PTA退会とその後の記録

PTA
子供が公立の学校にいけば
存在するPTA
こんな違法状態人権無視団体は
早く消滅してください。

卒対便り(再)

2011-11-30 13:47:44 | 公立学校の謝恩会
卒対便りがまた配られた。

保護者の出し物の歌がきまりましたので練習しますという案内だ。


『高額費用が発生する会を学校で行わないでくださいという』 陳情を

教育委員会に申し立てしておりますが

ガン無視のようですね。

うちの息子は謝恩会に参加できないまま謝恩会は開催されてしまうようです。

担任の先生にも

会費が少額でしたら息子を参加させたいです。という申し込みをしておりますが

こちらもまーったく連絡ありませんね。

経済的負担が重い謝恩会にでられない生徒がいるのに

強硬開催に踏み切ったPTA卒対係り。

こんなことが行政機関である公立学校で許されるのでしょうか?

おい、ぼんくら管理職の校長!!!!

やめさてください。

お願いします。

学校給食の産地

2011-11-30 13:13:48 | 放射能問題
給食だよりに食材の産地をやっと表示するようになった、息子の小学校。



関東圏のお野菜が使用されています。

自宅で料理する時は絶対に使用しない

千葉、群馬、栃木、茨城  の産地



あと、放射性物質がたまりやすいきのこ類などは

日本の産地が多いので原発事故以来、家ではまったく使用していませんね。

生しいたけは秋田産。

暫定規制値はあくまで暫定です。

もう事故から8ケ月もたっているわけですから


そろそろ事故前の規制値に戻してください。

外食もしますが、なるだけキノコなどはさけるよう

に食べています。

給食の放射性物質の含有量が気になります。

ちなみに

うちの子供は給食の牛乳(メグミルク)だけは辞退させていますが、給食は普通に食べています。

ただし、キノコがでてきたら食べないようにといってあります。

牛乳辞退だけでもクラスではウチの息子だけのようですね。

牛乳のストロンチウム含有量、行政は検査していないようですが気になっています。

日光移動教室続き

2011-11-27 14:26:42 | 放射能問題
日光9割で放射線量毎時0・40μSv未満
下野新聞 (10月27日 朝刊)
 【日光】市は26日、市内の放射線量マップを公表した。線量は1キロメートル四方のメッシュ538カ所で測定。路上で地上50センチメートルの高さを測ったところ、毎時0・10マイクロシーベルト以上0・40マイクロシーベルト未満の箇所が9割を占めた。一方、市東部で他地域より高めの数値が測定され、文部科学省や県がこの夏、上空から行った放射性物質調査の結果と同じ傾向がみられた。市は今後も定期的に同様の測定を行うとしている。

 市はマップに併せて、土壌や家屋の除染方法を示した家庭用の放射性物質除染マニュアルも公表した。マップの数値を基に、市民が除染を行う際の参考にしてもらう。市は保育園や小学校の園庭・校庭の地表で、毎時1マイクロシーベルト以上の場所を除染している。

 マップ作成は、市内の放射線量分布の把握と、今後の対策材料とすることが目的。測定は今月3~12日に行った。538カ所は、人家とこれにつながる幹線道路がある場所で、原則、歩道などアスファルト舗装された場所で測った。

 数値は、毎時0・10マイクロシーベルト未満から0・80マイクロシーベルト以上まで、0・10刻みで9区分に分類。測定箇所の9割を占める494カ所は、0・10マイクロシーベルト以上~0・40マイクロシーベルト未満の区分に収まった。最低は川俣の0・09マイクロシーベルト、最高は小百の0・74マイクロシーベルトだった。

 同日の定例記者会見で斎藤文夫市長は「データや数値を示して市民、観光客の不安を解消していきたい」と述べ、こうした測定を定期的に行う考えも示した。マップとマニュアルは市ホームページに載せるほか、希望者に本庁や総合支所で配る。


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ホットスポットでは除染活動も始まっており、事故当初よりも放射線量は下がるとは思います。

除染活動にはいまだ効果の結果が少ないや雨が降るとまた放射線量が上がるなど

問題も多々あるようです。

除染の効果も来年にはもう少しはっきりと結果がわかると思いますが

チェルノブイリの事故でさえソ連は除染をあきらめたという事実がありますので、

国家財政も軍事力もない日本国に完璧な除染ができるのか??疑問です。

来年、日光移動教室がある保護者の皆さん。

今から学校へ働きかけ子供たちが多く被曝する状況を避けましょう!!!!




来年も日光へ行くのか学校よ!

2011-11-27 13:41:39 | 放射能問題
本年度(平成23年)5月中旬、息子の小学校は


例年通り日光移動教室へ出発しました。

移動教室の説明会で、校長は放射能の汚染や原発事故などの社会ニュースには一切ふれておらず、

注意事項はスギ花粉がいっぱい飛んでいますので、アレルギーのお子さんは薬の所持をお願いします、だけ。
うちの息子は学年でただ一人欠席。

(ここまでくれば私は正真正銘モンスターペアレント、うるさい親でしょう。)

が、日光は原発から約150キロメートル。ゴールデンウイーク中、日光の放射線量をネットでさんざん調べ、

どう考えても放射線量が高い!!!!という懸念が頭から離れず、学校の説明も対応も不信感がいっぱいで

このままホットスポットへ子供を行かせ、大人になったときにガンや白血病になったら私は行かせた自分が

ぜったい許せないし、学校も先生も許すことはできないだろうという思いにとらわれました。

たかだか数日ホットスポットへ出かけても大差ないという感覚の方もおられるでしょうが、

◎子供は大人の3倍影響を受けやすい。

◎放射性物質が体内にたまるのだから、少しでも子供の体にたまらないよう大人が努力すべき。

◎なぜお金を払ってわざわざ自分が住んでいる場所よりも線量の高いエリアに出向かなければいけないのか?

◎福一の事故はまだ収束していない。

◎政府や東電が事故を過小評価しており実際はもっとひどい汚染じゃないのか??
上記の理由が私の頭の中を支配しており、息子を行かせない決断をしたのです。

当時は原発の事故が発生してからまだ2ケ月でしたが、

いまはもう8ケ月がたとうとしています。

5月以降のニュースは
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■東電1号機「メルトダウン」認める  
2011.5.13 01:21
 東京電力は12日、福島第1原発1号機で、燃料棒(長さ約4メートル)が冷却水から完全に露出して溶け落ち、圧力容器下部に生じた複数の小さな穴から水とともに格納容器に漏れた可能性があると発表した。東電は、この状態を「メルトダウン(炉心溶融)」と認め、格納容器ごと水を満たして冷やす「冠水(水棺)」作業の見直しに着手した。冷却作業に遅れが出るのは確実で、事故収束に向けた工程表は大幅な見直しを迫られることになった。

■那須塩原・日光の牧草からもセシウム 基準値の10倍超 2011年5月13日
日光市で3480ベクレル、県北は那須塩原市の2カ所でそれぞれ860ベクレルと3600ベクレルの放射性セシウムが検出された。

■子どもの利用施設除染…日光市
小中学など約130施設


雨どいの周辺の土砂を取り除く市職員(栃木県日光市小林の塩野室児童館で)  栃木県日光市は5日、子どもが利用する市内の施設で放射線量が高い「ホットスポット」の除染を始めた。

 保育園や小中学校、公園など約130施設が対象。校庭や雨どい、側溝、遊具、砂場などで定期的に放射線量を測り、地表で毎時1マイクロ・シーベルト以上の数値になった場所はすべて除染する。


 文部科学省が8月下旬、福島県に学校で除染を行う目安として毎時1マイクロ・シーベルトの基準を示したことを受け、始めた。毎時1マイクロ・シーベルトの基準値は、年間の積算放射線量を、平常時に浴びる限度とされる1ミリ・シーベルト(1000マイクロ・シーベルト)以下に抑えることを目標に定められている。


 5日は、日光市内の公園と児童館3施設で作業を行い、文科省の基準値を上回った雨どいや側溝など12か所を除染した。


 3~5歳児が利用する日光市小林の塩野室児童館では、雨どいの出口付近2か所で除染を実施した。市職員が雨どいの半径50センチの範囲で表土を深さ約5センチ分取り除いた。コンクリート部分は水をかけブラシでこすって洗い流した。除染後の放射線量は、地表でそれぞれ毎時1・91から同0・22、毎時1・72から0・29マイクロ・シーベルトに下がった。


 全施設で9月上旬をめどに測定を終わらせ、基準値を上回る放射線量があった場所は順次除染していく。除染後も定期的に測定を続ける。子どもが利用する市内の施設には放射線量が毎時1マイクロ・シーベルト以上の場所がないようにする。

(2011年9月6日 読売新聞)

日光市は再度の観光安全宣言を行いました
市では、4月5日付けで「日光市観光安全宣言」を行いました。
その後4月12日に福島第一原子力発電所事故がレベル7に引き上げられましたが、市では独自に、3月24日から水の放射線量測定を開始し、4月11日からは空気(大気)の放射線量の測定を開始し、どちらについても健康に影響を及ぼす値ではないことが確認されています。
そこで、市では4月15日に「再度の日光市観光安全宣言」を行いました。

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4月5日 日光は観光安全宣言を行っておりますが、

それ以後のニュースは上記の事実を読めばわかりますよね・・・

矛盾していませんか?日光市。またそれに追随してホットスポットへ多くの児童を連れて行き

より多く被曝させた学校職員、教育委員会!!!!!数年たって子供が病気になったときは

自分たち管理職公務員はいないし、責任なんてとらなくてもいいから例年通り行事を遂行しただけでは

ないのですか?

本当に子供の未来を考慮してくれていたら、

ホットスポットへ多くの子供を連れて行く愚行はできないはずです!!

同じく子供のために活動しているボランティア社会教育団体PTA

学校から独立して子供を放射能から守る活動なんてまーったくしていませんね、うちのPTAは

子供の健やかなる健康を願っていると表向きは表明している団体ですが

内実は学校の付属団体であり、上部組織は公務員の天下り先です。独立した活動なんて皆無。

暢気な『○○PTA祭り』と題したイベントの企画だけですかね、独立した行事は。