最後の挨拶ゴトから。。。
リーダーからだったんだけど、初日は、リーダーの明るくてテンション上がった声での
「今日は本当にどうもありがとうございました!」
を聞いたら涙がドバー

ですよ(笑)
「また会いたくなったら、このタオル振り回してますので捕まえに来てください」って。
いくいくーっ!!て(爆)
太一も「今日思った!!カッコつけられるのはココしかない!!」
ぐっさん「デビューの頃からその前から好きでいてくれた子、最近好きになった子、いろんな人がこうやって集まるってコトはすごいことだと思う!!全然失速する気配がしない!!」
マボ⇒完全に忘れました(爆)…多分いつもと同じような挨拶だった。
智也「最後に2つだけ言わせてくれ!!TOKIOのファンは最高だーーー!そして、TOKIOは30から!!」
拍手喝采で、満足に終了でした。
えーっとね、2日目の、最後の挨拶は酷かった(爆)
あのね、文字には絶対に出来ない。アタイがメリーさんに叱られる(爆)
初日に、太一が発言した「チョメチョメ

」の全員ver.で。
どうやって生まれてきたのか、チョメチョメトーク的な?(爆)
松岡さんなんか、本気で「あーた、それは言っちゃダメ」って冷や汗だったもん(笑)
だけど、そんなこんなで生まれて来てくれて、…相葉ちゃんじゃないけどさ、
嵐さんは東京4人の千葉1人だけど…TOKIOなんか全員違う県で。
リーダー⇒奈良
ぐっさん⇒埼玉
太一⇒東京
マボ⇒北海道
智也⇒神奈川
あ、ちなみに、そのうち、3人は団地出身です
みんなそれぞれに苦労して生んでもらって。苦労して育ててもらって。
TOKIOでデビューしたときにそれを「就職」という人間もいて。
「親を安心させられる」って喜ぶ20代前半がいて。
お母さんを幸せにしたいと思う人がいて。
あんなグループだけど、ほんとに、ほんとにハート

は温かいんです。
苦労して貧乏経験して育ってきたから、どんなことでもやってきたし。
どんな仕事もありがたいって、選ばずやってきたんだと思う。
正直、こんな続くとはファンでも思わなかったよ。ずっとお先真っ暗だったよ。
世間には音楽では認められなくて。多分、認められないPRだったんだと思う。
ライブはいつも楽しかったし、なんでわかんないんだろう?って思ってた。
TOKIOの不器用なところで、見せようと思うと力が入って空まわり。
TVに出るTOKIOは面白くなかった時期もあった。
いつしか、バラエティタレントになっていた。ドラマで活躍する俳優になっていた。
今では年間でどれくらい楽器触るだろう?と思うような珍しいバンド。
だけど。。。今でも彼らは言う。「本業はバンドだ」と。それがたまらなく嬉しい。
その本業にもバラエティ色を入れられてしまい…@「ワーッハッハ」あたり。
心から「どこに向かうんだろう?」と悩んだ。それはファンだけじゃない。
後にライブのMCで言っていた「あの頃は、どこに向かうんだろう?って思った」と。
「いよいよバンドとして終わりか」とも。TOKIOに係わるみんながみんな、不安を感じ続けていたよね。
何度も言うけど、「わかる人にだけわかればいい」それがTOKIOだから。
彼らも、「わかってくれる人を大切にする」その気持ちをずっと持ってくれていました。
それを間近で身近に感じられたのが、香港のオフィシャルツアー。
全員が不調を訴える中。参加者全員一人ひとりとの写真撮影。
後のドキュメントを見るまでは不調だったなんて微塵も感じなかった。ずっと笑顔だった。
スタッフがダメということも、ファンが望めばやってくれた。「いいじゃん、やる」って。
どんなに、分刻みのスケジュールだったとしても、ファンとの時間は削らなかった。
渋滞で遅くなったら、遅くなった分以上に長く一緒にいてくれた。
ファンを信じて、私達の元へ歩いて来てくれた。その想いにこたえるように混乱は一切なかった。
現地のファンよりも、日本のファンを大事にしてくれた。
あのときの感動は今でもはっきり覚えてる。添乗員さんの感激の涙がすべてを物語っていました。
今では、長瀬君なんか、普通に1週間休んでたり。生まれ育った地元で目撃されることが多かったり。
太一はたくさん番組持ってる割にはお休みもちゃんとあるみたいだし。
…家庭を持ってる人もいるし、夜の人だった人が、ゴルフにハマっていたり。。。
…おじちゃんは…どうなんでしょう?まだBarに通ってるんでしょうか?(笑)
TOKIOを見ていて思うんですね。自由だなって(笑)
だけどたまに集まって楽器触って、バンドTOKIOとして、私達と一体になる時間があって。
その時間はなにも変わらない。
変わったことがあるならば、演奏を安心して見ていられる様になったこと。
バンドとして落ち着いてきたこと。いい形になったよね。
いろいろあったけど、いろいろ言いたいこともあるけど。
TOKIOと同じ世代に生まれたことに感謝だし、いろんなチョメチョメで(爆)
生まれて来てくれたことに感謝です。
って、調子に乗って語ってしまいました

(笑)
ライブのレポだったよね。
あの初日は終わるとハンパじゃない疲労感(爆)でした

。
足も腰もガタガタ、右腕は震えてるし力入らないし。
これを毎週やってたんだから、そりゃ体力つくよね。
逆に、それがなくなったんだから体力落ちて当然だよねって(笑)
帰り道は褒めちぎってたね。こんなこと、過去にあったかなー?
無垢な頃(爆)以来10数年ぶりくらいじゃないかなあ?
「すべてにおいて完璧だった。歌詞の間違いが気にならないくらいに」
とにかく楽しかった、TOKIOの音楽がパワーアップしてた。
何かしっかりした道がみえるような、「やっとここまできたね」って言いたくなるような。
TOKIOのスタイルが確立されたような。
「もう、大丈夫」ってこれから誰かが息絶えるまで(笑)ずっと一緒にいられるってそう思えたライブだった。
後日、徳光さんが、番組のゲストで出演されたときにTOKIOライブのこと、話してくれたんですって。
それを嵐友達から聞いて、泣きそうになりました。メールが消えてしまったようで、うる覚えではありますが…
「普段バラバラで仕事している彼らが、時々集まってバンドとしてライブが出来ることはすごいこと。今一度、TOKIOの曲に耳を傾けて欲しい」
と大絶賛してくれたそうです。
大御所の方がたくさん、こうしてTOKIOを後押ししてくれています。
鶴瓶さんや、福澤さん、研ナオコさん…等等、TOKIOと番組で共演した方はだいたいの方が
「TOKIOがいい」って言ってくださいます。
そう、TOKIOって実際に触れてみないとわからない人達なんですね。
嵐さんみたいにストレートじゃなくて不器用だから。画面だけでは伝わらない。
だけど実際に彼らを知ると「いいやつ」ってわかるみたいです。って言われても、ですよね(笑)
いいんです、いいんです。TOKIOのよさは、わかる人だけがわかっていればそれでいいんです。
…あんまりファンが増えると、困っちゃうし(爆)⇒酷い。
バラエティTOKIOのファンは多いけど、バンドTOKIOのファンは…ね(笑)
今の規模を保って、、、できたらもう少し埋まるといいかなーって(笑)
そろそろ武道館怪しい気がするから。
そうすると、規模が小さくなってチケット取れなくなるから。それは困る。
また話がそれました。
東京公演が終わって。
2日間じゃつまんなーいって。前の私ならきっと名古屋に行ってたけど。
今回は気づいたらツアーが終わっていました(笑)
TOKIOのことばっかり考えていた過去。会おうと思えば会えてたTOKIO(笑)だから、
その気になれば会いにいけた。きっとあのままだったら、どこでどう終わらせようか悩んだと思う。
今は、嵐さんがいて、TOKIO暴走が防げています。逆に、TOKIOがいるから嵐で落ち込んでも立ち直れます。
ちょっとの間離れていたTOKIOと私の間の距離は…とても大事なものだったんだと思います。
昔からTOKIOには猛進してたから(爆)仕事そっちのけで(爆)。
それをセーブできるようになったのはあの、グレーゾーンな(笑)2007年のおかげであり。
常識的な判断が出来るようになり…冷静な目で嵐を見ることができ。。。
今は、現実を見ることが出来てるし、その中で好きでいられている。
きっと、あの1年の空白は私の為だったんだと、勝手な解釈してて(笑)
去年の卒業未遂(爆)があったけど、また、16年目を一緒に踏み出せたことが幸せでした。
なにがあっても、忘れることの出来ない存在がTOKIO。
なにかあったときに、なんとしても助けたいのがTOKIO。
本当のピンチに出くわしたときに助けてくれるのがTOKIO。
それを実感した、このライブ。
勿体無かったね、5公演?で終わっちゃうなんて。
再演して欲しいくらいいいライブだったのにね。
そろそろ、ライブ映像も欲しいなぁ。。。
でも売れないからなぁ。。。。
完全受注生産で発売できないのかなぁ。いつかのホワイトシアターライブ@1995年あたり。
みたいに。ちょっとくらい高くてもいいからさ。
市販しても、数が出ないことはわかってるから。プレミア感もないしさ、音楽CHで放送とかどう?⇒本当に酷すぎる。
次はいつバンドTOKIOに会えるだろう??
早く全身筋肉痛になりたいです(笑)
ホント、鬱陶しいレポ最後まで読んでくださった皆様、ありがとうございました!!