遅いことはない。

「お金や名声は流れもの、奪われる。でも知識は他人には奪えない。」


なるほど、心に響いた言葉。
確かに、私の頭の中に入れた知識・経験なんかは、
他人がどう頑張っても、嫌がらせ？をしても、私の中から消すことはできない。
（ 年とともに覚えが悪くなったり、忘れてしまうことはあるけれど・・・）
あぅぅ・・・なんて思わずに「今」興味あること、学んでみようと思う。
「知ってみたい」今の私が持つこの欲求は自分で叶えてあげられる。
私がやるか、やらないか、だから。


学ぶことは賢くなることではない・・・ように思う。
わからないことが増えていくこと。
一つのことを知るためには、他を知らなくてはならない。
学ぶほどに無知を自覚する。知りたい世界の謎が深まる。
でもそれが世界を広げる。
おおかわゆかりという想いを捨てて生きる苦よりも、
一流を目指して生きる苦しさの方が頑張れるのではないか。
気力＞知力。
気力＝想い・熱意・やる気
これがあれば・・・知力はあとからでもいくらでもつけられるはず！！
と自分が信じよう。

年をとってもとらなくても、それからの人生を幸せに生きるのに、
必要な学びであれば始めるのに遅いことなんてないよね。

タイミングかなぁ

確かに…無意味だと想えれば苦しくないのに…
なんてこと、これまで結構あったかも。
必死に意味を探している時には無意味だと想えれば楽になるよ、
なんて言えないね。
その時は無意味だと理解する方が苦しいんだもんね。


取り込む為に在るものを捨ててスペースを作って…
でも少しでも取り込みたいものに雲がかかっていると、
なかなか手に入らず空けたスペースはぽっかり穴空き状態。
後から考えればこの雲も無意味なものかもしれないなぁ。


やっぱり早いとこ時計を探さないと。
私の時間を動かさないと。