■韓国映画「神の一手」 予告
2014年の韓国映画 韓国の観客動員数300万人突破
囲碁マニアも認めた完璧な棋譜を公開し注目を浴びた作品。
手を読め、生きるために。仕掛けろ、勝つために。
負ければ 死 ― 命”賭け”のリベンジ・バトル
チョン・ウソンが、肉体と頭脳で挑む 超一級クライム・アクション!
映画「監視者たち」、「アシュラ」のチョン・ウソンが、自身を奈落に落とした者に
復讐を始める元棋士のテソクを演じる。
アン・ソンギは視覚障害者だが、慎重な動作で碁を打つジュニム役を、
「IRISⅡ」、「オペレーション・クロマイト」のイ・ボムスはテソクが復讐しようとする相手サルス役を演じる。
また、サルスの肩を持つ元美人囲碁棋士役をイ・シヨンが担う。
イカサマ棋士コンス役にキム・イングォン、ほかアン・ギルガン、チェ・ジニョクら演技派俳優が脇を固める。
※Webより抜粋
■韓国映画「神の一手」
この映画のタイトルが気になっていました。
ドラマ「未生(ミセン)」でもイム・シワンさん演ずるチャン・グレがサラリーマンとなって
棋士として培った才能を仕事に発揮していくストーリーが面白かったので、
この映画も面白いのではないかと思って観てみました。
キャストもイ・ボムス、チョン・ウソン、チェ・ジニョクさんと気になる方たちばかり・・・。
兄の復讐をするために、刑務所内で囲碁と喧嘩に強くなる特訓をしていくところも
面白かったです。
刑務所を出てからも、最高の仲間を集めてサルスに挑んでいくストーリーも良かったです。
リャンリャンという女の子が凄腕の棋士なのだけれど、
天性ともいえる打ち手で目つきなど凄いなと思ってしまいました。
この映画もなかなか面白かったです。
最近、観る映画がすべて面白かったので作品選びは大当たり
なかなか鑑賞を止められません・・・。
■STORY
プロ棋士テソク(チョン・ウソン)は、兄の頼みで一度だけ危険な“賭け囲碁”に協力するが、
その世界の元締めサルス(イ・ボムス)の一団に兄を殺され、自身も殺人の罪を着せられて投獄されてしまう。
すべてを失ったテソクの心深くに宿るのはサルスへの復讐心。
独房の壁に碁盤を描き、隣の独房囚人と壁越しに始めた囲碁対局で腕前を磨き、
肉体も鍛え上げていく。
さらに謎の囚人から、“ジーザス”と呼ばれる凄腕の棋士の存在を知らされる。
やがて出所したテソクは、盲目の天才棋士ジーザス(アン・ソンギ) 、
彼のかつての盟友であり片腕の細工師モクス、
イカサマ棋士コンス(キム・イングォン)らとチームを組み、
それぞれの復讐を果たすため、サルスとの命懸けの賭け碁の勝負に挑む。
一度は人生を諦めた男たちは、それぞれが抱える野望を胸に、
負ければ自分が死ぬ運命の勝負に“神の一手”で挑んでいく。
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