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ラッセ・ハルストレム監督作品を中心とした映画批評&スウェーデンを中心とした北欧文化・家具を愛でるサイトです(嘘)

中東募金遠征

2005-10-31 | Weblog
11月の中東遠征、サッカー・ブラジル代表のメンバーが発表された。
怪我で療養中のロナウドは召集されず、リヨンのフレッジが呼ばれることになった。
バロン・ドール候補のクリスはよばれていない。
メンバーは以下の22人。

GK
ヂダ(ACミラン)
ジュリオ・セザール(インテル・ミラノ)

SB
カフー(ACミラン)
シシーニョ(サン・パウロ)
グスタボ・ネリー(コリンチャンス)
ロベルト・カルロス(レアル・マドリー)

CB
ファン(バイヤー・レヴァークーゼン)
ルイゾン(ベンフィカ)
ルシオ(バイエルン・ミュンヘン)
ロッキ・ジュニオール(バイヤー・レヴァークーゼン)

MF
エジミウソン
エメルソン(ユヴェントス)
カカ(ACミラン)
ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(リヨン)
ジルベルト・シルバ(アーセナル)
ゼ・ロベルト(バイエルン・ミュンヘン)
リカルジーニョ(サントス)
ロナウジーニョ・ガウショ

FW
アドリアーノ(インテル・ミラノ)
フレッジ(リヨン)
リカルド・オリベイラ(レアル・ベティス)
ロビーニョ(レアル・マドリー)

監督
カルロス・アルベルト・パレイラ


対戦相手は12日がEmirados Árabes、15日がkwaitとのこと。
クウェートはオールスター、とある。
時期が時期なだけに怪我だけが心配だ。


http://cbfnews.uol.com.br/
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商業

2005-10-28 | Weblog
12月11日から行われるFIFA世界選手権に向け、南米大陸代表のサン・パウロがユニフォームを新調するようだ。
大会限定のユニフォームなどは特に珍しくもない。
ただ今回のサン・パウロ、日本開催ということで日本語で名前の入ったユニフォームを用意するつもりのようだ。
デザインとしては、背番号の上がポルトガル語、下が日本語(片仮名)といった具合になるらしい。

記念品としての意味合いも高まる分、売り上げの上昇にも貢献するだろう。
目下2ヶ国語表記が可能かどうか主催者サイドにお伺いを立てている最中。
実現してほしい。



http://www.spfc.com.br/indexSPFC.asp
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KING

2005-10-26 | Weblog
'KING'KAZUがFIFA公式HPのTOPを飾っている。
もっともLATESTなので明日には変わってしまうだろうが。
「14のクラブを渡り歩く」などの情報もしっかり。
ただ写真がサンガ時代なのが気になる。
移籍の経緯については疑問も残るが頑張ってほしい。



http://www.fifa.com/es/comp/index/0,2442,110706,00.html?comp=CWC&year=2005&articleid=110706
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Ballon d'Or

2005-10-25 | Weblog
フランスフットボール誌が選ぶ欧州最優秀選手(バロンドール)の候補者50名が決まっていた。
全員は分からないがブラジル人は以下の10人


アドリアーノ(インテル・ミラノ)
エメルソン(ユベントス)
カカ(ACミラン)
クリス(リヨン)
ジュニーニョ・ペルナンブカーノ(リヨン)
ヂダ(ACミラン)
ロナウド (レアル・マドリー)
ロナウジーニョ・ガウショ
ロビーニョ (レアル・マドリー)
ロベルト・カルロス (レアル・マドリー)


文字通り欧州で活躍する選手の中から選ぶ賞だけあって、ブラジル人の受賞は過去三回のみだ。
1997年・2002年受賞のロナウド、1999年受賞のリバウドの2人がその栄誉に輝いている。

チャンピオンズ・リーグでの活躍が大きく左右するであろうこの賞、
そしてまず守備的な選手は選ばれないのがこういった賞だ。
前例を踏まえるとクリスの受賞はまず99.9999%ないだろうが、
このポジションで候補に選ばれたというだけでも素晴らしいことだと思う。
来年も選ばれるような活躍を期待したい。


http://www.chez.com/pkye/francefootball.htm
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Roma Derby

2005-10-23 | Weblog
もう五時間足らずで今シーズンもローマーダービーが始まる。
同じスタジアムを共有する両クラブ、
今回の舞台はローマホームのスタディオ・オリンピコだ。


  ASローマ - SSラツィオ  


凄まじい発炎筒の匂いと歌声、ディカニオへの罵声。
TV画面を介してでも感じ取ることが出来る、異常な雰囲気がローマダービーにはあると思う。
そんなダービーとなると、選手も俄然やる気が出る。
中には「普段以上」に留まらず「全力以上」で闘える選手がいる。
生粋のラツィアーレ、パオロ・ディカーニオは間違いなくそのうちの一人だ。

あと幾度デルビーを闘う彼の勇姿が見られるか分からない。
一戦一戦、彼の一挙手一投足を目を皿のようにして観よう。
正直こんなのは困るが

それにしてもなぜローマのHPには中国語版だけがあるのだろうか。
不思議だ。

http://www.icons.com/dicanio/
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