PTA退会とその後の記録

PTA
子供が公立の学校にいけば
存在するPTA
こんな違法状態人権無視団体は
早く消滅してください。

担任への連絡帳

2011-11-07 23:02:53 | PTA
息子の性格なので怒られたことも大して気にせず、もう忘れていると思います。


私も、息子の生活態度を正すために先生から怒られることは普通なので大して気にも留めていません。


ただし、学校からPTA非会員であるからという理由で児童差別をされることにはかなり不信感を持っています。


なぜならば、PTAを退会する前に江東区の教育委員会と文部科学省に問い合わせをして差別に対して聞きました。


「学校とは別組織であり、会員は保護者である大人であり児童ではありません。学校内で児童差別はありません」という正式回答だったからです。


今回、鑑賞費用の件で、学校より金額の児童差別を受けました。


しかも、校庭開放費用を充当した補助金をPTAより拠出しているということでしたのでさらに不信感が募りました。


校庭開放費は教育委員会が個人にきちんとお支払いしていますと公言しています。


PTAへの補助金ではありませんし、税金をPTAに入れてはならないという法律がありますので、あくまで個人にお支払いしているお金です。ということでした。書類上は個人へお支払いしていますということです。


KY☆PTA会長さんからもお電話をいただきました。
「今までボランティアした分を返してください」といいました。
そしたら
「かえせるわけないでしょう!」と、逆にきれられ
「PTA総会で決まったことなの」
「あなたは非常識な人だな、意見があわない」とまで
言われ、またしても不信感倍増です。


他の区ではきちんとボランティアした方にお金が支払われており、PTAが校庭開放を運営しておらず、別団体がおこなっているという情報を得ました。が、この学校では違うようです。


教育委員会は校庭開放事業はPTAに依頼していないと明言しているのに、別団体のボランティア費用をPTA総会で決議できる事項ではありません。


そもそも、公金をPTAへ入れていはならないという法律があるのにどうして法律違反することをPTAの総会で決めることができるのでしょうか?


ふつふつと怒りがこみ上げてきました。


江東区の公共事業を正しく運営せず、税金を不正流用している団体にこれ以上かかわりあいたくないというのが本心です。


正しく有償ボランティアにお金が支払われていたら鑑賞費用の件で児童差別もなかったはずです。


こんな学校への不信感が私の根底にありますので、
息子が学校へ行かないと言い出したのは先生に怒られたからではありません。
私の不信感が子供に移っただけです。


と、連絡帳ノートに記す。







最新の画像もっと見る