好奇な鷲

日常の疑問や愚痴、独り言や、旅の思い出などを書いていきたいと思います。

おせち 2018

2018年01月04日 22時06分35秒 | 
今年のおせちは、しこつ湖鶴雅リゾートスパ 水の謌 料理茶屋 天の謌。(長い・・・・・)

支笏湖温泉郷にあるホテルのレストラン。

壱の重


弐の重


蓋を開けてびっくり!
びっしりと詰められたお料理・・・。
壱の重の仕切り内には、5.5センチ角のプラスチック製の箱。
感心したのはおせちの場所取りのような詰め方がされていないこと。食べられないロブスターや海老などのでかい頭や、尾頭付きの魚などはありませぬ。
ロブスターは身の部分だけの殻を器にしてあり、海老は頭と尻尾を切り落として半円状の身の部分だけが入れてある。
これでもか~~というような多種多様なお料理だった。

添付されているお品書きは、カラーのパンフレット状態。








アレルギー対応の使用原材料の一覧表付き


アミノ酸等の記載が気になったが、ここまで詳しく書かれたお品書きは見たことがなかったので、いままでも使用されていたのかもしれない。

で、お味ですが多少濃いめの物もあったが、おせちという料理の都合上仕方がないかなと思う。
個性的な手のかかったお料理は、54種類。母と二人で2日間たっぷり楽しめた。

ちなみにお値段は、26000円とお安め。

以前、料理自慢の温泉宿と言われていたホテルのおせちを購入して、どこが???と頸椎を損傷しそうなほど首を傾げたことがあったが、ここのホテルならお料理を楽しみに行ける気がした。
おせちのカタログの料理長さんのドヤ顔も納得できたかな。

ただ、私の記憶ではここの総料理長として、札幌のフレンチの人気店のオーナーシェフだった方が就任されたような気がしていたが、今検索したら別なホテルにその方の名を見つけた。
何かあったのかしらん?

















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