澄んでいく。

今日の澄みきった青空を見上げ、よし頑張ろう☆
そう思った人はどれくらいいるのかなぁ～
家を出て相変わらずスピッツを聴きながら、そう思った。


就活の時から全く変わらない私のMP3の音楽。
飽きるほど聴いたはずのどの曲も、やはり心地よい。

目が覚めるほどの青空と、
太陽の光で本当に金色に見える銀杏やけやきの道。

たまらず足をとめ、カメラを向ける。
お昼へと向かうサラリーマンやOLは不思議そうに私を眺め、
信号が青に変わると、また足早に去って行く。

こうしていることがお金を生み出すわけではなく、
ただ甘えているだけかもしれないけれど、
確かに生きていることを実感している。

日の光が眩しいと顔をしかめて過ごす動作だけの日々よりも、
眩しいと感じ、太陽の光の存在に気付いた自分の幸福感がいい。


あ、また少し自分が見えてきた☆
-Yukari-

風景の一部になる

ちょっとね、手伝いという名のバイト、ティッシュ配りをしています。

すっごい寒いっ！！
だけど…意外に楽しい。
道を聞かれて一緒に携帯の地図をのぞきこんだり、
みのもんたとNHKの契約について質問されたり、
女子高生のはちゃめちゃさや、
サラリーマンのおじさんに渡す時の自分のブリッコ具合い、
照れるおじさんも、図々しくてごめんね～というおばちゃんも、
なんだかかわいい(笑)

「風邪ひかないようにね～」
「ありがとう」
些細な一言が嬉しい☆
そんな町の風景の一部。


その中で…また、出逢っていたことが嬉しくなるようなことがありました。

前のバイト先の通訳さん☆
とても久しぶりなのに、気づいて声をかけてくれました～♪
違う部署だったものの、よくお話しさせていただいてたんだよね。
もうお会いできないだろうなーと思っていた方の一人。
来シーズンから新しいお仕事らしく、
すでに東京にいることが多いんだって。
そんなタイミングでお会いし、連絡先を交換。
覚えていてくださっただけでもとても嬉しかったのに、
これからもつながっていけるんだなーと思ったら、さらにニンマリ☆
（新しいお仕事も、スポーツのミーハーな私としては、
絶叫！しちゃう内容だったー！！）

それぞれの時間を過ごす中で、
互いの時間が重なること、やっぱり素敵なことだなーと思いました☆

今のところそうかも。

私の心がグレーになった理由が分かってきました。

すぅ～っと自分の中でつながっていく想いが、
とても気持ちいい。


いつからか、何でも意味を持たせるようになった。
意味があると信じるようになった、というのかな？
良いことにも、ちょっと嫌なことにも。

いつからだっけな、何でだっけな…
昨日の夜はそれで頭がいっぱいになった。


人や物、経験、景色…
素敵だなぁ☆とか、惹かれていく物事の全ての出逢い、
それら全て、出逢うべくして出逢ったんだ～
と信じている自分がそうさせる。
出逢えたことで感じる感謝や幸せだぁーって想える気持ち、
それらに意味がないなんて思いたくないからかな。

-Yukari-

たまにはね。

今…私の心の中にある矛盾。
うーん…


…でも…私の心の中の矛盾は両方とも私の気持ち。
どっちも否定しないでおこう。
そうおもったら…ちょっと気が楽になった。

初めてできた(o^-^o)

物語り

今という瞬間に正直に、
今という時間を大切に過ごすこと。
それがいつか誰かを傷つけることもあるのかな。。。

それでも…その瞬間だけは信じたくもあって。
全てではなかったとしても。


感情が暴れているんだか、感情に襲われているんだか。
そのアトに残るのが傷なのか…
それでも勝手に大事にしておきたい気持ちが捨てられないから痛いのかも。

昨夜の24時

昨日のお昼の12時は神社に行ったと書きましたが、
夜の24時も素敵な時間となりました。

またも一人で駐輪場で空を見上げる☆
月の圧倒的な存在感と輝きに言葉もでず…
風邪が治っていないのに、気づけば１時間。。。


１時間のうちに月も随分動いた。
でも…風に流れる雲の中では止まっているように見える。
周りが動いている中で、止まっているように見えるもの。
社会の中での自分と少しかぶった。


もし、月の光の輪の範囲が、自分が見てるものだとしたら…


流れる雲は時間のよう。
時にはゆっくりと、時には速く、流れていく。
変わらずに月はそこにあっても、景色が違う。
それが時間をかけてきた経験のようにも思えたんだ。

また、流れる雲は情報のよう。
常にカタチを変え、近づき、そして去って行く。
一度に多く厚い雲が流れてくる時もあれば、
ほんの少し薄い雲が流れて行くときもある。

月に被さり、輝きを曇らす雲もあれば、
全く遠くを流れる雲もある。
誰かの頭上では、私の遠くの雲が月の輝きをにぶらしているかもしれない。

となるとやはり圧倒的に触れない情報や時間が多すぎる！？
と愕然とした…
けれど、一歩、１ｍ、見上げる場所や角度を変えるだけで、
見えかたも月との距離も全然変わった。

自分で時間も情報も光の内に引き込める。


なぁんて考えてるうちに１時間。
変わらず月はキラキラしてて、目が離せない。
惹き寄せられるままに、たまらずまた願う。

みんなが笑顔で幸せでありますように☆
そんな想いをいつまでも大切に生きていけますように。

-Yukari-

てくてくと…

目的地は七ヶ宿。
白石駅に降り立つと乗り換えるはずのバスの発車した背中が…

次まで一時間半。
少しへこみ、顔をあげると雪をかぶった山が透き通って見えた☆
１Wonderみっけ♪
今日はとても天気がいい。
カフェオレを買って日差しの中で本を開く。
気持ちがいい。

でもせっかくだしバス停をたどって先に進んでみることにした。
天気はいいし、風も気持ちがいい。
紅葉の山々に囲まれ、ススキの美しさにニンマリ☆

ところが…山の中に入ってしまったらしく、なかなかバス停がない…

そんな時、１台の車が停まり、優しいご夫婦が途中まで乗せてくださいました♪
一瞬の出逢いですが、見ず知らずの私を心配し、
声をかけてくださった優しさに感謝、感動です☆
あっ！バスがきた～♪

12時の約束

今日の朝のこと。

「今日は願いが叶う日なんだよ。
12時になったら神社に行ってお願いしておいで。」
と言ってお母さんは外出していきました。


11時55分慌てて靴をはき、近くの神社へ。

一歩踏み入れた瞬間に、時を感じない穏やかな気持ちがした。
日差しが暖かくて、落ち葉が美しくて。
少しどきどきしながら、周りを見渡しながら一歩ずつ進む。

「みんなが笑顔で、幸せでいられますように。」

自分が幸せに生きるためには、これが一番の願いだと心から思った。
みんなに幸せでいてほしい。
そう本気で願っていたらいつの間にか涙が頬をつたる。
幸せで。
色々な人の顔が浮かぶ。
ありがとうという気持ちや、想いを大切に生きていたいと心から想った。
ありがとうの気持ちが持てること、
相手にありがとうを伝えることができること、本当に素敵なことだね。

私は「想う」ことに一番意味があると思っている。
想うことが全ての原動力。
だからいつも想いにこだわりすぎてしまう。
そんなにこだわらなければもう少し楽に生きられるかもしれないのに。
でもそれは楽であっても、幸せな生き方ではないと思う。
譲れない。

日の光が当たり、紅葉した葉がキラキラと輝いて見えた。
風が吹くたびに音を立てて枝から離れる。
落ちる場所もスピードも、カタチも色も一つとして同じ葉はないと気付く。
そんな当たり前のことですら心が豊かになったり、何かを感じられる自分、
大事にしていきたいと思った。


そして、自分が一生懸命に頑張れているときは、
どんな状態だったのかを改めて思い出した。
自分から動かねば。
素敵に無敵にキラキラしたいっ！！

そんな今日は月がとってもキレイです☆
パワーがみなぎります！！

同窓会的な結婚式☆

昨日は一馬さんの結婚式。
一馬さんの結婚式。。。？？？
なんだかとても不思議。
（社長？先輩？お兄ちゃん？仲間？友達？
一馬さんって一体どんな存在なんだろうなぁ・・・
もちろんとっても尊敬＆信頼しているんだけれど。）

始まる前から大好きな同級生や先輩、後輩たちに囲まれ、
ドレスアップした同窓会なんじゃない？？と思ってしまうほど。
でもやっぱりそのわくわくは久しぶりな顔を合わせているだけでなく、
祝福の高揚によりそわそわ・・・☆


入場・ドリカム・号泣。
（ 実は前夜、ドリカムを聴きながらあるものを読んでいて号泣。
私もある人の人生という物語の大切な出演者？でありたいな～とか考えてて。）
そのために、はにかんだ二人の笑顔や、
心からの祝福の想いを感じる歓声、拍手、笑顔に・・・
想いが必要以上に駆け巡る。
そこに溢れる幸せを感じられ、自分もその幸せの一部になれている。
あぁ幸せだな～。
愛に溢れた空間！笑みがこぼれる空間！！
私たちの机にきて疲れた～って顔をしている一馬さんがかわいぃ（笑）
主役だけど、いつもの私たちの一馬さん！！
だからこそ、こんなステキな笑顔を集められる。
奥さんの笑顔、涙、想い、感謝、とても素敵だった。


「人づくり」から「地域づくり」をしていきたい！

結婚式での一馬さんがこもったプレゼン。
聞いている誰もがみんな、一馬さんらしいなぁ～って思ったはず。
でもきっと、そう想わせたのは集まっている私たちや、
一馬さんがこれまで出逢ってきた人たちがいるからだと思います。
だってみんなみんな素敵な人たちなんだもの☆


気付けば・・・私が一馬さんと出逢った、
一馬さんの歳になっている私。。。

やっぱり、歳を重ねる喜びは、
大切な人が増え、大切な日が増えていくことだと思います。
いつもこれは出逢った人たちの誕生日のたびに想うことだったけど、
なんでもない日も、心に感じる想いや出逢いによって大切な瞬間になっていくこと、
最高に素敵なことだと想います。


幸せを共有させていただけたことに感謝して。
☆☆☆一馬さん、聖子さん末永くお幸せに☆☆☆

少し緊張…

愛している、というより相手が僕を必要としている。
だから結婚するんだ。



その真っ直ぐな瞳。
守ると決めた愛に迷いが見えず。
うらやましかったな。


今日も幸せをお裾分けしていただいてきます(o^-^o)
ちょっと緊張するなぁ…☆

-Yukari-