プチコミ情報局

生活に直結した新鮮で興味ある情報を発信します。
皆様からも面白く参考になる情報(正しい情報)をお寄せ下さい。

シリーズ平成の本音―東京オリンピック組織委のミスキャスト人事

2014-01-10 | Weblog
シリーズ平成の本音―東京オリンピック組織委のミスキャスト人事
 2020年の東京オリンピックへの大会組織委員会会長に森喜朗元首相が候補としてあがっている。ラグビーなどのスポーツ界でも知られているので支持する向きも少なくない。
 しかし森元首相は、自民党政権下で2001年4月まで首相を努めたが、“日本は、天皇を中心とする神の国”など、不適切な言動が多く、1年経たずして支持率が一桁台まで急落し、辞任に追い込まれた自民党の政治家である。このような心情を持った政治家を、政治的にも信仰上も中立であるべき世界のスポーツの祭典オリンピック、パラリンピックの大会会長に据えるのはどうなのだかろう。それでなくても、靖国神社参拝問題や歴史認識問題などでもめにもめている中国、韓国等との関係で、政治や信条問題を持ち込む恐れがある。安倍首相は、旧森派に属し、政治姿勢や信条において森氏近いだけに、わざわざ同氏を大会会長に据え、折角のスポーツの祭典に政治を持ち込むことは避けるべきであろう。
 また2001年2月、ハワイ沖で日本の高校生の練習船えひめ丸が、米国海軍の原子力潜水艦に衝突され、高校生など日本人9名が死亡したえひめ丸事故があった際、森首相(当時)は千葉県のゴルフ場でゴルフを楽しんでいたが、警護官を通じ米軍艦船による練習船衝突事故が報告されていたにも拘らず、1時間半余にわたりプレーを続け、危機管理意識の低さと国民感情への配慮のなさが批判された。多くの若い世代の夢を育むオリンピック、パラリンピックの大会会長に同氏を据えることは、いかにも国民感情軽視と言われても仕方がないであろう。
 そもそも東京オリンピックの大会会長を東京都知事不在のこの時期に決めてしまうのも非常に政治性が強い。東京都知事は1ヶ月後の2月9日には決まる。東京都知事が決まってから、政治性のない、誰からも納得される人物を選んでも遅くはないだろう。(2014.01.09.)
(All Rights Reserved.)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリーズ平成の本音―東京オリンピック組織委のミスキャスト人事

2014-01-10 | Weblog
シリーズ平成の本音―東京オリンピック組織委のミスキャスト人事
 2020年の東京オリンピックへの大会組織委員会会長に森喜朗元首相が候補としてあがっている。ラグビーなどのスポーツ界でも知られているので支持する向きも少なくない。
 しかし森元首相は、自民党政権下で2001年4月まで首相を努めたが、“日本は、天皇を中心とする神の国”など、不適切な言動が多く、1年経たずして支持率が一桁台まで急落し、辞任に追い込まれた自民党の政治家である。このような心情を持った政治家を、政治的にも信仰上も中立であるべき世界のスポーツの祭典オリンピック、パラリンピックの大会会長に据えるのはどうなのだかろう。それでなくても、靖国神社参拝問題や歴史認識問題などでもめにもめている中国、韓国等との関係で、政治や信条問題を持ち込む恐れがある。安倍首相は、旧森派に属し、政治姿勢や信条において森氏近いだけに、わざわざ同氏を大会会長に据え、折角のスポーツの祭典に政治を持ち込むことは避けるべきであろう。
 また2001年2月、ハワイ沖で日本の高校生の練習船えひめ丸が、米国海軍の原子力潜水艦に衝突され、高校生など日本人9名が死亡したえひめ丸事故があった際、森首相(当時)は千葉県のゴルフ場でゴルフを楽しんでいたが、警護官を通じ米軍艦船による練習船衝突事故が報告されていたにも拘らず、1時間半余にわたりプレーを続け、危機管理意識の低さと国民感情への配慮のなさが批判された。多くの若い世代の夢を育むオリンピック、パラリンピックの大会会長に同氏を据えることは、いかにも国民感情軽視と言われても仕方がないであろう。
 そもそも東京オリンピックの大会会長を東京都知事不在のこの時期に決めてしまうのも非常に政治性が強い。東京都知事は1ヶ月後の2月9日には決まる。東京都知事が決まってから、政治性のない、誰からも納得される人物を選んでも遅くはないだろう。(2014.01.09.)
(All Rights Reserved.)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリーズ平成の本音―東京オリンピック組織委のミスキャスト人事

2014-01-10 | Weblog
シリーズ平成の本音―東京オリンピック組織委のミスキャスト人事
 2020年の東京オリンピックへの大会組織委員会会長に森喜朗元首相が候補としてあがっている。ラグビーなどのスポーツ界でも知られているので支持する向きも少なくない。
 しかし森元首相は、自民党政権下で2001年4月まで首相を努めたが、“日本は、天皇を中心とする神の国”など、不適切な言動が多く、1年経たずして支持率が一桁台まで急落し、辞任に追い込まれた自民党の政治家である。このような心情を持った政治家を、政治的にも信仰上も中立であるべき世界のスポーツの祭典オリンピック、パラリンピックの大会会長に据えるのはどうなのだかろう。それでなくても、靖国神社参拝問題や歴史認識問題などでもめにもめている中国、韓国等との関係で、政治や信条問題を持ち込む恐れがある。安倍首相は、旧森派に属し、政治姿勢や信条において森氏近いだけに、わざわざ同氏を大会会長に据え、折角のスポーツの祭典に政治を持ち込むことは避けるべきであろう。
 また2001年2月、ハワイ沖で日本の高校生の練習船えひめ丸が、米国海軍の原子力潜水艦に衝突され、高校生など日本人9名が死亡したえひめ丸事故があった際、森首相(当時)は千葉県のゴルフ場でゴルフを楽しんでいたが、警護官を通じ米軍艦船による練習船衝突事故が報告されていたにも拘らず、1時間半余にわたりプレーを続け、危機管理意識の低さと国民感情への配慮のなさが批判された。多くの若い世代の夢を育むオリンピック、パラリンピックの大会会長に同氏を据えることは、いかにも国民感情軽視と言われても仕方がないであろう。
 そもそも東京オリンピックの大会会長を東京都知事不在のこの時期に決めてしまうのも非常に政治性が強い。東京都知事は1ヶ月後の2月9日には決まる。東京都知事が決まってから、政治性のない、誰からも納得される人物を選んでも遅くはないだろう。フェアーではない。誰のためのオリンピックなのだろう。
このまま同氏に決めるのであれば、多くの人のオリンピックへの関心はしぼむ可能性がある。もともと東京都民はオリンピックの東京開催にはそれ程関心は持っていない。それを政治的に利用してダブダブとお金を使うのであれば、東北被災地の復興の加速化を含め、もっと他に重要なことがあると思っている。
(2014.01.09.)
(All Rights Reserved.)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリーズ平成の本音―東京オリンピック組織委のミスキャスト人事

2014-01-10 | Weblog
シリーズ平成の本音―東京オリンピック組織委のミスキャスト人事
 2020年の東京オリンピックへの大会組織委員会会長に森喜朗元首相が候補としてあがっている。ラグビーなどのスポーツ界でも知られているので支持する向きも少なくない。
 しかし森元首相は、自民党政権下で2001年4月まで首相を努めたが、“日本は、天皇を中心とする神の国”など、不適切な言動が多く、1年経たずして支持率が一桁台まで急落し、辞任に追い込まれた自民党の政治家である。このような心情を持った政治家を、政治的にも信仰上も中立であるべき世界のスポーツの祭典オリンピック、パラリンピックの大会会長に据えるのはどうなのだかろう。それでなくても、靖国神社参拝問題や歴史認識問題などでもめにもめている中国、韓国等との関係で、政治や信条問題を持ち込む恐れがある。安倍首相は、旧森派に属し、政治姿勢や信条において森氏近いだけに、わざわざ同氏を大会会長に据え、折角のスポーツの祭典に政治を持ち込むことは避けるべきであろう。
 また2001年2月、ハワイ沖で日本の高校生の練習船えひめ丸が、米国海軍の原子力潜水艦に衝突され、高校生など日本人9名が死亡したえひめ丸事故があった際、森首相(当時)は千葉県のゴルフ場でゴルフを楽しんでいたが、警護官を通じ米軍艦船による練習船衝突事故が報告されていたにも拘らず、1時間半余にわたりプレーを続け、危機管理意識の低さと国民感情への配慮のなさが批判された。多くの若い世代の夢を育むオリンピック、パラリンピックの大会会長に同氏を据えることは、いかにも国民感情軽視と言われても仕方がないであろう。
 そもそも東京オリンピックの大会会長を東京都知事不在のこの時期に決めてしまうのも非常に政治性が強い。東京都知事は1ヶ月後の2月9日には決まる。東京都知事が決まってから、政治性のない、誰からも納得される人物を選んでも遅くはないだろう。フェアーではない。誰のためのオリンピックなのだろう。
このまま同氏に決めるのであれば、多くの人のオリンピックへの関心はしぼむ可能性がある。もともと東京都民はオリンピックの東京開催にはそれ程関心は持っていない。それを政治的に利用してダブダブとお金を使うのであれば、東北被災地の復興の加速化を含め、もっと他に重要なことがあると思っている。
(2014.01.09.)
(All Rights Reserved.)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリーズ平成の本音―東京オリンピック組織委のミスキャスト人事

2014-01-10 | Weblog
シリーズ平成の本音―東京オリンピック組織委のミスキャスト人事
 2020年の東京オリンピックへの大会組織委員会会長に森喜朗元首相が候補としてあがっている。ラグビーなどのスポーツ界でも知られているので支持する向きも少なくない。
 しかし森元首相は、自民党政権下で2001年4月まで首相を努めたが、“日本は、天皇を中心とする神の国”など、不適切な言動が多く、1年経たずして支持率が一桁台まで急落し、辞任に追い込まれた自民党の政治家である。このような心情を持った政治家を、政治的にも信仰上も中立であるべき世界のスポーツの祭典オリンピック、パラリンピックの大会会長に据えるのはどうなのだかろう。それでなくても、靖国神社参拝問題や歴史認識問題などでもめにもめている中国、韓国等との関係で、政治や信条問題を持ち込む恐れがある。安倍首相は、旧森派に属し、政治姿勢や信条において森氏近いだけに、わざわざ同氏を大会会長に据え、折角のスポーツの祭典に政治を持ち込むことは避けるべきであろう。
 また2001年2月、ハワイ沖で日本の高校生の練習船えひめ丸が、米国海軍の原子力潜水艦に衝突され、高校生など日本人9名が死亡したえひめ丸事故があった際、森首相(当時)は千葉県のゴルフ場でゴルフを楽しんでいたが、警護官を通じ米軍艦船による練習船衝突事故が報告されていたにも拘らず、1時間半余にわたりプレーを続け、危機管理意識の低さと国民感情への配慮のなさが批判された。多くの若い世代の夢を育むオリンピック、パラリンピックの大会会長に同氏を据えることは、いかにも国民感情軽視と言われても仕方がないであろう。
 そもそも東京オリンピックの大会会長を東京都知事不在のこの時期に決めてしまうのも非常に政治性が強い。東京都知事は1ヶ月後の2月9日には決まる。東京都知事が決まってから、政治性のない、誰からも納得される人物を選んでも遅くはないだろう。フェアーではない。誰のためのオリンピックなのだろう。
このまま同氏に決めるのであれば、多くの人のオリンピックへの関心はしぼむ可能性がある。もともと東京都民はオリンピックの東京開催にはそれ程関心は持っていない。それを政治的に利用してダブダブとお金を使うのであれば、東北被災地の復興の加速化を含め、もっと他に重要なことがあると思っている。
(2014.01.09.)
(All Rights Reserved.)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリーズ平成の本音―東京オリンピック組織委のミスキャスト人事

2014-01-10 | Weblog
シリーズ平成の本音―東京オリンピック組織委のミスキャスト人事
 2020年の東京オリンピックへの大会組織委員会会長に森喜朗元首相が候補としてあがっている。ラグビーなどのスポーツ界でも知られているので支持する向きも少なくない。
 しかし森元首相は、自民党政権下で2001年4月まで首相を努めたが、“日本は、天皇を中心とする神の国”など、不適切な言動が多く、1年経たずして支持率が一桁台まで急落し、辞任に追い込まれた自民党の政治家である。このような心情を持った政治家を、政治的にも信仰上も中立であるべき世界のスポーツの祭典オリンピック、パラリンピックの大会会長に据えるのはどうなのだかろう。それでなくても、靖国神社参拝問題や歴史認識問題などでもめにもめている中国、韓国等との関係で、政治や信条問題を持ち込む恐れがある。安倍首相は、旧森派に属し、政治姿勢や信条において森氏近いだけに、わざわざ同氏を大会会長に据え、折角のスポーツの祭典に政治を持ち込むことは避けるべきであろう。
 また2001年2月、ハワイ沖で日本の高校生の練習船えひめ丸が、米国海軍の原子力潜水艦に衝突され、高校生など日本人9名が死亡したえひめ丸事故があった際、森首相(当時)は千葉県のゴルフ場でゴルフを楽しんでいたが、警護官を通じ米軍艦船による練習船衝突事故が報告されていたにも拘らず、1時間半余にわたりプレーを続け、危機管理意識の低さと国民感情への配慮のなさが批判された。多くの若い世代の夢を育むオリンピック、パラリンピックの大会会長に同氏を据えることは、いかにも国民感情軽視と言われても仕方がないであろう。
 そもそも東京オリンピックの大会会長を東京都知事不在のこの時期に決めてしまうのも非常に政治性が強い。東京都知事は1ヶ月後の2月9日には決まる。東京都知事が決まってから、政治性のない、誰からも納得される人物を選んでも遅くはないだろう。フェアーではない。誰のためのオリンピックなのだろう。
このまま同氏に決めるのであれば、多くの人のオリンピックへの関心はしぼむ可能性がある。もともと東京都民はオリンピックの東京開催にはそれ程関心は持っていない。それを政治的に利用してダブダブとお金を使うのであれば、東北被災地の復興の加速化を含め、もっと他に重要なことがあると思っている。
(2014.01.09.)
(All Rights Reserved.)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリーズ平成の本音―東京オリンピック組織委のミスキャスト人事

2014-01-10 | Weblog
 シリーズ平成の本音―東京オリンピック組織委のミスキャスト人事
 2020年の東京オリンピックへの大会組織委員会会長に森喜朗元首相が候補としてあがっている。ラグビーなどのスポーツ界でも知られているので支持する向きも少なくない。
 しかし森元首相は、自民党政権下で2001年4月まで首相を努めたが、“日本は、天皇を中心とする神の国”など、不適切な言動が多く、1年経たずして支持率が一桁台まで急落し、辞任に追い込まれた自民党の政治家である。このような心情を持った政治家を、政治的にも信仰上も中立であるべき世界のスポーツの祭典オリンピック、パラリンピックの大会会長に据えるのはどうなのだかろう。それでなくても、靖国神社参拝問題や歴史認識問題などでもめにもめている中国、韓国等との関係で、政治や信条問題を持ち込む恐れがある。安倍首相は、旧森派に属し、政治姿勢や信条において森氏近いだけに、わざわざ同氏を大会会長に据え、折角のスポーツの祭典に政治を持ち込むことは避けるべきであろう。
 また2001年2月、ハワイ沖で日本の高校生の練習船えひめ丸が、米国海軍の原子力潜水艦に衝突され、高校生など日本人9名が死亡したえひめ丸事故があった際、森首相(当時)は千葉県のゴルフ場でゴルフを楽しんでいたが、警護官を通じ米軍艦船による練習船衝突事故が報告されていたにも拘らず、1時間半余にわたりプレーを続け、危機管理意識の低さと国民感情への配慮のなさが批判された。多くの若い世代の夢を育むオリンピック、パラリンピックの大会会長に同氏を据えることは、いかにも国民感情軽視と言われても仕方がないであろう。
 そもそも東京オリンピックの大会会長を東京都知事不在のこの時期に決めてしまうのも非常に政治性が強い。東京都知事は1ヶ月後の2月9日には決まる。東京都知事が決まってから、政治性のない、誰からも納得される人物を選んでも遅くはないだろう。(2014.01.09.)
(All Rights Reserved.)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリーズ平成の本音―韓国軍への1万発の弾薬供与、大義も手続きにも疑問! (その2)

2014-01-10 | Weblog
シリーズ平成の本音―韓国軍への1万発の弾薬供与、大義も手続きにも疑問! (その2)
 12月24日、政府は、南スーダンで国連平和維持活動に参加している韓国軍に1万発の小銃用実弾を供給することとし、持ち回り閣議で決定し、実施した。
 政府側は、提供理由として‘人道性の高さ’と‘緊急性’を挙げ、‘例外的な措置’としている。だが、どういう理由にせよ人を殺傷する実弾を第3国の軍隊に提供することが“人道性の高さ”とは言い難く、説明振りと手続き面での粗雑さにおいて国民に違和感を与えている。
 1.説明がつき難い‘人道性’と‘緊急性’              (その1で掲載)
 2.国内手続きがずさん  
 武器の海外輸出(提供)については、武器禁輸3原則が国会決議されており、また国連PKO関連法においても、自衛を除く戦闘への参加は認められておらず、武器・弾薬の提供も規定されていない。従って、万一に備え自衛のための武器・弾薬の携行は認められているが、携行した武器・弾薬の第3国軍隊等への提供は、国会決議と現行法令においては認められないと言える。
 携行した武器・弾薬は自衛隊自身が使用するためであり、もしそれが第3国の軍隊に提供されるとその時点で武器の輸出となり、武器禁輸3原則に関する国会決議の対象となるので、例外として行われるとしても国民の代表である国会の了承、緊急の場合でも安保特別委など安全保障問題に責任ある委員会の理解を得て進められるべきであろう。韓国軍に提供された武器・弾薬は韓国の使用基準に従うことになり、どのような使われ方をするかは日本側のコントロールは効かなくなる。また今回のような手続きで武器・弾薬の供与が可能となるならば、POK等で海外に派遣される自衛隊に、適量以上の武器・弾薬を携行させておけば、閣議決定一つで第3国に供与できることにもなる。
 現在野党が四分五裂し1本にまとまらないため、野党が与党の暴走を抑制出来ない状態になっており、いわば野党不在の国会となっている。与党としては野党を無視しても国会では多数で押し切れると考えているのだろうか。また連立与党となっている公明党も、大臣ポストにしがみつき、抑制力とはなっておらず、与党内派閥化しているとも言える。しかし‘例外的な措置’であろうと、言うまでもなく国会決議が存在する限り尊重されるべきであり、何らかの形で国会の事前の理解を求めて置べきであろう。安全保障関係事項については緊急のケースがあるので、そのような場合に備え、武器禁輸3原則の修正を含め、国会での手続きを事前に定めておくことが望まれる。今回のようなことが容認されると、安全保障関係の情報が特定秘密保護法に基づき政府当局により秘密とされ、理由や根拠が示されないまま事が進められ、一党独裁的な強権国家になる恐れがある。決められる政治とはこのようなことではないはずだ。与党が旧来の与党独裁的な状況に戻り始めており、国民の期待を裏切っている。驕りであろうか。
 仮に‘例外的な措置’であろうとも、1回認められれば前例になるので、適正な手続きを経ないで軽々に認められるべきではない。今回のことが容認されるのであれば、‘緊急な場合’には非核3原則についても例外措置が認められるということにもなりかねない。
 今回の場合も、特定秘密保護法に関係する事案についても、国会での取扱について適正な手続きと国家安全保障問題については与野党間で協議が出来る関係や実態を構築して置くことが不可欠のようだ。 
(2013.12.26.)(All Rights Reserved.)(不許無断引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリーズ平成の本音―韓国軍への1万発の弾薬供与、大義も手続きにも疑問! (その1)

2014-01-10 | Weblog
シリーズ平成の本音―韓国軍への1万発の弾薬供与、大義も手続きにも疑問! (その1)
 12月24日、政府は、南スーダンで国連平和維持活動に参加している韓国軍に1万発の小銃用実弾を供給することとし、持ち回り閣議で決定し、実施した。
 政府側は、提供理由として‘人道性の高さ’と‘緊急性’を挙げ、‘例外的な措置’としている。だが、どういう理由にせよ人を殺傷する実弾を第3国の軍隊に提供することが“人道性の高さ”とは言い難く、説明振りと手続き面での粗雑さにおいて国民に違和感を与えている。
 1.説明がつき難い‘人道性’と‘緊急性’
 スーダンは、モスレム系と非モスレム系の紛争から南北に別れそれぞれ独立国になった
ばかりであるが、今度は非モスレム系の南スーダンでキール大統領派と前大統領派が対立し内戦となっており、国連の国連平和維持活動(PKO)が実施されている。韓国軍もPKOに参加しており、日本の自衛隊も直接戦闘に係わらない人道支援で参加している。
 韓国軍の弾薬要請は、国連及び韓国政府側より日本政府になされたようだが、国連PKO活動の一環としての弾薬供給であるので、一定の要件が整えば提供しても良いであろう。
 しかし韓国国防省スポークスマンは、“弾薬が不足しているわけではないが、予備として補充したもの”としており、そうであれば‘緊急性’は認められない。また戦闘自体も政府軍と反政府勢力との内戦であり、一般市民が巻き込まれたり、避難したりすることはあろうが、政府軍と反政府勢力との戦闘であり、また韓国軍が攻撃されたとしても自衛的な戦闘であるので、‘人道性’は認め難い。そもそも、銃弾は人を殺傷するものであるので、その提供に‘人道性’を理由とすることは国民の代表である国会や国民をバカにしていると言えそうだ。日本側としては恩を売ったとでも言いたいのであろうが、韓国側としては現地の韓国軍レベルや国連関係部局で局部的には評価されようが、国家レベルでの問題ではなく、国レベルで評価されることはないであろう。最近詭弁を弄して国民を誘導する意識操作が行われることが多くなっているようにも映るが、国民に対し適正且つ誠実な説明が求められる。
 2.国内手続きがずさん                  (その2に掲載)
(2013.12.26.)(All Rights Reserved.)(不許無断引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリーズ平成の本音―衆議院の比例代表制、政党助成金を廃止すべし!  (その2)

2014-01-10 | Weblog
シリーズ平成の本音―衆議院の比例代表制、政党助成金を廃止すべし!  (その2)
 11月9日、みんなの党の江田前幹事長他13議員が同党を離党した。離党者は同党のほぼ半数近くになるが、みんなの党側としては、江田議員については除籍を検討することとし、他の13議員については政党別の得票率で決められる比例代表制での当選であるので、議員辞職求めることにしている。
1.衆議院における比例代表制は廃止すべし (その1で掲載)
2.議員の個性や魅力を失わせる政党助成金も廃止すべし  
 また比例代表制の廃止に伴って、政党助成金を廃止し、選挙費用を一定の基準で議員候補に無利子で貸し付けるなど、直接議員候補の選挙費用を支援する方式にし、有権者との関係において議員の独自性を確保することが望ましい。
政党助成金を含む選挙制度改革は、選挙に金が掛かり過ぎ、政治資金の不適正運用や新人の立候補を困難にするなどの問題から小選挙区・比例代表制と政党助成金などが導入された。しかし比例代表制は上記のような問題があり、また政党助成金も議員が党からの助成金欲しさに党の政策や方針に拘束され、有権者との関係で独自性を失うなどの問題がある他、小政党乱立という有権者にとっては分り難い状況を生んでいる。日本共産党は、政党助成金を受け取らず、党員・党友等の献金で賄っているが、これ本来あるべき姿ではないだろうか。公明党なども支持基盤である創価学会の会員などから献金を募れば、恐らく政党助成金など不要であろう。各党が有権者との接触を増やし、献金を募り、支持層を拡大する努力をすれば、税金による政党助成金など不要となるだろう。政党助成金は、各党のこのような地道な努力の妨げともなっており、廃止することが望ましい。他方、選挙に一定の費用が掛かることもまた現実であるので、候補者が選挙管理委員会に選挙費用見積を提出し、その8割程度を無利子で貸与するなどの新たな制度を検討することが望まれる。
  
 
 (2013.4.6.)(All Rights Reserved.)(不許無断引用)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする