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文科省、体罰の全国調査を通知
生徒からも情報収集
文部科学省は23日、大阪市立桜宮高の男子生徒が体罰を受けた後に自殺した問題を受け、国公私立の小中高校を対象に、体罰の件数などを調査するよう全国の教育委員会に通知した。学校側だけでなく、子どもからも情報を集めるよう求めた。
調査では、昨年4月以降の体罰について(1)授業中か、部活動中かなど状況や場所(2)殴る、蹴るといった詳しい態様(3)発覚のきっかけ(4)教員の懲戒処分の内容(公立校のみ)―などを聞く。
教職員からの聞き取りだけでなく、児童生徒や保護者への調査も実施。体罰かどうかの判断が難しい場合などは、必要に応じ第三者の意見も参考にするよう要請した。
【社会・科学】 2013/01/23 18:43
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文部科学省から体罰の全国調査を行うよう通達がおりてきましたので
子供が通う学校からもアンケートが配られました。
文部科学省の要請ですから、無視する訳にはいかないようですね。
こちらが学校から配られたお便りです。
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「体罰によらない指導の徹底を今後ともはかりたい」と明記されていますが、(これウソね)
こちらの校長
これ以前は、「うちの学校は生徒に体罰を与え教育しています!」とはっきり言っていたのに
いきなり、教育方針の方向転換ですよ。普段から体罰OKと推奨している校長のこの変わり身の早さ
びっくり、です。いかに生徒自身の人権ではなく、ご自身の保身に邁進しているかよく判る文書です。
対外的に校長は体罰を認めていないが、勝手に教師個人で日常的に体罰をしていた事にして
アンケート調査を終えたい前ふりだと思われます。
こちらの学校では体罰が日常的に繰り返されています。
「決して許されない行為」
と断言する割にはこちらの学校の教師はよく暴力をふるっています。
封筒に入っていた書類です。
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アンケートはこちらです。
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火消しに必死です、校長。