センター・オブ・ジ・アース３ＤをiPhone用に変換

スタチャンで録画したセンター・オブ・ジ・アース３Ｄが早送りでも奥行感が感じられるくらいなんで、携帯で見てもいけるのでは？と変換することにした。
最初は携帯用にと思ったが、それより画面がでかいiPhoneの方がいいだろうということで。

結果、画面が小さいながら無事TVと同じように見られた。iPhoneでも3Dが見られるなんて面白い。

しかし、１時間半くらいの映画の変換にCeleronM530だと４時間以上かかっちまった。もうこんなことしたくない。

アバター （追記あり）

とにかく３Ｄ体験がすごいの一言。まるでその場にいるかのように感じることが出来た。「ターミネーター２」と「ジュラシックパーク」に次ぐ世代交代が起きた感じ。臨場感抜群だったのは前回（センターオブジアース）の時と違ってドルビー３Ｄ方式だったのが良かったかもしれない。逆に言えば３Ｄじゃなければ見る価値なしかも。映画館で見るべし。

追記）
ネットで見た人の感想を読んでみたら、評価しない意見もあるようだ。でも、そんな書き込みには大抵「画面が暗い」、「眼鏡が重い」と書かれている。要は３Ｄ方式のせいのようだ。これはかなり勿体ない。「センターオブジアース」の時がそれだったのだが、確かに赤青眼鏡と同程度の立体感ではストーリーが陳腐な分そう思うのは仕方ない。自分もその方式で見てしまって同じ感想を持ってしまったらと思うとゾッとする。
というわけで、見る映画館を選ぶべし。

それと目の前全体が映像でおおわれた方が臨場感が出ていい。特に３Ｄではそのようだ。だから席は前めがいい。いにしえの時代から後方から席が埋まるので前の方に座るのは楽勝なのがありがたい。時代が変わってるのに気付かない人は可哀想ね。いつまでも「字幕で席は後方」ってのが世間の常識だとありがたい。いい席が余裕で取れるので。（笑
ドルビー３Ｄは若干暗いらしいが、一緒に行った皆も、そんなことを感じなかったのは前の方だったからかも？

Ｘ－ファイル：真実を求めて

これ何で映画化されたんだろう？というかテレビ映画かな？と思ったくらい。見る価値なし。ファンにはたまらないんだろうか？疑問符だらけだな。

チェンジリング

「チェンジリング」と言えば、かつてテクノポップのヒカシューの「パイク」がイメージソングとして使われた映画を連想するんだが、どういう意味だ？と今調べてみたら“取り替え子”ということらしい。なるほどこの映画はそういう映画だった。それにしてもアメリカは恐かったんだねぇ～とか思わされる。日本じゃただの神隠しで済まされてるのかもしれん。主演がアンジェリーナジョリーだったなんてちっとも気付かなかったのが驚き。

ヘルボーイ ゴールデンアーミー

ダサいキャラにダサい名前だし、１作目に全然思い入れも無いにも関わらずついつい続編も見てしまうのは悪いクセだなぁーといつも思うのだが、これは見といて良かったと思った。万人にこれを進めたいわけじゃないが、食わず嫌いは損するね。