ジャスミンのひとりごと

甘い香りにつつまれて、気のむくままに

布草履

2007-09-05 14:49:10 | 暮らし
名前のとうり 木綿の布(端切れ) で編んだ 草履である。

 その存在は 前から 承知していて 使ってみたいと
  思っていたが 偶然にも 仲通りの店に あるのを見つけた。

 男物は 注文生産 だと言うので 
  10日ほど 待たされて 購入した。

 使用してみると 予想通り なかなか 快適である。

 網目が 足の裏を 刺激して 心地よいし、
  スリッパと 違って 甲の部分を 覆うことが
   ないので 昨今のように 暑いときには 最適だ。

 5本の指を 広げて 踏みしめる ことが出来るのも
  具合がいい。

 オススメである。  

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4 コメント

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履いていました。 (shata)
2007-09-05 15:56:50
私たち自分で編んで(わら)履いていました。
運動靴がない時があったなんて
今の時代では信じられないですよね。
小学校のときでも運動靴はクラスに2足くらいしか配給になりませんでした。先生がくじを作ってひいたのを思い出しました。
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思わず・・ (poko)
2007-09-05 17:08:56
・・TB してしまいました
ちょうど 一年前から履いています
(指の有る靴下がないので 暖かい時季だけ)
★血行促進 ★認知症予防 に 
効果があったかどうか? は疑問ですが
「指を広げて 踏みしめる」感 は良く
スリッパと違って 2階への上がり降りも 平気デス
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shara様 (ロワン)
2007-09-06 15:30:15
終戦の年には、内地の軍隊では 
軍靴の支給が 十分には なかったので、
藁草履や草鞋を 作らせて 使ったことを
思い出しました。
酷かったですね。
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poko様 (ロワン)
2007-09-06 15:41:43
同好の方が いらしゃッたとは 嬉しいですね。

足袋のように 指の分かれた 靴下が
あるということなので 見つけたいと
思っていますが。
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