PTA退会とその後の記録

PTA
子供が公立の学校にいけば
存在するPTA
こんな違法状態人権無視団体は
早く消滅してください。

【PTA総会案内】学年便りでちゃっかり広報

2013-04-26 22:51:39 | PTA




学年便りとは「学校行政が発行」する保護者向けの広報であり、予定表ですね。


しか~し!、

ちゃっかりと太字にて学校とは別団体であり民間組織「PTA総会」の予定を保護者にアピール!

これでは、新米保護者、無関心な保護者、学校を全面的に信頼している保護者は

(かつての私がそうでありました・・・・)




学校とPTAって一心同体で公的な組織だと簡単に思ってしまう訳ですね。



ここにも、学校側のだましの手口が入っている訳です。

細かい指摘ですが、民間組織PTAが学校と別組織であるとよーく理解しております、ワタシ。


些細な「学年便り」にも違和感を感じてしまいます。



保護者のみなさーん。

文部科学省に直接電話して質問して下さいな。まったく関係ない組織ですからね~。

と他人事のように説明してくれますよ。


ちなみに、私立幼稚園では保護者主催の行事や寄り合いのお便りが幼稚園側から

ご好意により配布される場合は



必ず、「幼稚園側とは関係ない保護者主催の集まりです!」という文言を入れるように指導がなされていました。


保護者が勘違いしないよう、幼稚園側から規制をかけていたのですね。

なぜならば、

勘違いした保護者が、「親だけ参加の懇親会」予定を幼稚園側に問い合わせる事が多発した事実あったようです。


と、いう訳で

公立学校の管理者も


これぐらい徹底して別組織である!と広報してくれれば、

保護者は勘違いしないで、済むのですがね・・・・・・・

給食費と会費を合算徴収しているようでは、


「勘違いしてください!保護者さん」と広報しているようなもんですよ。
(詐欺のようですな、校長)

つまり、



公立学校の本音は以下の通りです。

●  PTA会費は公立学校の第二の財布です!

●  PTAの意見は保護者の総意です!

●  PTA連合が販売する保険は校長の天下り先だから、保険の販売はやめませーん!

●  公務員の仕事をPTAに割り振るから便利に利用したい!公務員の人件費削減したくないしね。


これは単位PTAの問題であり保護者同士がトラブっている問題と思われておりますが

ちがうんですよ~!!

保護者のみなさーん、早く洗脳から目を覚まして下さい!

PTA問題とは、つまり文部科学省を根源とした


行政問題なんですよ!!!

税金の流れをみれば分かります。




【PTA連合会保護者に売込む】二つの保険

2013-04-24 10:31:35 | PTA
入学式でもらう書類一式の中に入っていた

PTA連合会が積極的に売込む

「小中学生総合補償制度」という子供保険。
↓↓↓
これです。


申し込みが少なかったからでしょうか、さらに営業をかけるべく以下のお便りが学校側から配布されました。

↓↓↓



裏面
↓↓↓



さらに配布する日を変えて

以下のような案内便りが配られました。

「PTA活動災害保障制度」



裏面



つまりPTA連合会が二つの保険を取り扱っているようです。

PTA連合会のHPを見に行きますとよくわかります。

リンク先
http://www.fukuokakenpta.gr.jp/









◆「小中学生総合保障制度」
こちらは民間の保険会社や県民共済、都民共済が販売しているのと同じ子供用の保険です。

入っても入らなくてもよいし、実際申込書は学校側が配布した封筒に書類を記入して申し込むようになっておりますので

独立した任意の保険であると保護者も何となく理解できます。

一方で

◆「PTA災害活動保障制度」


こちらはPTA活動中にの事故や障害を保障するための制度と明記されております。

しかし、保障対象者の欄を見ますと

父母会員、教師会員および児童、生徒、生徒全員
PTA会員の同居の親族、PTA会員の代理として当該PTA行事に参加するもの(ボランティア含む)


つまり長ったらしく上記のように書いてありましたが、

PTA行事に参加した方は「会員である」や「非会員である」に関わらず保障されるという事のようですね。

保障対象者にPTA会員の子供だけ限定で保障するとは一言も明記されておりません。

ご注意の欄の

学校との共催行事の場合、児童・生徒は日本スポーツ振興センターの「災害共済給付制度」の支払い対象となるため

本制度の補償対象とはなりません。

という、文言が明記されております。

どちらか一つだけの保険しか補償対象にはならないわけですね。




公立学校に入るのに

これだけの保険がちゃっかり用意されています。


●独立行政法人スポーツ振興センターは【文部科学省の天下り先】

(こちらの保険も任意ですよ。東京23区のように中三まで医療費が無料のところは

スポーツ振興センター払いになるとかえって実費負担が発生し大変損な保険だなと思った実体験があります。

しかも、支払いは2ヶ月後、診断書の提出もありますから区が行っている子供無料医療制度の方が使い勝手がとてもいいです。)



●PTA活動災害補償制度【地方公務員の天下りでしょうか】

PTA活動中における事故や障害を補償する為の保険です。非会員の子供が参加しても補償されますね。

そもそも、会員にさせるために、強要罪、地方公務員の職務専念義務違反、個人情報の目的外流用、割り当て寄付行為の禁止、重要説明事項の欠損

法律のグレーゾンを色々おかさないとですね、強制加入させられないわけです。
つまり
学校側が法律をおかして協力しないと100%の加入率なんてできないですよ。

無知で無関心な保護者は行政になめられっぱなしですね。



●小中学生総合補償制度【こちらも天下りかな】

こちらの保険に関しては民間の保険会社が販売しているわけですし、
わざわざ、保護者に売りこまくてもいいはずですがね。
積立金もたまりにたまっているようですし、入学式で売り込みかけて、あたかも公的保険のようなイメージで営業かけているのは

あさましい教育公務員の実態をかいま見たようで、また不愉快な気持ちになりました。


上記3つの保険を並べましたが、どれも任意保険ですよ。入るのも入らないのもあなたの自由にしていい保険です。


みなさん、校長や行政にだまされないようにしましょうね。


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このブログを書いていたらまた新たな疑問がわいてきました。


取り扱い代理店

株式会社コーリンが気になるところです。








【全員に配布】PTA活動の手引き

2013-04-17 12:30:36 | PTA
入学にともない配布される書類の中に、ちゃっかり入っている

「PTA活動の手引き」という名のパンフレット



どこをどう読んでも、学校とは別組織の任意団体であるという文は見つかりませんでした。

↓↓↓







保護者全員が入会することが大前提のような文面

「全員が参加していただくことで」にわざわざ二重線を引いてます。

強要罪にあたらないんでしょうか?

会費は有無を言わさず、給食費と合算して強制徴収です。

学校の校納金の説明欄には【会員にならない場合の引き落とし金額】の説明は無し。

つまり、全員会費を払えってことのようです。

新聞でもPTA問題が掲載されているのに、完全無視のようですな。



学校とPTAが強要しているようにしかみえませんがね。




裏表紙


【PTA連合会】子供保険・入学式で売込む

2013-04-16 20:56:13 | PTA
子供の入学式当日には様々書類が入った袋をいただきます。

その中には、公立学校とは全く関係ないPTA連合会が販売窓口となっている保険の申込書も 入っていました。

東京にはこんな売り込み、なかったと思います。

↓↓↓










「学校内外を問わず」、「様々な補償がセット」と明記されています。

つまり、任意保険であります。


都民共済、県民共済、その他民間の保険会社が販売してる子供用の保険とおなじです。

しかし、入学式に保護者に配布されるのは
PTA連合会が販売窓口である、【小中学生総合保障制度】だけでした。


こちらの連合会長は一体どこからやってきた方でしょうか。

まさか、密に群がるアリつまり「天下り」

ではないでしょうね。


PTA問題とは単位PTAの問題だけではないという所以です。

これは行政問題なんですよ!!天下り先を削除したくない教育委員会&文部科学省が

任意団体を保護者に周知活動しないとか、給食費とPTA会費を同時引き落とししても、

厳重に指導しない理由がここにあるのです!校長はこのシステムよくご存知だと思いますよ。

だって、退職後に働く職場かもしれないんですから。




ランドセルカラーにみる固定観念の打破

2013-04-15 17:33:37 | PTA
約30年以上前ランドセルの色は男子は黒色、女子は赤色でした。
お店にいってもこの色からしか選べないので、自然と赤か黒に収まっていたわけです。



上の子が学校へ入学した約8年前ぐらいから、
カラフルなランドセルが登場しました。
女の子はローズピンクや水色、赤色でもサイドには綺麗な刺繍が、
ステッチの色を変えてデザイン性あるランドセル。
男の子は紺色、緑色、キャメルカラーにスポーツメーカーが製造したかっこよいランドセルがお店に並び始めました。

「女の子がピンクのランドセルがいい!」といったら
固定観念にとらわれている母親が一言
「無難な赤にしなさい。」と、たしなめるシーンが私の回りでもチラホラ聞こえてきた会話でした。

さらに時が経ち

2013年4月の入学式で見たランドセルはカラーバリエーション豊富な後ろ姿。
なんともかわいらしい小さい子供たちの姿でありました。

CM宣伝のおかげか、カラーランドセルは市民権を得てもはや子供たちの間では常識なんですね。

親世代の方も認識が変わりつつあり
「赤や黒限定」にこだわりがなくなりつつあるようです。


つまり、これと同じ現象をPTA問題に当てはめてみます。


学校側が給食費と合算してPTA会費を
強制徴収します。もちろん重要事項の説明は一切ありません。

保護者はPTAを公的組織であり動員させられるのは当たり前だと思い込まされています、学校行政に!!!
しかし、
最近新聞報道でもあるように、PTAは任意団体であるという当たり前の事が認知されるようになりました。

学校行政が当たり前の社会的常識と法律に元づいて徴収業務をするだけで
PTA問題はかなり改善されるのではと思っています。

「PTA問題は単位PTAの問題だから、PTA内部でお話ください。学校も校長も関係ありませんから。」と、
文部科学省&教育委員会はハッキリと公言しますが、実はこれ、行政問題なんですよ。

天下り先の確保と無駄な仕事をわざわざ創設して組織をつくっている公務員改革問題なんですよ。

密に群があるアリのように、補助金と外部組織の職に公務員が群がっているという図式。




社会常識を教え、正しく生徒を導く組織だと思い込まされてる公立学校だけど
実際は違うようですね。

PTA問題をつきつめれば、公務員の職の為の公立学校、組織を維持する為の生徒と保護者だと言う事が

教育委員会と話した結果、よーく分かりました。

管理職の人間は偽善、欺瞞、自分の出世と天下り先さえ確保できればいいんだよーという思考回路でした。
決して子供の健康や常識を養うという指導はしてませんね。



カラーランドセルは市民権を得ました。「PTA入退会自由」も10年後一般常識として広まることを期待します。

オセロのいろが最後にひっくりかえるような「固定観念の打破」。

そのきっかけを作るため、ブログを始めました。PTAに疑問のあるかたは
どんどん、都や県の教育委員会に質問しましょう。

法律違反である会費徴収業務や説明すらしない校長や教師を雇っているのは都や県の教育委員会だからです。

市町村の教育委員会に問い合わせても、ごまかしで終わり人事権すらありませんから。

一人一人の保護者の行動が行政を動かすきっかけになります。

もう少し頑張るか。