「ナイル殺人事件」で歌詞について書いたからこれ思い出したんだけど、マイケルジャクソンのビートイットの替え歌で有名なアル・ヤンコビックの話。と言ってもかなり創作が入っているようだ。しかしアル・ヤンコビックとかマイケルとかマドンナの時代なんで今の若者は知らないかな。というか、映画になったってアメリカじゃメジャーなんだろうか?んで本題だけど、英語の替え歌なんでちっとも歌詞の内容がわからず、当時は面白さがわからなかったんだけど、この映画で歌詞の内容がわかって嬉しかった。
ちょっと前に作られた「ゴーストバスターズ(2016)」(ちょっとじゃねーか)とは違って正当な「ゴーストバスターズ」の続編。「ゴーストバスターズ(2016)」は今風アレンジって感じだったが、こちらは懐かしい感じが良かったかな。あれ?続編と言えば「ゴーストバスターズ2」があったよな、確か映画館で見たはずだが。と思ってツベにあった「5分でわかる〜」っての見てみたけど全く覚えてなくてビックリ。
金持ちの子供がサンタのプレゼントに納得が行かずにヒットマンに殺人依頼するって話。メル・ギブソンが主演だから見たけど、子供向けっぽいのに全然そうじゃないというわけのわからなさ。シュールな映画って感じ?つまらないわけじゃないから良かったけど。WOWOWも何でこのクソ暑い時期に放送するんだって感じ。
「オール・ユー・ニード・イズ・キル」と同じ何度も死んで(経験して)ちょっとずつ先に進んで敵を倒していくループもの。この邦題に原題が「ボスレベル」だもんなあ。もろビデオゲーム進行。特段期待してなかったので予想外に面白くて見て良かった。