さすがです。新津恒吉。
こんな立派なもんこさえるとは。
これはお庭側から見た姿。この左手奥に和館がある。
右手には先の写真の玄関がありまふ。
なんとなーく、こじんまりとした(ってそうでもないか)
洋館なのがわかるかにゃ?
庭に面したテラスの三和土部分には
なんと龍がいるぞ。
龍を踏んづけて昇ってやるう~とゆー意気込みかのうぅ。
強気ぢゃね。おじさん。
ベランダの壁面を埋める綺麗なタイル。
木綿豆腐タイルに模様をつけたもの。きれい、きれい。
でもちょっと濃いーぞ。
ドアノブの周りの飾りや雨といの留め具まで
装飾されたところが
手抜きなし。
うーむ。えらいぞ職人。すごいぞ施主。
そして建築たぬきさんの言う通り
この洋館の2階にはちゃあんと和室が2間あったぞ。
おしいれなし。いたって質素な数奇屋風のしつらえ。
でも昼寝するにはいい案配なお部屋ぢゃった。
さすがじゃね。たぬきさん。