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ラッセ・ハルストレム監督作品を中心とした映画批評&スウェーデンを中心とした北欧文化・家具を愛でるサイトです(嘘)

Votar

2009-04-30 | Ro


Ronaldoは真っ当に戻ってるよ。
万全じゃないのは本人も自覚してるだろうけど
このまま活躍を続けられるようならば
代表復帰も十分にあるだろうね。
代表選考にかかわっている友人(いうまでもなくDunga)も
そこらへんはしっかり考えているはずさ。


CBF会長や大統領のたわごとよりもよっぽど頼りがいのある
援護射撃だろう。
本人が代表復帰を強く望んでいればだが。
ドゥンガは国内の選手を大切にしてきた。
それが選手たちの励みになるのはもちろん、
欧州からとんぼ帰りをしてくるクラックたちよりも
国内で結果を残し続けている選手のほうが
よりよいパフォーマンスをみせられることもあるだろう。
点を決め続けている選手を招集することは
なんら問題はないはずだ。
人格については何も言うことはないだろう。
1998年、2002年そして2006年
問題はあったか?
あったとしてもそれは
人格が原因の問題ではなかったはずだ。
Ronaldoが1ゴールごとに400gづつ減量を続け
A代表の試合で45分走りきれるようになれば
代表復帰は決して非現実的ではない。
ドゥンガ監督をRonaldoが救う日が来るかもしれない。


Romário prevê retorno de Ronaldo à Seleção
Romário: 'Se continuar marcando, Ronaldo tem que ter chance na seleção'
Romário pede volta de Ronaldo para a seleção brasileira
Romário pede volta de Ronaldo para a seleção brasileira
Romario vote Ronaldo
Romario aboga por el retorno de Ronaldo a selección brasileña
Romário pede o regresso de Ronaldo
President Lula calls for Ronaldo's return to national team
Presidente da CBF quer ver Ronaldo de regresso à canarinha
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Inopinada

2009-04-29 | Weblog

UEFA Champions Leagueの入場曲は
(ハイネケン!やイムノのあとに足早に流れるあの曲だ)
Coronation Anthemsに収録されている
Zadok the priestという曲を元に作成されている。
限られた時間内で最大限の高揚感を煽るため、
「早送りからのサビ出し」あるいは
「ミハイロヴィッチがボーン、ヴィエリがドーン」
のような構成になっているこの曲は
さながら固形燃料のような輝きでピッチ上に光をともす。
牧を組んでキャンプファイヤーをやっている時間もないので
(ミラノでの決勝戦では立派なキャンプファイヤーをやっていたが
試合は凡庸たるものだった気がする)
試合前の曲としては優れたものなのだろう。

先日、2002年FIFAワールドカップのあの残念な
楽曲についてすこし調べなおしてみようということになったが、
作者ヴァンゲリスの国籍を勘違いしていた。

おそらく先に述べたCLテーマ曲の作者がドイツ人ということもあって、
ヴァンゲリス氏のことをずっと
「ドイツ人かオランダ人のヴァン・ゲリス」
だと思い込んでいたのだろう。
Vangelisとつづる、ジャンナコブロスやセイタリディスと
同じギリシャ人だったらしい。
「炎のランナー」や「ブレイドランナー」のテーマ曲を
作ったのがギリシャ人だったことに新鮮な驚きを覚えた。
さすがに劇詩や戯曲の古豪、奥が深い。



including the choir’s performance of the coronation anthem Zadok the Priest
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Vogar

2009-04-28 | Weblog


BARÇA-CHELSEA


古巣相手にいつも以上の力を発揮するということは
よくあることだ。
チェルシーにとってもっとも警戒すべき選手は、
メッシでも世界一のチャヴィでもなく
エイドゥル・グジョンセンだろう。
反対にもっとも警戒すべき選手は、
トログバでもエシアンでもなく
デコといっていいだろう。

その最も警戒すべき選手であるデコが
欠場するらしい。
対してバルセロナもまた、
ここ数戦の流れを考えると
出番はなさそうだ。
ベレッチは決勝になるまでその眠れる獅子を
起こすような勿体無いことはしないだろう。

監督が変わり、
あたかも別の相手との試合のように
緊張感が薄れてしまった。
緊迫感をあおりに煽ってくれていた一流の
監督ジョゼ・モウリーニョは
改めてすばらしい
エンターテナーでももあったといえるだろう。

そのモウリーニョの戦前予想が
Dailymail紙に掲載されていた。

SPORTSMAIL EXCLUSIVE: Jose's Champions League Special Ones

私の知っている選手たちが
私の考えるラインの活躍をしてくれれば
勝てない相手ではないよ。
つまりヒディングには悪いが
私が監督をしていたころほどの勝機は
到底ないといえるね。
ヒディングはFWを六枚投入するような
とてもトーナメント向きな戦術を得意とする
とてもトーナメント向きの監督だ。
しかしトーナメントと平行して
リーグ戦を行うクラブの監督に最適な人材とは言いがたい。
とくにイングランドは伝統あるカップ戦をはじめとする
数多くの国内戦を抱えるリーグだ。
ヒディングの頭の中は積み上げられた問題が一杯で
プランに斑が見られるね。
もっとも最高のコンディションと準備で挑めるとしても
待っているのは昨年のロシアと同じ末路だろうけどね。
人心掌握術もどうかと思うよ。
私のドログバは当然私を慕ってくれている。
もし彼がヒディングを慕っているのならば
手と口が人よりも4倍は早く動く彼のことだ
そこら中で
「フースのおかげさ。持ち直しつつあるのは。」
と吼えちらかしているだろうさ。
つまりはドログバが点を決めて、
仮に勝利か勝利に等しいカンプ・ノウでの引き分けを
手にすることができたとしても
それはヒディングの手柄でもなんでもなく
ドログバ個人の功績だということだと言える。
私が監督だったらなんとかできている
つまりはそういうことだ。


Petr Cech: “Chelsea chẳng ngán Barcelona”
Belletti: Barca v Blues worthy of final
Ten Cate: "El Barça es el arte y el Chelsea, la contundencia"
Mourinho "desvenda" táctica do Barça
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2009-04-27 | Weblog

リーグ戦五試合が終わって一得点
ヘンリク・ラルソン37歳、
今年も元気にプレーを続けている。
そんなラルソンのチェルシー戦予想は
・・・残念ながら見つからなかった。
シーズン序盤ということもあり
終盤真っ只中の欧州主要リーグおよび
UEFA主催のカップ戦の取り上げ方も
他の国と比べ少し温度差があるようだ。

なにはともあれ今年一年も、
怪我、不調なく元気な17番を見せてください。



Henrik Larsson: "Vi måste ha högre fart"
Henke: Vi är inte bra
Halmstad vände mot Helsingborg
Kapten Larsson ska ta Värmbol till den yttersta toppen av tvåan
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Picar

2009-04-22 | Weblog

夢の競演が毎週のように見られるセリエA、
世界最高のエンターテイメントを見たければ
スペインではなくイタリアへ出かけるべきだ。

彼のすばらしすぎる活躍は
「長く続けられる選手」の条件を
ますます複雑化してしまう。

ゴールを多く決められるようになるには、
ゴールを獲るという経験を
多くつむことが有効だ。

あまりに貧弱な彼の上半身を
多くの識者が否定した。
彼が現役を続ける限り、
その否定は否定され続ける。
識者の多くが間違いをおかし、
それを訂正しないということもわかった。
彼の体はその鋭さを年々増しているようにすら見え
ゴール手前10mで見せる動き出しはまた、
丁寧に研ぎ澄まされた刃物のようだ。

ロナルディーニョはすばらしい選手だ。
クリスティアノ・ロナルドも言うことはない。
ただ、リバウドもとてつもなくよい選手で
クリスティアノ・ロナルドの前にも
ポルトガルには
とてつもなくよい背番号7が存在した。

インザーギはすばらしい選手だ。


Pippo-tris, Milan secondo La Fiorentina cade a Udine
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