これはすばらしかった。連続物って時間かかるから嫌なんだが、一話ずつ完結しつつ全7話で全貌が見えるという構成で納得。無理やり話を引き伸ばしたり、単品に全貌を少しずつ添えるだけでない、こんな作品もあるんだと感動した。でもこれオチはどうするんだと思うような話だったが、蛇足っぽかったが、一応うまく落としてる気がする。原作のAmazonのコメントを見ると、こっちの方がうまく処理したのかなって感じた。あ、ヒトリシズカって植物だったのは知らなかった。各話のサブタイトルもうまいと思ったが、このタイトルもうまい。ちなみにフタリシズカって植物もあるようだ。今度はこっちでも是非(笑
CG好きな俺だが、どうもこのシリーズはノレないんだよなぁ。でも後半はさすがエンタメ王国ハリウッドの作品だなという映像だったが。3D版を見ればもう少し楽しめそうだけどね。
フランス映画だけど、これは見なきゃ損と言ってもいいくらい面白かった。超非常に残念なのはタイトル。誰がこんなタイトルで見たくなるってんだか。責任者出てこい!って感じ。しかもググったら、MクライトンのSF小説と全く同じタイトルっておいおいって感じ。しかし俺もよくこの映画をチェック出来たよなぁ。Amazonのコメ欄みても皆見てないようだし、超映画批評は点数高いだけに逆に眉唾ものだしな。確か偶然見かけた予告編でビビっと直感が働いたんだったと思うが、ホント偶然って必然だったりするから面白い!
いつものごとくテレビドラマは見てないので見なくても良かったんだが、ワンセグで録画して倍速再生でチェック。まあありがちななストーリーでテレビスペシャルでいいんじゃね?って思った。主人公は死にそうな感じだったのに最後普通だったのは何なんだ。
CGで描かれたモルモットが活躍する映画ってことで子供向けだなとスルーする予定だったのが、チラッと予告編を見たら面白そうだったので録画していた。しかし、やっぱなかなか食指が動かず今になって見たが、めっちゃ面白くてビックリした。「ボルト」どころじゃなかったかもしれない。ストーリー的にはあっちかもしれないが。どこの映画会社だったっけ?とチェックしなおしたらディズニー。さすがディズニーだなと思わされた作品だった。