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ク・ヨンシク&ファン・テヒ語録 27話・28話

2016-04-08 | 韓国史劇・ドラマ・映画

27話、ヨンシクはようやく実母と会うことになりますが、独りでは不安で
テヒに「一緒に行ってほしい」と言いますが、断られます。

テヒは、心にもないことをヨンシクに言ってしまいましたが、気になって
仕方がありません。

27話でヨンシクの実母のお見舞いに来たテヒとヨンシクが会います。
だけど、テヒは「通りすがりに寄っただけだ」と言い訳します。

ヨンシク:そうですか、それだけ?
     今まで煩わせてごめんなさい
     言ってたようにそのうち冷めて平気になるかも
     後は、俺の問題です。気まずければ会社でも無視を
     俺は忘れてください。もう、いいから・・・。

そういって去りました。
特別企画室ではテヒの提案した自然派化粧品の商品化を進めていました。
ハン常務のチームには何としても勝たねばなりません。

食事も睡眠もとらずにヨンシクが働いていると知ったテヒは気になって
仕方がありません。

その頃、またハン常務の企みでヨンシクたちのサンプルがダメになります。
ヨンシクとテヒをハメようとしていると感じたヨンシクは、テヒを参加させないように
言います。

ヨンシク:行くな!
     向こうの思うツボだ。ハメるつもりでいるのに言い逃れできると?
テヒ  :自分の潔白は自分で晴らします。
     本部長が私に関わって私的な関係を疑われるのはとても嫌です
ヨンシク:分かってる
テヒ:  なのに?
ヨンシク:嫌なんだ、あなたが傷つくのは 約束は守る
     もう、あなたに付きまとうことはしない、だから最後に従ってください
テヒ:  まだ私の気持ちがわかりませんか?バカなの?なぜ私がここまでするか
     私も嫌です。本部長が傷つくのは嫌なんです、だからです。

そして、テヒを閉じ込めてしまいます。

ヨンシク:俺は正気じゃない タイプでもないのにここまでして
     あなたが苦しむと俺が死ぬほど辛い
     異常だろ?変なヤツの心配はやめて苦しんだり怪我したりせずにここにいろ!

28話で、ハン常務の思惑通り、ヨンシクとテヒの噂を会長が知ることとなり、
テヒをクビにしようとします。

カンウにも「もう俺の手には追えない、嬉しい?公になって。俺があれだけ止めたのに
いいザマだよ」と言われ、

ヨンシク:カンウ、逃げる彼女の手を離すと、俺は無責任な男になる それは嫌だ
カンウ: なぜ僕がどきどきするんだ?顔がほてる。・・・、もうっ!

そして、ヨンシクはテヒと会います。

テヒ:  最近、本部長のことがとても気になりました。本部長を思うと笑みが浮かんで
     涙がこぼれました。否定したけどそうでした、認めます。
     でも、私は一度結婚をしています。今よりももっと熱く一人の男を愛しました。
     でも、その気持ちが冷めたのは5年で足りたんです。(続く・・)

切々と、ヨンシクとはダメな理由を話します。
そして、将来性のあるヨンシクにエールを送ります。
(このシーンもとても良かったです。)

その後、家に帰り会長の父親と会って話をします。
ヨンシクの母とのことを話しますが

ヨンシク:俺は父さんとは違う。父さんは母さんより会社を選んだけど俺はそうはしない

会長はテヒと会ってヨンシクとのことは認められないといいますが、テヒはわかっています。

ヨンシクは病院で寝ている母親ににテヒとの出会いから、今までどんなことがあったのか
話します。
でも・・・。

ヨンシク:でも、ぶしつけな彼女が好きだった。
     この間はとても丁寧に俺とはダメな理由を説明してて、それがシャクだった
     とても切なかった
     
この後、ヨンシクたちが進めていた新しい自然化粧品の会社と契約を結ぶことができました。
この喜びを伝えたかったのはもちろん、テヒしかありません。
ヨンシクはテヒのマンション前に言って話します

ヨンシク:ファンさん、いますよね?聞こえますか?
     まだ、途中ですがサンプルが集まりました、何日も徹夜して
     ダメもとで社長のところに行って謝って頼んでみたらチャンスを貰えて嬉しかった
     これを誰かに話したくて、一番喜びそうな人はいくら考えてもファンさんだけでした
     だから来ました

     ファンさん、5年前のあなたと同じ気持ちです
     あなたさえいれば毎日が幸せで、あなたのためなら惜しいものも怖いものもない
     世の中が敵でも勝てます
     それに俺は変わらない あなたがいる限り変わりません

     年老いて皺が増えて性格がもっと悪くなっても俺は変わらない
     愛情が冷めることもない わがままは言わないからそこに居てください
     電話に出てくれるだけでいいです
     たまに食事して、たまに一緒に映画を観るだけでいい
     そして、毎日の俺の告白を聞くだけでもダメですか?
     せめて、突き放すことだけは止めてください。

テヒが扉の向こうで号泣しています。
このシーンはとても切なくて、苦しくて、観ていて涙が出てしまいました。
ヨンシクの切ない想いがとてもいいシーンでした。 お気に入りです♪

さて、この後二人はどうなるのでしょうか・・・。続く・・・。    

     







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