韓国映画「男と女」

■韓国映画「男と女」　予告

2016年の韓国映画
雪景色のフィンランドで出会った男女が、禁断の愛に溺れていくラブストーリー。
それぞれに家庭を持ちながらも日常に自分自身の寂しさを忘れて生きてきた男と女が、
狂おしいほど激しく惹かれ、お互いによって再び“男”と“女”に戻る姿が生々しく描かれている。

監督は『愛してる、愛してない』などのイ・ユンギ。
『シークレット・サンシャイン』で第60回カンヌ国際映画祭女優賞に輝いたチョン・ドヨンと、
『トガニ　幼き瞳の告発』、『サスペクト　哀しき容疑者』などのコン・ユが共演。
ドラマ『コーヒープリンス1号店』などで人気の韓国俳優コン・ユが正統派ラブストーリーに臨み
初めて本格的な濃厚ラブシーンに挑戦したコン・ユの官能的な肉体美が披露されている。
※Webより抜粋

■韓国映画「男と女」
コン・ユさんの作品では今までには観たことがないような官能的な作品でした。
とてもセクシーで大人の魅力がいっぱいでした。
日常生活に追われ、自分自身の空虚な気持ちを埋めてくれる相手に偶然出会った二人で
お互いがお互いを求めあってしまうところは自制が利かず、「どうしようもない」気持ち
がとても切なかったです。
また違ったコン・ユさんの魅力を観ることが出来た映画でした。

 

■STORY
フィンランドのヘルシンキ
子供たちの国際学校で出会ったサンミン（チョン･ドヨン）とギホン（コン･ユ）は、
遠く離れた北のキャンプ場に２人で向かうことになる。



大雪で通行止めとなり、誰もいない真っ白な森の小屋で２人は体を重ね合わせ、
互いの名前も知らないまま別れる。



８か月後のソウル。
フィンランドでのひとときを雪原が見せた夢だと思い、日常に戻ったサンミンの前に、
突然ギホンが現れ、２人はどうしようもないほど熱く惹かれ恋に落ちる。