全天候型ビデオカメラ「Everio」購入

ちょっとしたムービーを撮るのにはビデオカメラの代わりにauの携帯電話「Mobile Hi-Vision CAM Wooo」を使っていた。光学３倍ズームはまあ足りないけど無いよりか全然まし。もちろん携帯としては使っていない(笑)ので、わざわざ持ち歩くのが面倒なのでスマホで光学３倍ズームができるZenFone Zoomを買っている。Woooは手ブレ補正がないようなもんだけど、こちらは光学手ブレ補正も付いていてありがたい。というか付いてるから買ったんだけど。後はこれに防水機能があったらなあって思うんだけど、今の所iPhone7plus(以降?)くらいしかないと思うんだけど、さすがに10万近くするのは買えんわ。
というわけでスマホの機能としては諦め、デジカメで10倍以上の光学ズームで防水で光学手ブレ補正のあるデジカメで２万円を切るような機種ないかなとずっと探しているんだが、やはりどれかが満たされない製品ばかりだった。
そして、ちょっと前までビクターのビデオカメラが２万円を切っているのを目にしていた。もちろん防水でもないのだが、記録容量がたった8GBで、おまけに光学手ブレ補正もないというので全然買う気もなくて、５千円程高いパナソニックを買った方がいいという話に納得していた。
そしたら最近いつの間にかビクターの防水防塵ビデオカメラGZ-R300が２万３千円くらいなのに気付いた。記録容量が32GBあって防水で前見てた機種より３千円程度しか高くないのかとビックリして注目していた。そして、これの後継機R400が２万５千円程でまた差がないので買うならどっちがいいんだろなんて思案していた。広角レンズが付けられるようになったのと液晶を閉じて撮影ができるようになっただけの違いらしい。その広角レンズに防水機能がないというのでスルーできるとして、液晶を閉じて撮影できるのは便利そうだなとは思うものの、それだけで高くなるのもなあって思っていた。光学手ブレ補正じゃないんで、２万５千円出して買う気にならない値段かな。あと暗いのにも弱いとか。まあ言い出したらキリがないか。
ということで、GZ-R300-Tが現在の価格コム最安からさらに８００円安くなって２万２千円切りになったので底値かなと思って買った。今日になって「残り10台」と表示されたんであわてて買ったけど(汗;)。
何でも防水防塵のビデオカメラはビクターしか出してないらしいから、光学手ブレ補正がないからなんて言ってられないのが決めてか(笑)。
この値段なら必要になったら4K撮影ビデオカメラが安くなってたら買えばいいかと思えるな。まあ普通はスマホZenFone Zoomで撮るだろうし問題なし。

安かったのでBENQのDLP SVGAプロジェクターを買ってしまった

以前２万１千円の３Ｄ対応プロジェクターを買いそびれてしまって、これからはＨＭＤの時代かなんて書いてしまったのだがPS4とPSVRを買っちゃうといくらかかるかわからんではないか。(８万円くらい？)
43inchテレビでスターチャンネルのサイドバイサイドの映画を3Dで見ると上下に黒帯があってなおさらこじんまりと見えてしまうので段々悲しくなってきた。というわけでやはり3D対応のプロジェクターが欲しいかなあなんて思ったり。そして安いところだとBENQの3D対応ビジネスプロジェクターがフルHDのMH534で５万円弱、HD(WXGA)のMW533で３万３千円、SVGAのMS531で２万６千円くらいだった。
安いなあ〜と思ってたんだが、年度末が近づいたおかげでSVGAのMS531がセールで２万３千円になった。ただSVGA解像度なんで16:9じゃなくて旧式(?)の4:3だ。１万円しか違わないなら16:9のHD解像度の方がいいな、なんて思っていたんだがさらに千円値引きされて２万２千円になってしまった。前に買えなかった時より千円高いけど新機種(排気音が静からしい)になっていてお得な感じがしてしまう。いや相対的に見れば絶対１万円追加してでもHDのを買った方がいいのはわかるんだけど、２万円ちょっとという価格の絶対値を見てしまうと思わず買いたくなっちゃうんだよなあ。(汗;)
ということでSVGAで大丈夫か必死でググッて、結局問題はなさそうなそうでないような、もうよくわからないんで買ってみるかと買ってしまった。もうそんな衝動買いもありみたいな価格だと思うし。DLPの相性もあるかもしれないからいきなり３万円以上出すよりいいかなと無理やり納得することにした。MH534が４万２千円であったならFHDを選んだけど。
まあなんでそこまでして１万円抑えたかったかというと、防水防塵ビデオカメラが安くなっているからそっちも欲しいなと迷ってるからだったりするのだが・・・。
あ〜、ずっと使ってないプロジェクター持ってるくらいだから、めったに使わないのわかっているんだけどなあ。

中学生棋士の藤井くんが棋戦優勝と六段達成の快挙！

マンガを超える程の記録を塗り替えているまだ中学生のプロ棋士藤井聡太くんが朝日杯将棋オープン戦で優勝。そして半月程前には四段だったのに六段に昇段とか、皆が五段と書かれた色紙のレア度を思わず語っちゃう程すごい記録。順位戦全勝中で後１局を残して五段になってたから今回の全棋士参加棋戦優勝で六段になったわけで、これが順位戦最終局まで昇級が決まってなかった場合は六段ではなく五段のままで高校生になるところだった。フィクションを超えるタイミングで六段が現実になるなんてすごすぎる。
しかも将棋の２大タイトルな名人と竜王を倒して決勝進出。そして相手は現タイトルホルダー３人を倒して勝ち上がってきた元タイトルホルダーで現Ａ級所属の広瀬さん。この棋戦で勝ちまくってる羽生さんを去年は破ってる（が優勝は逃してる）からやはり難敵と言ってもいいと思う相手だったかと。
優勝して欲しいとは思ってたけど、ほんとに（１日で２局とも勝って）優勝するとは思わなかったなあ。しかも解説の名人はじめタイトルホルダーでさえパッと気付かない手を指して勝つなんて・・・。

君の名は。

心と身体が入れ替わるなんて昔からよくあるのに面白いのか？って食わず嫌いしてたんだが、見てみたら本当に評判通り面白くてビックリ。時があれなのがポイントだったか。素晴らしい。

免許がない！

舘ひろし主演の古い映画。５年くらい前に日テレで放送されて、翌週に「お墓がない！」とシリーズ（？）が連続放送されたので録画してた。とりあえず「〜がない！」を続けて見るかと最後まで見てみたが、今時こんなの見る価値なしだった。続けて「お墓がない！」を見るつもりだが不安がよぎる・・・。