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韓国ドラマ「悪の花」

2023-01-11 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「悪の花」 予告

2020年の韓国ドラマ
人気韓流スター、イ・ジュンギ主演のサスペンス・ラブストーリー! ※この曲
連続殺人犯の疑いがかかった夫と、彼の過去を追跡し始めた刑事の妻が行きつく結末は?

イ・ジュンギが金属工芸作家で良き夫だが、過去に秘密を持つ男ペク・ヒソンを演じる。
自分の感情がわからないまま“愛を演じる”彼を、イ・ジュンギが緊迫感たっぷりに演じ、
俳優としての新境地を開拓した。
この好演を評価され、イ・ジュンギは2021百想芸術大賞の最優秀演技賞にノミネートされたほか、
2020 アジア アーティスト アワードで「俳優部門アジアセレブリティ賞」
「俳優部門ベストアーティスト賞」の2冠を獲得。
また、繊細な演出や緻密な脚本も注目を集めた本作は、百想芸術大賞で演出賞を受賞した。
(Webより抜粋)



■韓国ドラマ「悪の花」


無法弁護士」以来で久しぶりにイ・ジュンギさんのドラマを鑑賞しました。
ムン・チェウォンさんとは「クリミナル・マインド KOREA」でも共演していたので
今度はどんな関係なんだろうと思ったら、夫婦だったんですね~。
娘のウナちゃんがとても可愛くて、イ・ジュンギさんがパパになったら
きっとこんななんだろうなぁ~、っと思ってしまいました。

私は「犬とオオカミの時間」がお気に入りなんですが、
その頃に比べて、最近は随分ほっそりとした顔つきになってしまって
以前の方が良かったな~っと思ってしまいました。
二面性のあるヒソン役の演技もイ・ジュンギさんらしさが出ていて、
最終話でローマ神話の鍛冶屋の話が出てきましたが、
記憶を失ってもジウォンに対する愛が溢れていて良かったです。

エージェントなお仕事」に出演していたソ・ヒョヌさんが同級生の記者役で
ペーパー・ハウス・コリア」のキム・ジフンさんの怪演も面白みを増していました。
終盤は、お涙ちょうだいシーンが多すぎて、ちょっと引いてしまいました。


■STORY

金属工芸作家のペク・ヒソン(イ・ジュンギ)は、
愛する妻ジウォン(ムン・チェウォン)と娘のウナに囲まれ、
平凡だが幸せな日々を送っている。



ただひとつ、刑事である嫁を厭う両親との関係だけが問題だ。
そんなある日、ジウォンはひょんなことから知り合いの記者
キム・ムジン(ソ・ヒョヌ)にヒソンを紹介することに。



18年前の連続殺人事件に関する連載記事を手がけるムジンは、
事件の犯人と同じ金属工芸作家であることからヒソンに興味を抱き、
彼の工房に足を運ぶ。
だが、ヒソンの顔を見たムジンは…。


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