【フェルメール展】 光の天才画家とデルフトの巨匠たち 土曜の午前は時間が空いていたので、東京都美術館に出かけてきました。 普段はおよそ芸術とは縁のない生活をしてるけど、なぜかフェルメールを観たかったんです。 たしか昨年、「牛乳を注ぐ女」が日本初公開されていて、観たいと思ったのに見逃してしまった・・・ 現存するフェルメールの作品は三十数点とか・・・ そのうち7点(実際は6点となった?)が集まるのはまさに奇跡ということで、今回どうしても観たかった訳です。 ほんとの絵画の楽しみ方?など専門的知識はゼロ。 あくまで私の貧相な感性だけで楽しんできました。 印象に強く残ったのは、「小路」、「ワイングラスを持つ娘」かな。 「小路」に描かれたレンガ、扉、窓など、週末ガーデナーとしても思い切り引き込まれました。(笑) あとの2点は、同じ部屋(隣り合った部屋?)なのでしょうか。 まさにそこに光と空間を感じます。 できることなら、もう少し落ち着いた雰囲気で鑑賞できればよかったなぁ。 |
ここに来たのはほんとに久しぶり・・・ 子どもと一緒にパンダを見に来て以来。(笑) |
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学生時代は全く知らなかったのですが
同級生がフェルメールが好きで
卒業論文もフェルメールでした。
フェルメールの絵を見るために
ヨーロッパ旅行へ行ったその友を
当時はなぜそんなに夢中になっているのか
全く理解しようともしなかった私。
今月初めに上野へ行った際にフェルメール展にも
寄りたかったのですが
時間がなくて諦めました。
上野動物園、私も子どもが小さい時に
行きましたよ!
この入り口を入ってすぐのところが
パンダ舎でしたよね。
昨日?のNHK迷宮美術館でもやっていたとか。
実は私は、フェルメールの名前すら知りませんでした。
いくつかの絵は、どこか写真でみたことがあった程度・・・(笑)
(7点のうち、1点は出展不可となったそうですが、
特別出展とあわせて7点が展示されていました。)
パンダ舎がどこにあったか、ぜんぜん覚えていませ~ん。(汗)
今はもう、パンダはいないんですよね・・・?
目の光が本当に存在するような・・・
プンさんが、うらやましいです。
私のブログのリンク先のmarimoさんが絵画に詳しくて
フェルメールについての記事を書いてたのを思わずチェックしてしまいました。
よろしければ 見てみてください。
http://blog.livedoor.jp/marimo930/archives/51167985.html
実は、最初に見たいと思ったのが、「牛乳を注ぐ女」です。
去年の展覧会だったんですよね。
私には専門的なことはわかりませんが、フェルメールの絵には
光と空気が感じられます。
フェルメールを見るために世界中を旅する人がいるとか・・・
東京で7点も見ることができたのは、ほんとにラッキーかもしれません。