韓国ドラマ「マイ・プリンセス」

■韓国ドラマ「マイ・プリンセス」 予告

絶大な人気を誇るソン・スンホンさんと「IRIS」のキム・テヒさんのドラマだったので
観てみました。



ソン・スンホンさんがラブコメとは、どんなドラマなんだろうと思いましたが、
キム・テヒさんもキュートで二人のやり取りがとても面白いドラマでした。




■STORY　　 ※日本語訳　

大学生のソルは、観光客相手の記念写真のモデルとして皇女役のアルバイトをしているとき、
公務でいあわせた外交官のヘヨンと出会う。
お互いの第一印象は最悪で、2人は会うたびにケンカばかり。



ヘヨンの祖父トンジェは、財閥テハン・グループの会長で、その創業時に皇室財産を
流用した罪を悔い、皇室再建を図るため、今は亡き皇孫の一人娘のゆくえを捜していた。
長年かけて探し出した彼は、なんとソルが唯一の皇族継承者だと、ソルの話を聞いて
皇女にちがいないと確信し、記者会見を開き皇室再建を国民に訴え、併せて皇室再建の
ために全財産を社会に還元すると発表する。

テハン・グループの相続人であるヘヨンとその許婚ユンジュは、
財産の社会還元を阻止するため、ソルを留学させようとするが失敗する。



ごく平凡な暮らしが一転し、ソルは皇室再建に関する報道で亡父にかけられた
詐欺師の汚名を晴らそうと「皇女」として宮廷入りをする。

一方、ヘヨンも、財閥の御曹司として最高の教育を受けた者という理由で、
一般人として生活してきたソルを皇女として恥ずかしくない女性にするための
教育係として宮殿に入る。




対立する立場のソルとヘヨンだったが、宮殿で一緒に過ごすうちに互いを慕い
あうようになる。
ヘヨンはソルを皇女にしようと考えるようになり、周囲から誤解されながらも、
皇室再建を目指すようになる。





しかし、皇女としてのソルを守ろうとするヘヨンの行動が、大統領の反感を買い、
ヘヨンは教育係を解任される。
さらにユンジュが偽皇女事件を捏造し、ソルを宮殿から追い出す。




ヘヨンは、テハン・グループの創業が不正な資金でまかなわれ、
父と自分が皇室再建を妨害したことを謝罪会見で明らかにし、事態の収拾を図る。
トンジェは孫であるヘヨンが偽皇女事件の収拾を図る姿を見て、ヘヨンの行いをほめ、
皇女を守るようにと言い残して亡くなる。

偽皇女事件が解決し、ソルは宮殿に戻る。
故トンジェの全財産が皇室財団に寄付され、国民投票の結果、皇室再建が決定する。

2年後、外国に赴任していたヘヨンがソルにプロポーズするために用意した指輪を
手に帰国する。
ソルはヘヨンにプロポーズさせようと作戦を練る。
しかし、大統領はヘヨンに再び外国赴任を言い渡す。
ヘヨンはソルに赴任先へ一緒に行くことを求めるが、ソルは応じない。
しかし、ヘヨンが赴任先に向かう飛行機に搭乗すると、隣席にはソルがいた。