牡丹に蝶のブログ

政治・経営・宗教的な話に興味があります。過去から現在までの出来事とかを綴ってみたいなと思います。

ICAをバックにつけた農協の凄さ!!

2015-01-16 22:38:43 | 政治


国際組織も非難…世界10億人を敵にした自民党の農協いじめ(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/15/senkyo178/msg/121.html
投稿者 赤かぶ 日時 2015 年 1 月 16 日 16:10:25:
igsppGRN/E9PQ



国際組織も非難…世界10億人を敵にした自民党の農協いじめ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156454
2015年1月16日 日刊ゲンダイ

 自公が全面支援した知事候補が惨敗した「佐賀ショック」で改めて思い知らされたのが「農協」の集票力だ。4月の統一地方選を控え、自民党内からは早くも「農協を敵に回したら選挙で勝てない」とのボヤキも漏れ始めたが、もう遅い。安倍自民がケンカを売った「農協パワー」を思い知るのはこれからだ。

「農協潰しではなく、農業者のための改革だ」--。自民党の稲田朋美政調会長は15日、都内の講演会でこう強調していた。佐賀知事選では「地元農協VS中央政権」の構図がクローズアップされ、「農業改革」で地域の農協潰しを狙う安倍政権--のイメージが定着。自民党は、この火消しに躍起になっている。

 安倍政権は26日召集の国会で、全国農業協同組合中央会(JA全中)が持つ全国の農協組織への指導権廃止を盛り込んだ関連法案を提出する予定。だが、「佐賀ショック」で全国の農協に「反安倍」の動きが広がったのは間違いない。15日付の農業協同組合新聞もこう書いている。

<地方の実情を知らずに、農協攻撃の司令部である財界を代弁する規制改革会議や、足元の内閣官房><いま、地方は政府にたいする怨嗟の声で満ちあふれている>

■世界を味方につけた農協の怒り

 こうした「農協」のバックに付くのが、世界100カ国、10億人の組合員を持つ世界最大のNGO組織「国際協同組合同盟」(ICA)だ。

「ICAは昨年10月の理事会で、安倍政権が進める農業改革について<農協が農業者や地域社会に提供しているサービスを縮小し、最終的には国民経済にとって逆効果になるだろう>とする非難声明を出している。安倍政権が農業改革を強行すれば、世界の組合を敵に回すのも同然です」(農業ジャーナリスト)

「岩盤規制」だか何だか知らないが、日本の食料自給率は今や4割を切り、先進国で最低だ。これ以上、農家をイジメてどうするのか。「佐賀ショック」は、世界を味方に付けた「農協」の怒りに火をつけたのだ。




呟き……


恐ろしいですね。
安倍政権は…。


食の安全・安心を
全くと言っていい程
把握していないのですから

国会議員だって・官僚だって 食事をしないで 生きてくことなど 不可能なことだと言うのに
食の安全・安心に関しては無関心なのですから
恐ろしいです!!


ましてや 頼りない 農水省の官僚が 検査を通さない商品などを売りさばきそうな不安さえ感じます

遺伝子組みかえの商品
どのような農薬が使われ
どのような添加物が含まれているのか
分からないような商品が
平然と販売されるような
ことがあれば…
とてつもない恐怖を感じます


政治家からして
食の安全・安心には
無知で無関心であることが
一番 恐いことだと
思います


〇〇商事に続き
CIAをバックにつけた農協
の凄さ!!


農協だからこそ
農協にしか出来ないこと
だってあるというのに


そのようなことも解らないような政府には 農協改革など到底 不可能なことだと言えるかもしれません



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二度とこのような事件が起きないことを祈ります!

2015-01-16 21:22:02 | 社会



ヤフーニュース(社会)


<高橋被告初公判>被害者「真相解明を」厳しい視線投げかけ


毎日新聞・1月16日(金)15時54分配信


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150116-00000038-mai-soci


 発生から20年を経て、首都を襲ったテロ・地下鉄サリン事件を市民が裁く最初で最後の法廷が幕を開けた。16日に東京地裁で初公判が開かれたオウム真理教元信者、高橋克也被告(56)の裁判員裁判。古参信者は狂気へと変容する教団に何を感じ、なぜ非合法活動に関わったのか。被害者たちは「真相解明の最後の機会」と法廷で被告を見つめた。

【高橋被告初公判】無罪主張 「サリンとは知らなかった。殺害も共謀もありませんでした」

 午前11時、東京地裁104号法廷。高橋被告は黒っぽいスーツに青いネクタイ姿で、眼鏡を掛けて入廷。白髪交じりで、2年半前に逮捕された時より頬がこけて痩せたようだった。開廷が告げられると、男性5人、女性1人の裁判員の視線が被告に集まった。

 「高橋克也です。(住所や職業は)ありません」。人定質問でそう答え、証言台の前に腰掛けて検察官の起訴状朗読に耳を傾けた。地下鉄サリン事件で被害者の名前が一人一人読み上げられると、手元に配られた被害者の一覧表をめくりながら確認した。

 起訴内容の認否では「まかれたものがサリンであることは知りませんでした。殺害も共謀もありませんでした」などと無罪を主張。被害者への謝罪の言葉はなく、他の事件についても「殺害するつもりはありませんでした」などとややうつむいて答えた。声はか細く、裁判長から「もう少し大きい声で」と注意される場面もあった。

 初公判には被害者参加制度を利用して地下鉄サリン事件遺族の高橋シズエさん(67)、妹幸子さん(51)がサリン事件で寝たきりとなった浅川一雄さん(55)、監禁致死事件で父を亡くした仮谷実さん(54)ら4人が出席。検察官の後ろから、被告に厳しい視線を投げかけた。

    ◇

 高橋被告は1987年に出家した古参信者の一人。当時の被告を知る元幹部は「おとなしく目立たないタイプ。車の運転が得意で、団体で出掛ける時はバスの運転もしていた」と振り返る。機密情報の収集や盗聴などの非合法活動を担当した「諜報(ちょうほう)省」次官として、井上嘉浩死刑囚(45)らを支えた。

 地下鉄サリン事件後は逃走を続けた。2007年まで行動を共にした菊地直子被告(43)=1審懲役5年、控訴中=は自身の裁判で「出頭しようか迷ったが正しく裁いてもらえないと思った。(生活が)楽しかったわけではない」と述べた。

 12年6月に高橋被告が逮捕された際、所持品からは教団元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚(59)の写真や著書が見つかっており、信仰心が根強く残っているとされる。【山本将克、石山絵歩】




呟き……


改めて 当時の
地下鉄サリン事件の
映像を観て感慨深いものを感じます…。


オウム真理教は 関東軍を
思わせるような宗教ですね


まるで 731部隊の
ようだと…。


教団元代表の松本智津夫(麻原彰晃)死刑囚が
何故 何も語らないまま
月日は流れてしまったの
でしょうか?


サリンの製造を指示したのは当時 教団代表である
麻原彰晃こと松本智津夫 だったことは
明らかなはず


サリンを製造し使用した 目的は 一体 何だったのか?

肝心の麻原彰晃こと
松本智津夫が事件について何も語ることなく 月日だけが流れてしまった
司法の責任は重いものと
言えましょう…。




被害者の心中を思えば
教祖からの真相を聞けないまま 月日が流れたことは本当に酷だと言えましょう



司法は その責任の重さを自覚すべきではないで
しょうか?


事件の究明は 何処まで
解明されると言うのでしょうか?


二度と このような
悲惨な事件が
起きないことを祈ります



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