それでも地球は回る

かもなくふかもなくいきているのかいきながらにしんでいるのか

ソロ、返り咲き!

2012年11月21日 | 日常
えーっと。そんな予感はしておりましたが。はい。このたびフリーに返り咲きました\(^o^)/ ワッショイ!

泣きたい。
てゆか死にたい。


そもそもこのBlogには付き合うことになった経緯すら記していないので、相手がどういう人かも謎のままですよね。
別れ話の経緯を書くのに、どうしても情報が必要になるので、ぶっちゃけてしまいます。
お相手は行きつけの日本酒Barの店長さんでした。あはは。

伏せていた理由はですね。このBlogに店舗が特定できるような写真をバンバン載せていたので←まさか付き合うことになろうとは思ってもいなかった
いざ付き合うとなったときに、相手は客商売だし、なんか特定されて迷惑かけるのはヤダなと思い、それで伏せてました。
※ちなみに今は店舗が変わったので、特定されるリスクはかなり低減されたかと思います。


付き合い始めたものの、ここ2ヶ月間 お店以外では片手で足りるほどしか逢えなくて。けっこうツラかったんです。

ただ、大事に想ってくれてるのは伝わってきたし(一度しんどくなって伝えたところ仕事の合間に電話してきてくれたり、大事にされてる安心感はありました。)
逢えないのも仕方ないし(なにせ生活時間帯がズレているので、デートできるはずの時間帯、彼はバリバリ仕事中。知ってて付き合ったのだから、そこは応援するよ!って思うようにしてました。)
メールとかおろそかになってしまっても、まあ仕方ないかと(寂しいけどな!)
そんな感じで、大抵のことは やり過ごすことができていました。

…が、しかし。
・休みの日も、常連の女性からのお誘いが優先なこと。
・上記と同一人物の女性の常連さんをお店に泊めたこと(複数回)

上記2点が、どうしても自分では消化できなくて(正直イヤだ)
このままだと悶々としすぎて自滅するな…と思ったので、
「お互い歩み寄れたらいいなあ」という想いを胸に、素直な気持ちをぶつけてみたんです。

そしたら、アッサリと別れることになっちゃった\(^o^)/ ワッショイ!

※ちなみに常連女性さんはとても女性らしいホワ~っとしたコ@ひとつ年上?だったかな。常連同士で顔馴染です。いつも一緒に行っている友達の言葉を借りると「あのコなら警戒してしまうのも無理はない」というタイプの女性です。



歩み寄ろうとしてみたのですが、あまりに距離が離れすぎていて落としどころが見つかりませんでした。
というか、もっと平たく言うと、「放っておいても大丈夫なタイプだと思ってた。寂しいとか云われちゃうと、この仕事やってる限り絶対ムリさせることになるから。そういう女の子っぽいコは選ばないようにしてた。」と云われてしまったんですよね。ははは。

彼よ、それは見る目が無かったな。
わたしは物凄く甘えたがりなタイプだ!


もう、【引き下がる】以外の選択肢が思い浮かばなかったよ。。


わたしなかなか人を好きになれなくて。
熱しにくく、冷めにくい。。ほんと我ながら手に余る性格なので(←でも長く信頼関係を築いてゆくのには向いてると思うんだけどなあ。ぐすっ。。)

だから今回も、素直な気持ち 別れたくなかったけど。

他の常連のお客さん(女性)を無碍にはできないとハッキリ云われてしまったので。
それは耐えられないし、それはムリだ※。という結論を選ばざるを得ませんでした。

※あ、仕事の範囲内だったらカウンターでどんなに仲良く談笑してても良いし。事前に云ってくれさえすれば、休日に常連さんたちと飲むのも、まあ大丈夫なのよ。
ただ特に休日の方に対して「ゴメンね!」が無くて「それが当然」って云われちゃうのは耐えられないし、お店に泊める/朝まで一緒っていうのは理解できないなって思ったんです。

ふう。やっぱり付き合う前にちゃんと話が出来なかったのが敗因かなあ。。


今までに比べたら、今回の2.5ヶ月なんて、カウントに入らないんじゃないか?というほど短いので。まだまだ傷は浅いはずなのですが。
10代~20代の頃、あまりに長期順調恋愛してきたせいか、ほんと耐性がないんですよね。。

ここ最近の波乱万丈っぷりに、もう、心、ズタズタよ?



でもまあ。付き合ってから一回も行ったことのなかった彼の家に泊まり、ゆっくり話ができたので。
そういう意味では悔いのない結果です。全力を出し切りました!もう仕方ない!

ただ、彼のシャンプーの香りが自分の髪から漂ってくるのが、
それがとても切ない。そんな今なのでした。

※サロンでしか売ってない系のシャンプー。ハーブ・スパイシーな香り。
帰りの電車の中で「あああこれ絶対切ない!!ダメだ!」と思ったので、朝帰り→自宅で再シャワーして流したんだけど。なかなかしぶとく残ってて。ほんと困る。