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韓国ドラマ「交渉人 〜テロ対策特捜班~」

2020-03-05 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「交渉人 〜テロ対策特捜班~」 予告

2016年の韓国ドラマ
一触即発の緊迫感にあふれた展開に、手に汗握る極上のスペクタクル・サスペンス!
あるテロ事件で恋人を失った天才交渉人が、テロリストや凶悪犯を相手に、
武力ではなく対話で立ち向かい、緻密で巧妙な心理戦を仕掛けていく。
果たして、彼らが追い続ける謎のテロリスト“笛を吹く男”の正体と目的は?

主演のシン・ハギュンは『JSA』で北朝鮮軍人役として出演。
当時新人だったが、イ・ビョンホンやソン・ガンホに負けない演技力を見せ、
大きな話題となった。
本作では警察で危機交渉チームの外部諮問委員で、元大手企業Kグループの
天才的企業交渉の専門家チュ・ソンチャンを演じた。
技術者たち」のチョ・ユニや「古山子 コサンジャ」のユ・ジュンサンなど
演技巧者たちが脇を支え、グイグイとストーリーに引きずり込む。
(Webより抜粋)

 

■韓国ドラマ「交渉人 ~テロ対策特捜班~」

日本ではテロや市民運動など馴染みのないところですが、
このドラマのストーリーがテロ犯に対する交渉術なので、観ていても
あまりピンときませんでした。
それでも、ユン・ジュンサンVSシン・ハギュンさんの熱血的な演技が
凄かったです。
このドラマに「パラサイト 半地下の家族」で家政婦のムングァン役を演じた
イ・ジョンウンさんが出演しています。
幅広いジャンルで活躍する名バイブレーヤーらしい演技で、
シーンステイラーと呼ばれるチョ・ジェユンさんと夫婦役を演じていて
面白かったです。

 

■STORY
かつて大手企業で企業交渉の専門家として成果をあげていたチュ・ソンチャン(シン・ハギュン)は、
その手腕を生かしてテロや犯罪現場での「交渉役」として警察からも頼りにされる存在に転身。
警察内の危機交渉チームをサポートする。

ある日フィリピンへ拉致された人質を救いに行ったソンチャンは5人のうち
4人の解放を成し遂げて帰国する。
しかし、事件の記者会見では有名キャスターのユン・ヒソン(ユ・ジュンサン)に
救えなかった1名の死の原因について執拗に問い詰められてしまう。


そんな中、ソウル市内で人質事件が発生。
犯人はソンチャンがフィリピンで救った4人のうちの1人だと判明し…。



正体不明の黒幕と度重なる事件、交渉の天才ソンチャンの運命は?!
危機的な状況の下でも、最後まで会話・疎通を通じて
問題を解決しようとする危機交渉チームの活躍と、
時代が生んだ謎のテロリスト“笛を吹く男”の対立を描いた作品。

 


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