を買ったんだから、当然というわけではないけど、エリッククラプトンも数枚購入した。ビリーの時と同様、理解できない方はパスしてください。自分の行った大阪公演はまだ購入していないんだけど、今回買ったのは武道館の3公演(12/5、6、9)。
大阪公演と比較して…いきなりオープニングから違う。「TELL THE TRUTH」でも十分いいんだけど、「PRETENDING」から始 . . . Read more
昨日の続き。
今回のライブに関しては、前回書いたみたいに"キャッチー"な曲が少なかったからであろう、正直、客のノリはあまりよくなかった。もっともディープなファンからはレアな曲になると「はぁぁーーっ」ってため息がもれていたし(ついに今日は『ANY DAY』をやったようですよ)、ギターマニアはレスポールを弾く姿とスライドに喜んでいたし、例の倖田來未ファン(前回参照)は最後の3曲だけバカ盛り上がりして . . . Read more
2日振りです。こんばんは。
ということで以前から書いていた通り、先週末に大阪城ホールへエリッククラプトンのライブに行ってきた。長くなりそうだけど、意味不明な方は今日はパスしてください。レポートというか雑感です。
過去の日本ツアーではなかったであろう3人のギター編成で、中でも弱冠27才、デレクトラックスの迫力あるスライドギターには圧倒された。こうなると要領のよいエリックさんは、「あとは若手に任せ . . . Read more
ここ数年は少し落ち着いてきたけど、聞くかぎり日本でのクラプトンの人気は相変わらず高いようだ。
元々『Layla』や『Wonderful tonight』とか有名な曲も多いけど、アルバム『UNPLUGGED(1992年)』がバカ売れしたあたりにバブリーな人気になって(当時、高校生だった自分もそうです)、大学時代に出た『Change the world』でトドメをさした。1999年に出たベスト盤は2 . . . Read more
自分は結構な数のCDを持っている(文字通り数え切れない)けど、おそらくエリッククラプトンのCDが一番多いと思う。といっても普通のCD販売店には売っていない、プライベート盤っていうヤツが大半。ほとんどは通販で買う。こないだ整理して結構売ったけど、まだたくさんあります。
プライベート盤というのは、客や関係者がライブ会場に録音器具を持ち込んで、隠し撮りしたものだったり(これが一番多い)、テレビやラジオで . . . Read more