ジャスミンのひとりごと

甘い香りにつつまれて、気のむくままに

思い込み

2008-07-10 19:37:11 | 暮らし
先日、納涼屋方船に 乗るべく 深川は 木場に行った。
 時間が 少し早かったので、船着場には 誰もいない。

暫く 待っていたが、誰も来ないし 主催者の姿も 見えない。
 船頭に 聞いてみると、”店に寄らなかったのですか”言う。
  途中 それらしいものは 見当たらなかったが、
   木場駅の 近くにあるという。

案内図を 取り出してみると、確かに 四角い枠に 囲まれて
 「船宿吉野家」とあり、小さな字で「集合場所」と書かれていた。

教室の催しで 屋形船に乗った時も、ハワイアンの時も
 船着場 集合だった。
  船に乗る時は 船着場との 思い込みで、
   船着場への 道順だけしか 頭に入らなかった。

案内図は 何度も見ているのに、肝心の所は素通りある。
 先週の 授業でも 間違った思い込みで
  先生を ビックリさせて しまったし、
   確実に 老化が 進んでいる。

”それは「末期高齢者」の証しだよ”と言われた。

 ”ウーン!・・末期高齢者か?・・・”
  でも・・なんとなく納得