いやあ欧米人のエゴを考えさせられる映画だった。丁度最近、ビンラディンが何故ああなったか理解できたところだったし。日本にイルカの追い込み漁がおかしいとかワケのわからない難癖つけてくるしな。それにしても、こういう映画が大好きっぽい超映画批評で取り上げられてないのは何故なんだ。あからさますぎて逆に不満なのか?(笑)
これはビックリした。久々に見応えあった映画だなあと思ったら、150分もあったとは気づかなかったくらいのめり込んで見てたんだなあ。最初はとっつき悪いというか、ありがちな導入部だったんでテレビ映画レベルかと思っていたが全然外れてて良かった。主役がX-MENのウルヴァリン役のあのヒュー・ジャックマンだったとは全然気付かなかった。まあとにかく満足できた映画だった。追記)なんでもHジャックマンは次でウルヴァリン役が最後と語ったとか。この映画見たらそれもわかる気がする。
Jステイサムファンは文句なしに楽しめると思うが、ちょっと映画館で鑑賞するような作品と違うかなあ。地味で小粒感があるというか。その割にはこの邦題が仰々しすぎるというか。
同じ1日がループするというホラー。同じループ系SF「オールユーニードイズキル」を見たんでこちらも見ることにした。しかしつまらんかった。ループする意味が全くなし。ループしなくても同じ話が作れるって。それと原題「HAUNTER」なんだけど、これってホーンテッドマンションのHAUNTなんだけど。ホラーとわからないようにわざと間違ってる?